3連休も終わって気分はすっかり夏…とはいかないまでも気温はすっかり夏。
ここからさらに暑くなると思うと仕事する気が失せますな。
週刊少年ジャンプ33号感想
・ヒーローアカデミア
案の定手マンに悲しき過去…！回だったんだけど正直この手のクソ親も見飽きた感があると言うか。
なんかそういう毒親多すぎない？この漫画。もうちょっとこう手心を。
良きにしろ悪きにしろ親に振り回される子供の多い作品だなーと。まぁ話も作りやすいのだろうが。
いや今回に限っては同年代の女の子からも裏切られてたけど死柄木君。
・鬼滅の刃
うわぁ…風柱兄さんそんな急に良い人オーラ出して死ぬつもりか。
元から弟のためにわざとつっけんどんな態度取ってるんだろうとは見え見えだったけどここまで弟愛に溢れるキャラだったとは。惜しいキャラを亡くした。
いやまだ死ぬと決まったわけじゃないけど正直相手が悪すぎる感があるので。無一郎が健在で2人掛かりならもうちょっとなんとかなったかもしれないけど。
メインキャラ達も他の柱も現状手一杯なことを考えるとこれ以上援軍は望めそうもないしなぁ。どうしたものやら。
・火ノ丸相撲
あれ、次回最終回？
確かに横綱戦が最後だとは思ってたけどエピローグも無しで終わってしまうのだろうか。
まぁ描くべき内容は全部描いたしそんなもんかな…最後に火ノ丸潮の相も出したことだし。
・ぼくたちは勉強ができない
2～4位のヒロイン票を全部足しても届かないくらいぶっちぎりで1位になってしまった怠慢先生。
正直これ本編の話作りにも多大な影響与えてると言うかこれで先生がメインヒロインじゃなかったら色々こう…揉めそうだなぁと。民意ではないけど。
本編の方はとうとう歴史を捻じ曲げてまで接点を作り出した淫乱先生。いやまぁ人気投票のシチュエーション指定がそうなってるから仕方ないが。
思ったよりピンと来なかったのは先生が覚えてないせいだろうか。
・呪術廻戦
うーん、内容的には面白いんだろうけどいかんせん登場人物がピンとこないのでどうとも。
思ったより主人公って大事だったんだなーと。敵組織のショボさには笑ったけど。
・Dr.STONE
便利すぎてすぐ死ぬだろうと思われてたメンタリストは今日も健在です。
千空とは違った意味で頭の回転が早いしさすがベストパートナーの1人。ベストパートナー結構いるけど千空。
しかしこのタイミングでプラチナ発見とはまさに僥倖。どのみち全員復活させるより先にこの状況をどうにかしなきゃ始まらないだろうけど希望は見えてきたか。
あと絵で思い出したけど槍マンの人も石化になって…なってるってことで良いんだっけ？しれっと逃げ出してたら恐ろしいがさすがにないか。
・サムライ8
強そうなおじじが出てきた。即死亡。
ううむ…この漫画あと一歩で盛り上がりそうな展開を尽く踏み外すな…。
あとは猫師匠に期待するしか。
・アクタージュ
早速自然現象を味方につけて注目を浴びる夜凪ちゃん。
妄想をメソッド演技に応用すれば、と言うのは言われてみればそりゃそうだとしか言いようのない成長っぷりで。
むしろもっと早くやれても良かったレベル。
・幽奈さん
散々引っ張った割に結末と言うかオチがちょっと弱いかな…と思わなくもない。
過程がちょっとグダりすぎたのが原因かなぁ。もう3～4話縮めていればこうはならなかったと思うが。
とりあえずこの反動で次回はかなりのバカエロ回がくるであろう。
BEM 第01話 「WATER」
闇に隠れてイキる。
と言うわけでなぜかこのご時世に妖怪人間ベムのリメイク。
いやまぁ「なぜか」と言うほど不思議に思うことでもないか。過去作品を現代リメイクするのはここ数年良くある話だし何より50周年だし。
内容的にはキャラクターと世界観を今風にしつつも妖怪人間ベムのベースは崩さずそのままと。「早く人間になりたい」のコンセプトもそのままっぽいし。
ただキャラの関係は流石に若干手が加わってて違和感…はないにせよ慣れるには少し時間がかかりそうな感じか。ベムは割とそのままだけどベロが人間なんてどうでも良さそうでベラが人間に強く憧れてる感じで。
と言うか今更言うことでもないけどベラの誰この美少女感が凄い。今の鬼太郎の猫姉さんも大概だけどそれに勝るとも劣らない整形っぷり。
3人とも妖怪状態は原点のままだし人間状態はいくら変えても対して問題ではないと言うことだろうか…。
あんな美男美女状態で早く人間になりたいと言われても困るのだが！
敵の雑デザインはある意味安心感を覚える。
今日の独り言
現在のラグマス情報。
政治思想は自由だけどキャラに語らせるのはノーサンキュー。
