来週遅めのボーナスが大量に入るので何をしようかしらん。
まぁ堅実に貯金が1番なのだろうが。
週刊少年チャンピオン44号感想
・入間くん
そう言えばそんな設定もあったなぁと言わんばかりの人間の生き血効果。
今は単純に入間の魔力だと思われてるけどただの人間でした血のおかげでしたとなったら色々ヤバそうすぎる…。
ともあれ崖下から派手に復帰したことで仲間達にも安否を報告できたことだしここからが本番か。
・弱虫ペダル
ロードより楽しそうに描いてる気がする。やっぱり作者本人も1年目の焼き直しよりこっちの方が楽しいのだろうか。
マウンテンバイクがロードバイクより上だって言うつもりはないけどまぁ作者にも息抜きと言うか気分転換も必要よねって言う。
しかし思った以上に長丁場になりそうなシリーズになったなぁMTB。キャラも増えてるし。
・BEASTARS
とりあえずその場で捕食・性交するハメにはならなかったウサビッチ先輩。
よくあの場から帰してもらったなって感じなのだがメロン的にもさすがに場所や行動が目立ちすぎると思ったのだろうか。
一方そのころレゴ氏はまた食殺欲に苦しんでいた。コピ・ルアク飲んで肉食の欲が上がるとか本当に難儀な生き物すぎる。
それをシシ組の面々と殴り合って抑制してる辺り本当に仲良くなったもんだと微笑ましくもあるのだが。
・バキ
今週は観戦してる相撲取り集団の反応が見えたせいかちょっと面白かった気がする。気がするだけ。
・SHY
とりあえず試練はクリアしたしお友達とはイチャついたしで満足度の高い後日談であった。
もちろんここからが大変なんだろうしなんとなく作風的に今後結構精神的にグロい話とかやりそうな雰囲気は有るけどまぁその時はその時で。・
・もういっぽん！
さすがに後輩達の前で開始直後に負けるような醜態は晒さなかったか…。
上手く行けば1勝くらいは出来そうと言うかさすがにここで勝ってくれないと困る。残り1人のためにも。
・六道の悪女たち
ありゃ、六道完全にダウンしちゃったか。もう一息だったのだが。
後は番長同士の対決で主人公の手を離れた感があるけどまぁそもそも巻き込まれたみたいな感じだし…。
黒幕は倒してるので消化試合とも言える。
・あつまれ！ふしぎ研究部
何かギャル子ちゃんの出番多いな…多くない？
割と親しみやすいキャラではあるしどちらかと言えば好きな方だが科学部ちゃんの出番が少ないことを思うともう少しこうバランスを。
まぁ科学部ちゃんあんまエロい役割できないし仕方ないか。
・娑婆王
勝った！第一部完！そして2年後。
なんかすぐ終わりそうな雰囲気醸し出してきたけど続いてくれるかな…。
・逃亡者エリオ
あ、本当にこのメンバーで旅続けるのね。
そして出てくる警護兵…を一撃で葬るガリアンソードの刺客…を一撃で葬る姫様の兄。
ギャグかな？
・ハリガネサービス
普通に嫌われてるコーチの息子。まぁただの目立ちたがりクソ野郎だから仕方ないか。
旗揚！けものみち 第01話 「レスラー×召喚」
こりゃケモい。
原作未読、前情報無し。
どこのラノベかと思ったら原作は漫画なのね…原作者はこのすば書いてる作家だけど。
通りでなんとなく見たことあるような性格のキャラがいるものだと。趣味なんだろうか駄女書くの。
本編の方はレスラーが異世界召喚されて人間非人間関係なくケモキャラを思う様かわいがりする現状それだけの内容。少なくとも1話は話を聞くまでもなく飛び出しちゃったし。
台本ありのプロレスじゃなくノアだけはガチでやってきたのか身体能力は大したものっぽいけどさすがにチートも武器防具もないままだと遠からず詰みそうな気がするのだがどうなのだろう…。
まぁ召喚されたってことは人並み外れた性能があってのことだろうしそもそも戦う気はなく可愛がるスタイルなら血みどろの戦いにはなりそうもないけど。魔王側が本気出したらどうなるか分からないけど。
しかし動物的なケモだけじゃなくて亜人間としてのケモミミキャラがいるのもポイント高めと言うか男も容赦なく襲う辺り好感が持てるガチケモナーだなぁこれ。耳の位置については特にこだわりなさそうだが。
なかなか可愛い系のケモ娘が揃ってるようだし変態の奇行を楽しむだけでない要素も多いっぽいので期待しておこう。
逆にお姫様がのっけから恥ずかし固めされてたけどあまりピンと来ないのはなぜだろう…駄女神と違ってまともそうなのに。
慎重勇者 第01話 「この勇者が傲慢すぎる」
なんだゆんゆんの声したアクアか。
勇者はゴブスレさんの声がする。
原作未読、前情報無し。
アニメだとサブタイの方になったけど原作のタイトル見るとまず見ようとは思いにくいタイトルだなと思いました。と言うかカクヨムなのね。
なろうと違ってカクヨムって割と電撃や富士見のプロが書いてる印象だけどこの作者はwikiもないし新人なのだろうか。
閑話休題。
内容的にタイトル通りまさに慎重と言うかここまで来ると臆病か強迫観念なんじゃないかと思うようなゴブスレさんと駄女神のギャグアニメってところかな。
声だけじゃなくて行動までゴブスレさんまんまな石橋を叩いて遠回りするタイプなのがなんとも面白い。面白いのだがぶっちゃけ1話限りの一発ネタな気がしないでもない。
ずっとこんなネタ続けるのも流石に飽きるだろうしかと言って普通にファンタジーやるのもなんだしどういう方向性で進むのか期待半分と言ったところではある。このネタでずっと笑いが取れるなら一流だが果たして。
調べれば先の話読めるんだろうけどまぁそれじゃつまらないので情報を遮断しておく。
しかし普通のRPGじゃオミットされるけど武器も防具も破損する設定の作品なら複数買い込むのは普通にありだよなーと。
あるいは自分で直せる程度の範囲に留めておくか。どちらにせよ駄女神の選んだ防具はあまり防御力がなさそうな感じで不安極まりないが。
アズールレーン 第01話 「【起動】海を駆ける少女たち」
今更だけど本当に痴女みたいな服だらけだ。
原作プレイ済み、原作ストーリーは正直よく分からない艦隊擬人化ゲーのアニメ化なわけですが。
のっけから原作遊んでても何その設定！何その戦い方！？まみれでちょっと翻弄されまくりました。特にユニコーンのユニコーン。
まぁ艦これよろしく海上スケートになるのは致し方ないかなーと思ってたら艦隊がキューブになって聖闘士星矢よろしく装着するわぬいぐるみが巨大化するわ召喚獣が出てくるわ戦闘機に空母キャラが乗り込んで接射するわ見栄え重視のなんでもありすぎる…。
確かに駆逐艦や軽巡重巡と違って空母系はどうしても艦載機飛ばすだけじゃ棒立ちになりがちとは言え大胆にアレンジしてきたなぁ。悪くはない、むしろ良い。
大陸名がコードネームにするのも上手いやり方だと思うし見た目に関してはなかなか考えられてて期待が持てそうではある。作画力さえ維持出来れば。
肝心のストーリーの方はと言うとやや説明セリフが多いながらもゲームよりは分かりやすいのではなかろうか。要するに枢軸国VS連合国だし。
最終的にセイレーンと戦うために一致団結はするんだろうけど1クールでどうやってそこまでやるのやら。本当に一致団結するかな…しないかも…しない気がしてきた…。
なんせ主人公3人組の綾波が早くも正体バレしてラフィージャベリンと袂を分かつ形になってるしなぁ。てっきりしばらくスパイを続けるものと思いきや。
あと主人公がエンタープライズってことだしそっち方面の人間関係描くだけで正直いっぱいいっぱいよねって言う。重桜の主人公ポジこと瑞鳳も1話から出してきてるし何かしらやるとは思うが。
ぶっちゃけここからさらに鉄血まで描く余裕あるのこれと思わなくはない。キャラ出すだけなら今回みたいに背景にたくさん出すことも可能だろうけど。
ともあれつかみはOKだったし2話を楽しみにしておこう。
