朝が急激に寒くなってきて喉がやられてしまった。
葉っぱ1枚ではやはり厳しいか…。
仮面ライダーゼロワン 第06話 「アナタの声が聞きたい」
いやー今週も怒涛の展開であった。
このノンストップな状況の動きっぷりはエグゼイド以降のライダーの基本コンセプトなのだろうか。いわゆる捨て回横道回と言うものがないと言うか。
こんな時期に声優ネタとかお遊び回かなーと思ってたら敵側に変身アイテム取られるわそもそも内ゲバみたいなものが発生するわ。
今までシンギュラリティ起こしたヒューマギアを襲う憎いあんちくしょうだった迅が黒幕の玩具扱いだと判明して一気に同情的に見てしまう立場の入れ替わりには参るね…。
なんとなくパラドを連想せざるえないしなんやかんやこちら側についてほしい気もするのだが今のところ滅にがっちり手綱握られてるし厳しいかな。
他のヒューマギアと違って使い捨て怪人化ではなくリセットされただけっぽいのでやりようはあると思うが。微妙かな。
肝心の声優ネタは名前だけと言うか社長のおつらい境遇が気になってあまり頭に入らなかったと言うか。現実の人間に見た目を似せるのNGとか変なとこでしっかりした世界観だこと。
顧客が容姿をカスタマイズ出来る以上その気はなくても誰かしらに似てくる部分はあると思うしあってないような法律な気がしないでもないけどフワならそういう重箱の隅をつつく真似しそう感がちょっと面白かった。
最終的に声？AI？だけ取り出してめでたしめでたしみたいな雰囲気になってたけどこれはこれで過去に囚われた心を病んだ人にしか見えないのが酷い。
ぼくたちは勉強ができない！ 第01話 「天才と彼はその［ｘ］なる判定に銘々慮る」
あれ文系可愛いな…？
原作ちょいちょい既読、1期視聴済み。
原作人気では圧倒的に教師1強すぎてさてこの辺の話をやっても茶番では…？とか若干ひどいこと思っていたのだが普通に面白い。いやだいぶ面白い。
1期に比べて人間関係出来上がってるってのもあるだろうけど割りかしキレッキレなのは演出のおかげかツッコミのおかげか。
今回は特にエロコメ向きのネタだったってことも大きいんだろうけどそれを差し引いてもなかなかのテンポの良さでアニメスタッフもこなれてきたのかなー。
まぁ今回1番面白かったのは文系のツッコミなのだが。貧乳ネタは連発しても微妙になりがちなのだがこのツッコミ力だけで十分食っていけるだろうと。
正直先生除けば1番個別ENDに近いの文乃だろうし。贔屓目無しに見て。
うるかちゃんが絶対的敗北者であることは間違いないんだけど理系も割と敗北ルートを丁寧に踏み抜いてる感があってなんというかこう。
いやキャラとしてはどちらも嫌いじゃないし応援もしてやりたいのだが頂点は常に1人。
ゲゲゲの鬼太郎 第76話 「ぬらりひょんの野望」
そんなわけで本来は前回の話で終わってたはずの鬼太郎にボーナスステージと言うかエクストラステージと言うか。
ラスボスがいきなり出てきて人間社会に完全に溶け込んでいるのはなんとも空恐ろしいと言うか得体のしれなさが半端ないなぁこれ。
なんせ声が大塚明夫と言うのがもう強い。どことなく大塚周夫っぽい演技なのは意図的なのか老人演技をやろうとすると自然とそうなってしまうのか。
完全に鬼太郎を認識した上で金と人脈の力を使い妖怪戦力を増やしているっぽいけど目的はなんだろう。また日本転覆とか乗っ取りとかその辺かな…もうたぬきがやってるんですよそれ。
あるいは百鬼夜行でも引き起こすのか。
しかし人間も妖怪も恩を知らない生き物でどっちもどっち感半端ないな…。
スター☆トゥインクルプリキュア 第35話 「ひかるが生徒会長!?キラやば選挙バトル☆」
最高最善の生徒会長。
何か会長の思いつきのせいでやらなくてもいい選挙が開催されてしまったの巻。
おとなしく1番やりたそうな姫ノ城さんを指名しておけば良かったのにあんな場でやりたい人募ってもそりゃハイハイと出ていく人はなかなかいないだろうに。
ひかるも変に期待されたせいで空回りしてたし今回の原因はやはり綱渡り生徒会長…良かれと思って人間関係にヒビが入るところであった。
と言うか最終的に姫ノ城さんが受かったから良かったもののまかりまちがって会長の後追いで生徒会長になってたらひかる的にも姫ノ城さん的にもアレなことになってたんだろうなと。
そう思うと相変わらずカッパ団長はナイスフォローをしたと言うべきか。トゥインクルイマジネーションの兆しも作ったことだし。
本人は至って真面目に悪党してるはずなのになんとなく憎めないのはなぜだろう。
