普通に寒くて朝が辛くなってきた。
タイマー予約で暖房をセットしておくべきか…これやると喉痛めるけど。
週刊少年チャンピオン50号感想
・あつまれ！ふしぎ研究部
まさかの美術部続きネタ。てっきり前回のアレで落ちているかと。
まぁ大祐の全裸よりは先輩の半裸オチの方が美味しいし文句は一切ないのだが。
ついでに風紀委員も寄ってきてバランスが良い。ムッツリだらけかこの漫画の女子。
・弱虫ペダル
小野田君の手助けで一気に流れが雷チェイサー君寄りに。
正直作者のノリだとこの手のイケイケキャラは三枚目と言うか噛ませになりがち（例：鳴子）だったのだが。
これはもしかしたらもしかするのだろうか。まぁ最後の一手で逆転負けってのも良く有るパターンだけど三枚目キャラには。
しかし小野田君も有名になったものだ。インハイ2連覇は普通に有名人か。
・娑婆王
センターカラーとかこの漫画案外人気あるのだろうか。いや人気あるならありがたいが。
本編の方はまさか文字通りのオオカミ少年だったとは。なぜ全裸かと思ったら野生児連れてきてたのか…。
この野生児っ子と将来の娑婆王がどういう繋がり出来るのか現時点では読めないのだがそのうち交流持ったりするのだろうか。
今のところずーっと剣奴隷生活だしなぁ。さすがに飽きてきた感。
・BEASTARS
やっぱりさらっと恐ろしいこと言ってる気がする。昔の獣人がイヌ科を作ったとか作為的な世界観がますます胡散臭いことに。
一部の特権エリートしか知らないであろうこの世界の成り立ちや歴史をレゴ氏なんかに教えたらまた暴走しそうだけど大丈夫だろうか…。
どんどん抜け出せない深みにハマっていってる気がするこのハイイロオオカミ。
・バキ
成仏してください烈さん。
烈海王の腕を付けたら背後に烈さんの気配って完全に呪われてませんかね。守護霊になってくれるならまだしも。
と言うか大人しく復活させれば良いのになぜ素直な展開を嫌うのか…。
・六道の悪女たち
何か物欲ないのが妙に怖い気がする乱奈さん。
ある日フラッといなくなりそうであり突然気が変わりそうでもあり。
もう少し人間味が増えてばこう思うこともなくなるだろうか。
・逃亡者エリオ
前回まで死ぬかなー死にそうだなーと思ってた領主のゴリラと元刺客ちゃんはなんやかんや大丈夫そうな気がしてきた。
ここで死ぬような悲壮感は感じないしむしろ乗り越えてやる的なやる気に満ち溢れてるし。
まぁそう思っていたらズドン！もありえるけど。
・SHY
ありゃ、ここで決着つかず顔合わせだけで痛み分けか。
痛み分けと言うより見逃してもらった感が強いけど始まったばかりだし焦る必要はないか。
長期連載に向けて軌道に乗ったと思えば。
・入間くん
クララに何かトラウマ刺激する要素あるかなーと思ったら以前体の良い自動販売機扱いされた過去があったか…。
あれが思った以上にトラウマになってたしだからこそ物なんていらないよと言ってくれた入間君にどれだけ救われたかと。
それを幻覚で壊そうとした2番手の眼鏡マジサイテー。いやまぁこっちはこっちで操られてるし被害者ではあるけど。
思った以上に根が深そうだなぁ。
・ハリガネサービス
速攻の連続で相手を翻弄していたらなぜかチームメイトのゴリラが不服顔。
ゴリラは大人しく相手のブロッカーふっとばしててくださいよ。
・もういっぽん！
1人目は余裕で2人目は辛勝、3人目に敗北かなと思ったら2人目の時点で早くも負け濃厚な雰囲気に。
なんやかんや言っても外国人選手枠は発展途上キャラでしょ？と思ったら既に競合相手に成長仕切っている状態とは。
むしろこっちが挑戦者のつもりで挑まないと厳しい相手か。
旗揚！けものみち 第07話 「初弟子×めんどくさい人」
あらオーソドックスに可愛い子。
アニオリの時の源蔵さんは完全にペット可愛がり優先で働くのも面倒くさがるクズキャラっぽかったのだが。
本筋の源蔵さんはペットを愛でるためならそれこそなんでもやらかす良くも悪くも行動的な一面がよく出ているなーと。
やっぱり自分で拾ってきたペットなんだし自分で食い扶持を稼ぐくらいはしないと責任もなにもあったものじゃないしなぁ。
そう言う意味では今回のリザード娘の依頼は趣味と実益を兼ねた最高の仕事だったと言うことだろうか。
ぶっちゃけ腹に鱗があるだけであとは完全に人間状態でしかない相手でもあそこまで興奮出来るならそれこそ普段からシグレ相手に発情しててもおかしくないのではなかろうか源蔵さん…。
さすがにカーミラ相手に思う部分は一切なさそうだけど。と言うか吸血鬼はケモではないか。ドラ娘はともかく。
しかし冒険者が次々襲われる辺りは早速MAOが暴れだしたのかと思いきや普通に源蔵さんが犯人だったとは…。
本当に残る半クールもダラダラペットを愛でるだけで本来の魔王退治に行く気は皆無なのだろうか源蔵さんは。
魔王の代わりにMAO倒しておしまいかな今期は。
BEASTARS 第06話 「視界の滲み 夢か現か」
パンダの声がもう強すぎる。
やはりブラックジャック先生…。
そんなわけで色んな意味でこの作品を象徴する裏市の存在と肉食のくせにそれを初めて目の当たりにするレゴ氏の葛藤話と。
表向きは肉食と草食仲良くやってますよー大豆や虫食べて代用してますよーみたいなツラしてて裏市（あまり隠れてない）では普通に肉が売られるこのいびつな世界観がなんとも。
まさにどのツラ下げて普段草食と向き合ってるんだこいつらと思われても致し方ないのが肉食全般のツネと言うかサガと言うか。
ただ力関係も単純に肉食＞草食かと言うとそうでもないのがますますこの世界のややこしさと歪さを表してるのだがそれはまた後の話と言うことで。
実際草食だってこのまったく隠れてない裏市の存在なんて公然の秘密で知ってるわけだし。あいつら肉食ってるぜって思いながら付き合っているんだからそれ相応の覚悟や胆力を持ってるのは自明の理と。
これを人間社会に置き換えるとどういう場所になるんだろう。薬物…と言うほどではないし酒かタバコかその辺かな。
表向きおおっぴらには出来ない・なんだかんだ違法性がある部分に注目するならyoutubeなんかで普通に流されてる音楽や番組の配信レベルかな…。
どちらにせよピュアピュアボーイなレゴ氏には刺激が強かったのか気がついたらマッスルパンダの診察コースと。まぁ最初に助けてくれたのがこの人（？）なのはレゴ氏的には本当に良かった出会いなのだが。
このペースだとやっぱりシシ組で終わりかな。
