あっという間に11月も半分。
今年も後1ヶ月半ですって。
安達としまむら 第06話 「ホワイト・アルバム」
童貞をこじらせたなんてもんじゃない。
童貞そのものだこれ。
と言うわけでクリスマスデートにウキウキしてキャラ崩壊まで起こしてる安達と今回モノローグがなかったせいで何考えてるか分からなかったしまむら。
何か友達作ると人間強度が下がるみたいなこと言いそうな初期安達はどこへ行ってしまったんだ…。
友人の友人にクリスマスプレゼント相談するのもかなり変化と言うか若干ウザがってたのに変われば変わるものだ。
まぁこの場合の変わるは別に人付き合いがよくなったと言うわけじゃなくてしまむらのために好意をオープンにすることに対する変化だけど。
多分しまむらと2人の時にやってきたら普通にウザがるだろうなと言うことはよく分かる。そういうとこだぞこの童貞。
ともあれチャイナコートとか言う頭のおかしな服装でクリスマスデートと。1度褒めてもらったからってチャイナ服そのままでやってくるとか本当に女子だろうかこいつは。
さすがにノンケでもここまで好意全開だと何となく察せそうな気がするんだけどしまむらは気付いているのかいないのか。
気付いてないならそこまで他人に興味ないのかだし気付いてブーメラン渡すのもアレだし。安達はその辺の石でも家宝にするだろうけど。
空き缶ですら後生大事に持ってる女にそんなもの渡した日には毎晩プレイがお盛んになりますねとしか。いや形状が割と卑猥に見えたし。
しまむら的にはギリ妹…みたいな感じと思ってるのだろうか安達は。少なくとも恋愛対象ではまかり間違ってもないし意識する素振りもないし。
魔女の旅々 第07話 「旅人が刻む壁」「ぶどう踏みの少女」
ギャグ回かな。
お…何かこういうしょうもない対立を更に煽り立てるような話は今までで1番キノっぽい話だったなぁ。
訪れる時期によってで国に変化が起きるのもまさに師匠・キノ・シズの関係っぽかったし。
パクリとは言わないが本当に影響色濃く受けてるんだなと。そういう話好きなので個人的には大歓迎だが。
と言うかサヤ嬢も割とあっちこっち出歩いてるのね、魔女協会だか魔法統括協会だか知らないけど派遣業者みたいなものか。
旅人じゃないのに結構自由に行動してるしイレイナさんも根無し草気取らずそういうとこから始めても良かったのでは。
まぁあくまで仕事として他所の国に行けるだけであって好きな国に好きなように行き来できないから論外か。
後半はアッチ村だのコッチ村だのグルグルっぽいネーミングだなと思ったら話もグルグルっぽかった。女の子が握ってたと思ったらキタキタが脇で作ってたおにぎり的な。
しかしイレイナさんスタイルが壁なのはともかく顔は美人だと思うのに微妙扱いされたのはただの挑発か本当にこの世界ではよくある顔なのか…。
そもそもまだ未成年だったはずだけど普通にぶどう酒飲んで良かったのだろうか。それこそこの世界での法律次第だろうけど。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第07話 「マァムの想い」
攻撃魔法も回復魔法も込められる村長…元賢者だろうか。
ワニのおっさんに一生残る傷をつけつつ今回は割と平和な話。
マァムの掘り下げをしつつ仲間になる過程を描くために必要な内容だから仕方ないけど結構勢い良く進んできたのに緩やかになった感が。
まぁ次回はまた大規模戦闘が起こりそうだし嵐の前の静けさと言うことで。ゲーム的に言うと全体攻撃魔法がないから死ぬほど辛そうなくらい種族いるなぁ。
一応ヒャダインはヒャダルコと違って全体攻撃だっけ?メラゾーマも良いけどマヒャドも覚えてくれポップ。
閑話休題。
ともあれこの3人でやっと戦士魔法使い僧侶(戦士)が揃ってバランスが良い。メンバー的にはDQ2を連想させる編成ではある。
後の話になるけど僧侶戦士名乗ってたのに最終的に武道家に進むのはマァムの迷走っぷりをよく表してる転職だと思う。扱いかねていたのだろうか。
純僧侶と言うかヒーラーがなかなか出てこないからなぁダイって。だからこそベホマの使えるレオナが輝くのだが。
しかしドラクエ漫画は獣軍団に城を攻めさせるの好きだな…こっちはあっちと違って迫害されながらの出撃にはならないだろうけど。