6月ももう1週間が過ぎてしまった。
絶対この調子だと何もせず1ヶ月過ぎてしまった…とか言い出すし今から動いておかねば。
週刊少年ジャンプ27号感想
・Dr.STONE
合金素材でロケットを作る…前の合金素材作成。
ここからは硫酸も目じゃないようなガチ危険物が出てくるんだろうけど流石にそのくらいで闇の科学者はちょっと大げさに言い過ぎでは。
毒素が出るから悪い、なんて言うほど狭量な登場人物はいないと思うが…それこそ現地復活組でも。まぁゼノ本人がノリノリでやってるから良いけど。
しかし7年も経ったけどようやく南米に拠点ゲットしたわけだがコーンシティ7年も放置してて大丈夫ですかね。
まぁ今更7年ぽっちで完全野生化するような土地でもないだろうが。
・ワンピース
正直今更ルフィが復活してもなんとかなるレベルは超えてると思うんだけどどう決着つけるんだろう。
シャンクスが突然やってきて覇王化をお前に教える…するならともかくこれ以上の援軍はないだろうしなぁ。マルコ何か知らない？
かと言って何とか復活したルフィが今更仲間達と協力してってのも考えにくいし何より後は俺に任せろと言ってまた複数で挑むのはダサいってレベルではない。
最初から数人掛かりだったし何も言わなきゃ気にしなかったんだけど1度口にしちゃったからなぁ「自分だけで倒す」って。さすがにそれを反故するのはジャンプ主人公としての格が地に落ちる。
・呪術廻戦
ちっちゃな頃からクソガキ直哉くん…今回でなんとなくどういう思考回路してるのか分かった気がする。
幼少期にパパ黒見てこじらせたせいで基準がパパ黒になってるんだわこいつ。アウトロー的強さへのあこがれと言うか。
何かとパパ黒持ち出してたのは純粋にリスペクトしてたしそれに勝る五条先生のこともなるほど内心では認めていたと。
その反面弱い・ダサイと思った相手には容赦ないし女とかもう唾棄すべき存在になってるわけだ。ホモと言うわけではないが思った以上に脳筋だったな直哉くん…。
まぁその結果ゴリラと化した真希ちゃんに顔面潰されたのはインガオホーではあるか。望んでいた強い存在に自分が潰されてしまったと。
でもこれ多分まだ死んでないよね。首飛ばされた組に比べりゃまだ生存の見込みあるやられ方だし。
出来れば生き残って欲しいくらいには好きになったキャラかもしれない。
・ヒーローアカデミア
ネットのない時代じゃあるまいし無名のヒーローでもないのにデクの顔確認のために連れ歩く必要あったんだろうかオバホ。
何かとりあえず連れてきただけになってるけど何か活用する前に狙撃ねーさん燃えちゃった。改心すると自爆装置が作動するとか手の混んだ能力譲渡だ。
即死してないっぽいしホークスが来たから助かる感じかな？あるいは最期に色々語って死んじゃうか。
・サカモトデイズ
各階に幹部がいると聞いて若干かったるいな…と思っていたら一気に消化するとは。良い意味で予想を裏切られる展開だ。
多分普通にやりあったらトンカチ使いの方が強いのかなって気がするけど坂本さん合流したからこっちがなんとかする流れかな。
さすがに相手もプロなら任務外の戦闘は起こさないだろうし。敵対する理由もないだろうし。
・アオのハコ
針なんとか先輩に彼女いましたよってのはまぁ…そうなっちゃったかーって感じ。
普通に恋愛の障害でも良かった気がすると言うかやっぱりどんな理由付けされてもちー呼びはクラスメイトの距離感超えてるって！小中学生じゃないんだし！
ちゃん付けするとかもう少しあだ名っぽいネーミングならともかく名前1文字伸ばして呼び捨ては親しさを踏み越えてたし普通に恋敵かと思ったんだけどなぁ。
まぁ口パク先輩が可愛かったので後のことはどうでも良いか。
・あやかしトライアングル
また宗牙パイセンがラッキースケベ起こしてる…。
あくまでヒロイン達とは距離を置いてて祭里相手にだけラッキースケベがあるってのがなかなか業が深いキャラだ。
パイセンなら他のヒロインの痴態を見ても鉄の意志で自制するって分かるしもうちょっと良い目にあってくれても良いのだが。
・逃げ上手の若君
川の水を溢れさせて坂を凍らせて前と後ろで弓を射ると。
季節限定だけどなかなか効果的な良い防衛なのではなかろうか。子供達だけならともかくちゃんと大人も援軍に加わってて戦力的には申し分ないし。
ただ夜だからこそ狙いが定まらずに致命傷足り得ないのとやはりネームド相手に勝てないのがモブキャラの悲しさよ。
まぁその辺は主役組がなんとかしてくれる少年漫画的パワーバランスと言うことで。護衛はともかく若1人敵の総大将と鉢合わせさせるのは囮にしても餌が大きすぎる感じだが。
今未来見えない状態のインチキ霊媒師が後からこれ知ったら卒倒しそうな気がする。
・ウィッチウォッチ
何か既にお互いの関係が盤石すぎて横槍も波乱も生まれないなって感じの話だった。
いや鉄板カップル物も嫌いではないのだが。
戦闘員、派遣します！ 第10話 「キサラギ幹部、配信します！」
思ったより大規模だった悪の組織。
と言うわけで今回は6号サイドではなく地球にいる悪の組織のバカンスっぷりを1話丸々アニオリでご披露。
アニオリと言っても原作者直々の監修らしく普段よりテンポやノリが良かったのではないだろうか。そうそうこう言うので良いんだこう言うので。
内容的には何1つ話が進んでないし新情報もない本当にただの箸休め回ってだけの話だったのだがまぁ最終回も近いし多少はね？
オパイーヌ全開っぷりに関してはまぁそう言う要素そこまでこのアニメに求めてないのでどうとでも。そもそも幹部組はあまり思い入れないので。
しかし勘違いや恋心を利用ではなく普通にアスタロトと6号で両思い？っぽいのも珍しいな。アリス嬢はあくまで現地のドールワイフ的な立ち位置か。
と言うかこういう気の置けないやり取り見てると異世界組があまりおもしろくないのでは疑惑が。
残念美女にポンコツ魔法使いに天真爛漫ロリ、属性としてはそう悪いものでもないのだが何がいけないのか…。
身内同士でも悪行ポイント貯まるんじゃ無限ループできるのでは。
今日の独り言
そう言えばもう来期アニメを調べる時期か。
詳しく調べるのはまた後日だけどぱっと気になるのは。
はめフラ、優等生、メイドラゴン、ひぐらし…かな。続編ばかりだこれ。
まぁ新作は調べないと分からないんだから仕方ない。
福岡公演の人選がなかなかになかなか。
