せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ダンボール辺り

冬服の大半が行方不明になってしまった。
どこにしまったかしら妖精さん

異世界食堂2 第6話 「ライスバーガー」「ピザ」

とうとうピザもお出しするようになったのかねこや。


Aパートは相変わらずヴィーガンじみたエルフがお仲間を連れてきたでござるの巻。
まぁヴィーガンと違って種族の特性上受け付けないんだからよほど切実ではある…んだけどハーフエルフもそうなんだろうか。半分人間なら行けそうな気がするけど。
どちらにせよ迷子の子はハーフエルフの子であっても先祖返りだかなんだかでエルフそのものになったっぽいし味覚やら食生活もエルフそのものってことなんだろうけど。面倒くさい生き物だ…。
しかし30歳であの対応って実際の年齢にすると3歳児くらいの認識で良いのだろうか。そんな成長速度でよく絶滅しないなエルフ。
Bパートは以前出てきたんだと思うけど他のキャラに比べて一切記憶に残ってない商店?の息子?とその友人がピザパーティー
この世界の客って食レポが上手い人となんとかして味を盗もうとする人の2パターンしかいないのかってくらい貪欲に研究してくるな…。
実際こちらの食材で上手いこと味を再現出来れば一財産ってレベルではないのだろうけど食材を安定供給出来るかは料理にも寄るだろうしそこまで濡れ手に粟ってわけではなさそうかな。
ピザならなんとかなるけどデザート関係は無理だろうなってのは分かる。だからこそ通い詰めて色々食べてるんだろうけど。


そのうちねこやが不要になる世界になるのだろうか。

大正オトメ御伽話 第05話 「九月一日」

また乳のでかい女が。


日付がサブタイの時って大抵事件だったり災害だったりでロクなもんじゃねーんだ!って感じなのだが今回はほっこりエピソード。
まぁ誕生日1つ祝ってもらえない珠彦様の幼少期は普通におつらぁいものだったんだけど今は甲斐甲斐しく世話をしてくれる胸の大きな妻がいるから良いよねみたいな。
むしろ幸福と不幸の差を考えるとちょっと幸せすぎやしないかと思わなくはない。家族仲が不仲くらいでこんな良いお嫁さん候補がやってくるとかお前…!
ツンケンしていた妹も思いの外チョロかったと言うかお互い歩み寄らないだけで似たもの兄妹だったわけだし家庭環境が問題なのを差し引いても本人の性格次第でもう少し良い子供時代を送れたかもしれない。無理かもしれない。
と言うか本当に初登場とはガラッと印象変わって本当に良い子になったなー妹も。元からと言うよりは夕月との触れ合いあってのものなんだろうけど。
それでも数日であそこまでデレるのは元々の素質も大きいのだろうが。
最後に出てきた乳のでかい盗人も第一印象割と最悪と言うか大人しく夫婦のキャッキャウフフを見せてくれって感じなのだが印象が変わると信じてここは様子見と言うことで。
単純なクズキャラは多分実家だけじゃないかなって。

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第56話 「受け継がれる心」

褒美とか言った時世界の半分をくれてやろうとか言い出すかと。


と言うわけでバランの尊い犠牲の上にいよいよバーン様とご対面。なんでちょっと水戸黄門みたいに紹介したんだミストバーン
今更ネタバレもないだろうけどバーン様のこの姿が本体だと思ってた人どれくらいいたのだろうか当時。DQじゃ爺さん姿のラスボスはそう珍しいものではないから普通に受け入れられてたのかな。
まぁDQのラスボスと言えば真の姿ってくらい変身がお約束だから何かあると思ってた人もそれなりにいただろうけど。まして意味深にミストバーンだのキルバーンだのアバーンだの似たような名前侍らせてることだし。
ともあれ今までずっとヴェールの裏か玉座に鎮座ましましていたバーン様が陽光の下にいると言うのもなかなか珍しい光景ではある。
この段階では余裕とも舐めプともしれない態度で勇者一行を出迎えてある種の威厳すら感じさせるあたりさすがの大魔王。
あんまり余裕すぎて様子見で終わるところであったとか言う少し抜けた部分が出るのは次回だっけもっと先だっけ…。
大魔王との初戦だけあって次回は作画もかなりグリングリン動いてるし期待しておこう。
今のはメラゾーマではない…。


普通にアニメだけ見てたらこれが最終決戦であと1クールもないように見えるだろうなぁ。

半妖の夜叉姫 第30話 「退治屋翡翠

本編全く関係ない話なのに妙に作画が良かったな…。


夢の胡蝶を育児放棄丸様が切ったせいでせつなは眠れるようになったけどりんのタイムリミットが動き出して一刻の猶予もない…。
って引きだったはずなのになぜか今回は思い切り横道逸れた実にアニオリらしい翡翠の掘り下げ話。
いやまぁアニオリと言うならこのアニメそのものが原作から離れたオリジナル続編なんだけど。作者あんまり関わってないっぽいし。
焦って動いても手がかりないから仕方ないとは言えだからと言って随分のんびりしすぎではないかなと。とわは今回ずっと見当違いのせつな探しをしていたしもろはも賞金首探すだけで徒労に終わってたし。
今回の話でせつなが人間的に成長したのならまだ意味はあったのだろうけど姫の身代わりをした後はずっと留守番だったからそういう要素もないだろうし本当に横道のような話だったな…。
別につまらないわけじゃないし前述通り妙に作画が良いせいで見どころもあったんだけど相変わらず話の進行と言うかどのくらい急いで行動すべきなのかよく分からない状況ではある。
宇宙から何かが来るとか来ないとかって話もあった気がするんだけど収集つくんだろうか…。

今日の独り言

仮面ライダー総選挙。
作品部門は1位電王2位W3位OOO4位クウガ5位ビルド…割とそんなもんかな。電王人気はもはや伝説だな。
ライダー部門は電王Wクウガオーズファイズ…作品とライダーそのものの人気がまた微妙にズレてるのは面白い。そしてやっぱり強い電王。
そして音楽部門はEXCITE、Be The One、Anything Goes!、P.A.R.T.Y.、Climax Jump…これまた納得の行く曲ばかり。エグゼイドもビルドもオーズもOPが実に良いんだわ。