鼻詰まりがどばらない。
こないだ見た腋にペットボトル挟む豆知識使ってるけど外すとすぐ詰まるのよね…。
風邪なのかなんなのか。
仮面ライダーリバイス 第15話 「撲滅!対決!デッドマンズ!」
弁護士と医者は生贄になったけどカメレオン野郎はまだ生き残ってるってことかこれ。
最近のライダーは1クール前後で1度敵の本拠地に乗り込むのがお約束になってる感があるけどリバイスもご多分に漏れず撲滅玉砕大喝采。
敵幹部が結構な数いたはずなんだけど終わってみれば案外余裕と言うかいつの間にかこんなにも実力差がついてたのね。
最初はリバイスになってもギフテクスなんて強さだ…って感じだったのに。まぁ単純にライダー4人＋悪魔1人と数も多いのだがこちら側。
初期幹部だろうと基本的にタイマンならもう負けはない感じかな。そもそも内ゲバで戦力落ちてたのもあるけどデッドマンズ。
てっきりここでギフ様復活かなと思ったら池に2人吸収して終わるだけとは意外と言うか。いや絶対後々残りも吸収して完全体復活って流れだろうが。
でも敵本拠地のUFOっぽいのぶっ潰したし当面は別の話になるのかな。とりあえず次回はのうのうと生き残ったカメレオンが母親に成り代わるらしいけど。
フェニックスのおえらいさんのように殺すのかなぜか生ぬるく捕まえるだけになるかで2クール目の方針が決まりそう。
さすがに殺しちゃったら作風が重くなりすぎるだろうが既に1回やっちゃってるしなぁ。
異世界食堂2 第12話 「ロースカツ」「ビュッフェ」
乳の味ノルマを欠かさぬアニメであった。
そんなわけで実に良い飯アニメであった。
前半にちょっとしんみりした話を入れて後半はお祭り騒ぎ。最後まで賑々しくこの作品らしかったのではなかろうかと。
しかしまさか諏訪部シェフが異世界勇者の孫だったとは最後にとんだ隠し種を。まぁ特にその血統が作中で反映されたようには見えないけど。
本人も言うように顔や気質は祖父似だろうし基本的に接客はフトッタちゃんとクロに任せて出番あんまりなかったしなぁ。
一応祖父母の時代から知ってる客もたまに来てたけどだからってどうこう言う話にもならなかったし。そこはちょっと残念なような割り切っていると言うべきか。
後半はぶっちゃけ週1で会う顔見知り程度なのに皆付き合い良いなーと。単に飲み食いしかっただけかもしれないが。
半ば偏食と言っても良いくらいの客ばかりだったけど流石にこう言う場では色んなものを食べて…やっぱり最終的に好物を頼むのはご愛嬌と。
物の序でにエビフライがとんねるずして玉砕かましてたけどそんな繋がりいつ出来てたんだろう。
多少会話はあったけど唐突だったのはやはり場の空気に流されたせいか。
総括。
2期も1期同様迷い込んだり常連だったりする人が飯屋に来て食レポするだけなんで総括と言うほどのものは特にないかな…。
最初はメニューが若干簡単と言うか異世界人に地球のグルメを押し付けるぜ的な作品かと思ったけど皆即順応しつつ逆に取り込んでやろうと貪欲な客が多いのはちょっと面白かったかな。
やろうと思えばいつまでも続けられそうな気がするけど話を続けるたびに週1の店に客が大挙する作品になりかねないのでなかなか難しいところではあるのか。今でもいっぱいいっぱいそうなのに。
厨房も人増やした方が良さそうに見えるけど原作じゃ未だに店長1人なのだろうか。
大正オトメ御伽話 第11話 「夕月ヲ求メテ」
3000里。
元からちょいちょい黒いと言うか辛い話のある作品だったけど震災パートは作風変わりすぎでは？と思うほどのお辛さ。
当時10万人以上亡くなった大災害なんだからこれくらいは当たり前、むしろこれでもまだ二次元オブラートに包まれている方だろうけど病院パートが妙に生々しいと言うかエグいと言うか。
そんな状況で片腕使えない貧弱もやしボーイなペシミスト坊ちゃんの頑張る姿は1話から考えると本当に成長したものだと。それは妹も同じだけど。
と言うかこの妹も妹で初印象から比べると別人かと思うほど可愛くなりすぎでは。13歳…13歳ならまだ人との出会いで素直に変わる年頃か。
兄にしても妹にしてもそれだけユヅの影響が大きかったと。再開はメタ的に考えれば必然ではあるのだがひとまず五体満足で何よりではある。
実際死んでる確率のほうが圧倒的に高かったろうしなぁ。偶然ユヅの友人に会って偶然ユヅが助けた兄妹を救っての奇跡体験アンビリーバボー。ご都合と言うなかれ。
しかし音楽兄妹もそうだけど何かに付けて兄妹の多い作品だこと。
岸辺露伴は動かない 「懺悔室」「六壁坂」
アニメに実写にタイトルとは裏腹に動きすぎである。
OVAとして既に去年映像化していたらしいけどアニメを見るのは初めてだったこの作品。
6部で盛り上がってる時に見る4部組もなかなか乙なものではあるがどいつもこいつも君らそんな顔だったっけ？と思うのは致し方ないこと。1巡したあとの世界だっけこれ。
それはともかく本編の話。どちらもスタンドのようでいて幽霊や妖怪…じみた？謎の怪異の話なのだが本編以上の不気味さを感じるのはやはり最後まで正体不明な部分が大きいのだろうか。
スタンドは結局スタンドと言う能力あっての超常現象なのでぶっちゃけなぜそうなるのかの理由付けがあるのだけど前半はただの幽霊だし後半はそういう生物だしとしか言えない存在なのよねどちらも。
あと単純にグロいのも精神的にキツい。首チョンパはともかく血が吹き出たりそれを飲み続けるシーンはちょっと胸焼けがしたし。
いくら実写を放送しているとは言えこれをそのままお出しするNHKはなかなかロックだな…と言うか実写でもやるようだけどどうするんだろう六壁坂。
別の解釈をするのかそのままお出しするのか、それが問題か。まぁ露伴先生の実写に関してはなんの心配もしてないので大丈夫だろうけど。
