さむい。
かぜつよい。
おでへやにこもる。
サクガン ep11 「SOUND OF DREAM」
歌は良いね。リリンの生み出した文化の極みだよ。
前回の話は3話くらいでやるべきだし今回の話は4～5話くらいにやるべきだった。
どう見ても終盤も終盤にやる話じゃないんよこれ…いや本当に。
相変わらず人のいる敷地内でしか行動しないし世界観的にもなんか言うほど不自由してなさそうと言うかなんだかんだ住人も幸せそうでなぁ。
こういう話にするならこの世界の住人はガチガチに将来を決められて何1つ自由のない暮らしを強制されていた…くらいすれば良いのに。
なんか歌姫1人捕まえてメメンプーがいつもの癇癪起こしたようにしか見えない構図が悪いと思う。
と言うかメメンプーは1クールかけて本当に一切成長しなかったな…自分が正しい自分の考えが1番っていつも押し付けるだけで。
天才だけど（それもほとんど活用出来てない気がするけど）経験未熟って言ってももう11話なのに未だにそんな未熟っぷりでは困る。
父ンバーはすっかり良い父親…スケベ根性はあるけど…で娘を見守るモードになってるのに。まぁ本当の父親じゃないとか言われたけど。
どう見ても1クールで終わるようには見えないし分割かなぁ。
白い砂のアクアトープ Episode 24 「白い砂のアクアトープ」
家族が増えるよやったねくくるちゃん！
今まで色々あったけど前回で全部清算したことだしスッキリ気分で良い最終回であった。
副館長結局あれだけ？とか眼鏡君なんのためにいたんだろう…とかまぁ細かい部分で放置されてるキャラはいるにはいるけど正直その辺はどうでも良いキャラかなって！
実際その辺に比べたら序盤やたら思わせぶりだったキジムナーとか霊の見える設定とかそっちの放置設定の方が…。
しかし最終回だからと特別なことはせず通常業務を続けて粛々と終わるのは意外と言うか何と言うか。
いや確かにくくる案の結婚式自体は開催したけどぶっちゃけ知らないモブ達なんでそこまで印象には残ってないかなって。
どちらかと言えばその後一般開放した式場でお互い語るシーンの方が印象的ではあった。亡霊の見える水族館も復活したし。
なるほどこれがおじいの言う水族館を任せる発言…つまりティンガーラをてぃんがまがまにしてしまえと…。
気付いたら元がまがまスタッフがかなり中枢に近いとこに食い込んでるし本当にそのうち乗っ取られるんじゃないだろうかこの水族館。ティンガーラ組を使う立場になってるスタッフばかりだし。
そして最後は一気に時間を飛ばして2人は幸せなハグをして終了。
最終回のタイミングで年の差も同性愛も自由な性に奔放なペンギンネタを持ち出したってことはつまり…そういうこと？
カイの離脱とかくくるのストーリーに特に絡んでなかったしなぁ。なんならうどんちゃんの方がお似合いですよカイ君。
総括。
思ってたアニメとは違ったけどこれはこれでまぁ良かったんじゃないかなと思わせる作品であった。
多分これいる？って話を省いていけば1クールで収められないこともない気がするのだがそういう余分な話も2クールあるからこその必要な贅肉と言うことで。
まぁキャラに関してはティンガーラ組よりがまがま組の方がぶっちゃけ魅力あるかな…って部分もあるので
実は2クール目から出てきたキャラの名前を一人も覚えられてないし。キャラの特徴はわかるんだけどシングルマザーとかフィリピーナとかバイトちゃんとか眼鏡とか。
その辺は顔と名前があるからまだマシでもっとたくさんいるであろうティンガーラスタッフが完全に空気だったのは…まぁ本筋と比べればどうでも良いことか。
しかし最終回で妙にヌルヌル動く魚の搬入やってたけどやはり想像の何倍も大変なんだなぁ水族館に魚入れるって。
ここまで大量に一気にやることは稀だろうけど基本人海戦術と言うかあまりシステマチックに出来てないと言うか。肉体労働すぎる。
もっとそういう要素見たかった感はあるけど若干環境問題やら何やらそれてしまったのはちょっと残念？水族館本来の業務としてはその辺に意識を割くのも当然なのかもしれないが。
…ところで迷子のイルカってどうなったんだっけ？前回のあれで海に還った？
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第62話 「破邪の洞窟」
エロトラップダンジョン！
このアニメ序盤こそ妙にお色気規制と言うか自粛してきた感じだったのに1年越えた自信からか妙にサービス精神旺盛になってきたような。
まぁ原作からして肌色の多い漫画ではあるしそれを思えばまだ隠してる方ではあるんだけどその代わりフェチ方面で攻めてきてる感があるなと。
お出しされるギリギリの環境の中で精一杯を求めるアニメスタッフ…これが人間の力だバカヤローとポップも言ってた気がする。
そのポップはアバンのしるしが光らなくて絶賛大焦り中なのだが。他がホイホイ光りすぎてる中ポップのしるしだけが判定厳しすぎるんだよな…。
追い込めば追い込むほど実力を発揮するポップが悪い部分もあるけどなまじ賢い上にもう逃げ出さないと自分で解決しようとするのが仇となってしまってる感じ。
ダイは素直に人を頼るし吸収力も高い辺り峠を超えて立派な勇者やってるなーと。北の勇者もすっかり爽やか青年になって。
そう言えばこの辺原作でやってるときってもうトルネコの大冒険出てたんだっけ？
