薄々気付いてはいたのだが。
年度末進行と口内工事のストレスで過食気味になって体重が…増えた…！
最近エアロバイクも洋服掛けになってるし多少は動かねば。
処刑少女の生きる道 第02話 「迷い人」
ななしゃんもそうだったけどみんな暗殺者のくせにメンタルが弱すぎる。
1話は（まだ）罪のない異世界転移者を殺してこれが私の生きる道的なこと言ってたのにもう絆されそうになってるメノウchang。
一応能力知る前は即殺害で仕事人っぽさを見せてはいたけど今回の終わりがけにはもう情が移ってしまうんだろうなぁと言うのが予想ではなく確信として見ていたと言うか。
いやまぁ情に流されず粛々と任務を遂行しました終わりでは物語にならないのは重々承知ではあるのだけども。
レズっ子ちゃんの反応的に今までも即デストロイして長時間ターゲットと行動をともにすることがなかったらしいしお膳立てが整いすぎている…。
そんな分析出来るレズっ子ちゃん自身は問題なく任務遂行できそうだけどどんな人生歩んできたのやら。そのうち掘り下げあるのかサブキャラ止まりなのか。
あとそう言う性格と言えばそれまでだけど自動復活ちゃんもホイホイ人を信じすぎではある。日本人特有の人を疑わない平和ボケっぷりだろうか。
とは言えどっちの言い分も信じるのではなくAの言い分だけ聞いてBから逃げるってのが若干都合良い気もするのだが…そこは深くは考えまい。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 第1話 「伊井野ミコは癒されたい」「かぐや様は気づかない」「藤原千花は闘いたい」
この頃はまだラブコメだったかぐや様。
原作既読、1期2期視聴済み。
最近の原作は話を畳に来てシリアス寄りなのだがこの頃のかぐや様はまだラブコメ率高い内容だったなぁ。
別に今がつまらないと言うわけではないのだが懐かしいと言うか毛色がずいぶん変わったと言うか。
好みの問題だとしてもギャグマシマシの方が個人的にはありがたくはある。藤原書記うざカワイイよ藤原書記。
基本的にツッコミの多い作品なのでどうしてもボケ倒せる藤原書記の存在はなかなか重要と言うか必須と言うか。
かぐや様も大概ボケ多めではあるんだけど弄ると哀れなタイプのボケをかますことが多いので。単純に作中で保護されてる部分もあるけど。
ミコちゃんはまぁ…ミコちゃんと言うマスコットなので。
相変わらず大型新人の曲が耳に心地良い。
SPY×FAMILY MISSION:1 「オペレーション〈梟〉」
物凄い力の入ったアニメ化だ…。
原作1話のみ既読、それ以外の前情報ほぼなし。
アニメ化前の売上がワンピを越える勢いだとか放送前からトレンドに乗るレベルだとか原作読んで面白いは面白いけどそこまでか…？と思っていたのだが。
いやぁ少なくともアニメにおいてはこりゃ面白いわ。演出のおかげか原作が元々この水準だったのかぐっと引き込まれてしまった。
設定的にも演出的にも見たこと無い素晴らしいものと言うほどではないんだけど王道の展開を丁寧に描くとこれほど面白くなるとは。
まずテンポが良い。無駄に間を引き伸ばさないし無駄に背景見せつけて綺麗でしょと言わんばかりに視聴者に眺めさせない。鬼滅アニメはその辺が気になったので。
次にBGMが少ない。必要なときは入れるけどそこまで主張が強くないし会話がよく聞こえるせいかキャラへの理解や感情移入が強くなるなと。
BGMがあるから場が盛り上がったりキャラの理解が深まることもあるけど少なくともこの1話に関してはBGM控えめだったのは良かったと思う。
あとはキャラに嫌味がなかったり疑似親子関係が見ていて微笑ましかったり…まぁ要素1つ1つ上げていくとキリがないか。
単純に自分の波長にあった良いアニメってことで。今後も期待できそうではある。
しかし種﨑敦美は本当に芸達者だなぁ。
