知らない間に世間はヤクルトに突き動かされていたらしい。
確かに健康には良いものだがヤクルト飲んで悪夢見るなら自分は幼少期からずっと悪夢でうなされていることになるぞな。
境界戦機 第15話 「再会」
このそばかすお姉さんがいなくなっていたことを知らなかった。
海外にいた8ヶ月のうちに恐らく殺人童貞を捨てたであろうアモウ君はさっくり人殺しをしてしまいましたとさ。
別に不殺系主人公ってわけでもないけど明確に人を殺したとなるとなんかこう…ハッピーエンドは無理だなって感じが。
元から子供を戦場に立たせるテロリストもといレジスタンスだし誰も死なせず殺さずは不可能なのは分かりきっていたのだが。と言うか1期で既に身内死にまくってるし。
明確に自分の意志で相手を殺したとなると因果が巡って最終的にアモウも死ぬか死ぬほど辛い目に合うのがお約束かなと。例え相手があんな状況でも日本人を迫害するの止めねー！とのたまうクズですら。
何しろ撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだとルル山も言っておられる。
しかしただ海外で人を殺しただけじゃこうはならないだろうし何を見聞きしてこうなったのか。
日本はまだ平和な方で海外の紛争地や貧困格差を見て…的ありがちな話だろうか。でもここが世界の最前線ってグラハムも言ってたしなぁ。
と言うかゴースト関連がこういう話の転がり方するといよいよ日本奪還とか無理なのではって気が。
この作品を長期シリーズにするつもりなら2クールで解決する必要はないけどだとしたらとんだ取らぬ狸の皮算用ではある。
パリピ孔明 #03 「孔明、進むべき道を知る」
三十六計逃げるに如かず。
前回はたまたまネタが合致したのか石兵八陣を使ったけど今回は特にそういう元ネタもなく孔明本来の嫌らしさが前面に出る策。
喉に良い飲み物与えてごまかしてたけど相手の告知タイムで一旦静まったタイミングを見計らって客を掻っ攫ったのは事実だしな…。
しかも時代が時代なら文句言ってきた相手をさらし首にする算段だったし。とんだ逆ギレと言うかやったもん勝ちすぎる。
まぁ別に孔明って仁者でもなければ善人ってわけでもないのよね。不利な状況をひっくり返すためには法や常識のギリギリを突くのはむしろ頼もしくはあるか。
あと色々策を弄してるけど最終的には英子のスペック頼り…と言うか英子自身の歌唱力に寄るところなのでズル感はないかな。
むしろ孔明が英子の地力に頼った策を使っているとも言えるか。なんでこんな高スペックが今まで埋もれていたのやら。
オーナーは良い人だけどプロデュース能力はなかったか。
今日の独り言
春アニメ始まったばかりと思ったらもう夏アニメのラインナップが。
続編多いな…。
るりらら…りるらら？
