やたら眠い以外はここ最近良い感じの体調なのだがどうにも体重が減りにくい。
寒さのせいもあるだろうがもうちょっと減らしたいな。運動をせねば。
週刊少年ジャンプ49号感想
・ワンピース
カリブーお前船降りろ。
いやそもそもいつまでついてくるんだろうこいつ。思えば長い付き合いになってるなワノ国組が降りてもまだついてきてるし…。
ここまで来たらもう最後までついてくるんじゃないだろうか。降りるにしてもこの島ではないだろうし。
900年前云々についてはまぁ今までもオーバーテクノロジーあったから特に驚きはないかな。
そもそも空島の時点でそういうものがありそうな雰囲気は出してたわけだし。空飛ぶ船とか月の文化とか。
いや月はエネルしか知らないことだけど。
・アオのハコ
雛ちゃんは2度死ぬ。
そもそも1度目からしてフラれてた気がするのに自分から苦しみを引き伸ばしてたようなもんだからな…。
ぶっちゃけこれ以上返事を引き伸ばすのは大喜本人の評価にも関わることなのできっぱりフッたのは良いと思う。
さすがにこれに食い下がることはしないと思うがどうなる雛。
・サカモトデイズ
結局催眠にかかったフリしてました。でも別の子が催眠にかかりました。
ちょっとこの能力は色んな意味で便利すぎるな…主に話の引きが都合良すぎることに。
ここで倒せるのなら倒しておかなきゃちょっと話の都合でどうにでもなりすぎる気がする。
・呪術廻戦
もう誰からも本人すらも死ぬと思われてるお兄ちゃん。
後はもう如何にして死ぬかくらいなんだけどさすがに弱攻撃だけで削り殺される…なんて負け方はしてほしくないものだが。
せめて意地のワンパンチくらいぶちかましてほしい。
・あかね噺
そこまでシステマチックじゃない気がするけど魔法の覚え方のようなものってのはすんなり納得。
ぶっちゃけ落語ってそこまで師匠で違い出る？演技力は個々人に左右されるもので演目自体はどれも同じじゃない？みたいに思ってたクチなので。
思った以上に師匠で違いが出るものらしい。
・ウィッチウォッチ
鬼でありウォーロックでもあったと。それはさすがに予想外。
さすがにそんなハイブリッド相手だとモイちゃん1人じゃ辛いか。幸い仲間全員来てくれたしなんとでもなりそうな気はするけど。
・逃げ上手の若君
うーん続けざまの合戦ではあるのだが正直前回が色んな意味で曲者かつ英傑揃いだっただけに今回は色物が多いなと。
ウマ息子にヤク中兵士に…あまり真面目に戦うような相手には見えないというか。
いやまぁ厄介は厄介ではあるんだけど。
・ヒーローアカデミア
若きヒーローが頑張ってるのは分かるんだけどまぁ理想論と言うか復讐の連鎖はここで止めろと言われて止まるもんじゃないよなぁと。
ただ結局のところ暴徒も感情論で暴れてるだけなのでトカゲマンの後ろには結局誰もついてきてませんでした、と言うのがどちらも救われない話ではある。
さて黒霧はどうなるか。
・ハンターハンター
襲ってきた相手は殺さないししばらく旅団に手を出さないでくれってお願いも一応聞いてくれる。
よっぽど機嫌が良いのか交渉が上手だったのかここまで譲歩してくれるヒソカも珍しいな…。
襲撃組が生かされたのは偶然だろうけどその後の交渉は正直に全部語ったのが功を奏したと見るべきか。
旅団派で箱推しだぜとかヒソカの前で良く言ったもんだ。なんとか生き残って欲しいくらいには面白いキャラだなぁ。
一方マフィア同士の抗争はいよいよ真正面からのぶつかり合いが勃発か。と言うか今週で初めてヤクザの名前が集英社から来てることを知った。
シュウ・エイ・シャってそういう…。
不滅のあなたへ 第3話 「待ち望まれた者」
原作と同じ声がするなこの王子。
前回ラスト辺りで急に時間が進んで先祖返り状態のハヤセモドキ君。
ノッカーを飼ってる関係上早死にする一族なんだろうなとは思ってたけどそれでも4世代5世代ともなれば200年近く経ってるのか。案外輪廻転生するの遅かったなあのサイコパス。
今までの人の話を聞かなかった杓子定規な押しかけ女房達と違ってまだ話が通じそうな柔軟さは女性ではなく男性になったからだろうか。
フシからしても多少は話を聞いてやろう仲間としてどうだろうと値踏みする程度に偏見を捨ててきてるしこれが良いきっかけに…。
なるかと思ったらまたもや誘拐されるフシ。本当捕まる事多いな…。
この辺から作風がガラっと変わってくる感があるんだけどそもそもフシ自体成長して変わっていく生き物だしどんな方向性であれ今まで通りとはいかないか。
今までの流されるままあてのない旅をするのではなく明確に目的を持って行動して仲間を増やしていく。アニメ的にはこっちの方が映える気がするし。
