せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

焦ってやってもロクなことにはならない

やることが多い時はあえて定時に帰る。
それが俺の忍道だってばよ。

新米錬金術師の店舗経営 第06話 「湖に出掛けよう!」

クラムチャウダーだこれ。


店が繁盛すると村も発展する系の経営シミュレーションゲームみたいになってきた。
正直現状特に明確な目的や敵がいるわけでもないししばらくはこんな感じにユリユリダラダラやる感じになるのだろうか。
まぁそれはそれでのんびりして良いんだけど家族が盗賊に殺されたり腕切り落とされて生死の境をさまよってたアニメとは思えないな…。
その時も別にガチシリアスとか鬱展開ってわけじゃなくてさらっと流された感じではあるのだが。
あと腕治したときの負債を今も払い続けてるのがこのへっぽこ2人組なわけで。事情が事情だからゲストキャラがずっと居着いてるみたいな気分だけど一応レギュラーキャラなんよねこの2人も。
主人公以外のレギュラーがヨゴレ担当の2人と愛玩用の店員ガールって区分けがされてる気がしないでもないけど深くは考えまい。
と言うか普通に百合百合してきたけどあくまでそれっぽい雰囲気出してるだけなのか普通にそっちのケがあるのか。
同性に対する好きとか可愛いにしちゃやたら赤面しますね錬金術師さん。


しかし地味に作画が良かったな今回。

ゴールデンカムイ 第四十二話 「甘い嘘」

しばらく放送中止とかこの一番面白くなるタイミングでなんてこったい。


当時ものすごい物議と話題を醸し出した月島の本音暴露回。
本当の意味でここで語ったことは全部本音なんだよなぁ。鯉登親子は救われてる方だと思ってるし自分は地獄の底までも鶴見劇場を追いかける腹積もりでいるし。
今まで能面みたいな顔つきの月島の本性が垣間見える実に良いパートであった。
それを引き出したのはボンボンだ坊っちゃんだと舐められてた鯉登の推理なのだからこれまた面白い。
ヒントは(主に尾形のせいで)散りばめられていたとは言え断片的な情報でよくここまで推理しきっていたものだ。鶴見を心酔していたのは嘘偽りない本音だったろうにそれでも疑うことをやめなかったのは持ち前の才覚か。
作品が作品ならあなたは知りすぎたとか言って殺されてもおかしくない洞察力と状況だったけど月島が独断で動くような兵じゃなくて良かったと言うべきか。
宇佐美なら間違いなくここで鯉登を殺していた。
この2人の話が盛り上がりすぎて記憶が薄れそうになるけどちょっと日和ってた杉本に活を入れる白石も良いシーンなんすよ…。
なんだかんだこいつずっと杉本アシリパさんのために動いてくれてるもんなぁ。


余談だけど原作のこの回以降急激に鯉登月島の二次創作や本が増えたとかなんとか。
気持ちは分かる。

BLEACH 千年血戦篇 第05話 「WRATH AS A LIGHTNING」

山爺鬼つええ!このまま逆らうクインシーを皆殺しにしようぜ!


早く来てくれ悟空ばりに期待されてるけど現状まったく打つ手がない死神代行黒崎一護君。
ズラシってわけでもないんだろうけどこういう時間に合わず活躍せずで無力感に苛まれること本当に多い印象だな一護って。
さすがに完全に間に合わなくて敵の思うままでした…なんてことになってたら今この場にいないし最終的にはなんとかなるんだけど話の途中だとしょっちゅう負けたり挫折したり食らいついたりばかりな気がする。
ある意味昔懐かしの健全なジャンプ主人公と言えなくもないか。チートも主人公補正もあるけどそれで活躍しきれないのが平成のジャンプ主人公的と言うか。
そんなもどかしい主人公と打って変わって強い爺キャラが出るのもこれまたジャンプ的ではある。
始解だけで文字持ちクインシーが一瞬で蒸発するシーンは直前の過去回想も相まってなかなかの爽快感。まぁすでに3人倒した剣八とか言う特記戦力もいるけど。
ただ最強爺さんの末路は大抵ボス格に挑んで負けるものと相場が決まってるのもジャンプ的ではあるし次回以降見るのが楽しみやらお辛いやら。
ここでラスボス倒しちゃったら話が終わるとは言え。

今日の独り言

ちょっとぼっちざろっくの曲全部ほしくなってきた。
買おう。


あんまり情報出ないなポケモン…。


ダイヤのAが打ち切りっぽいと言われて今度は東京リベンジャーズも。
終わらせ方が急なのは紙面改造でもしたいのだろうかマガジン。

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