いよいよ寒さが身にしみてきたけど暖房つけっぱなしで寝るのもそれはそれで。
布団を…三重にするか…！
ヤマノススメ Next Summit #11 「また会えたね！富士山」
1番重いのは荷物ではなくあおいへの感情なひなた。
いざとなったら荷物を持ってあげなきゃって完全に彼氏的発想なのよ。
思ったより早い印象を受ける富士山リベンジ。
実際は原作的にもアニメの尺的にも放送期間的にも十分間を明けた上での再挑戦ではあるのだが。
最近は冬メインの話が多かったので軽い登山ばかりだったし富士山とか実力的にいけるのか…？と思わなくはないのだが。
翌々考えたら前回の時点であおい以外は大体踏破してるのであおいだけの問題とも言えるのか。
高山病が若干トラウマになってる辺りよっぽどな目だったんだろうけど今度はきちんと準備してきたし調子にのってないしメタ的に2度失敗はないだろうし。
特に不安視することもなく安心して見ていられるかなと。
さすがにここから誰かが滑落したり遭難するハプニングは起こらないだろうし。
しかし人生1度は富士山に登ってみたいものである。体が十全に動くまでには。
チェンソーマン #10 「もっとボロボロ」
基本的にぼそぼそトークの多いアニメチェンソーマンの中でも屈指の聞き取りにくさな岸辺隊長。
せっかくのツダケンボイスがもったいない。
突然の襲撃で圧倒的に人手不足になったのでとりあえずデンジとパワーを鍛えるの巻。
やってることは修行と言うか調教に近いんだけど実際せっかく持って生まれた力を十分に使いこなしてない辺り調教で正しいのか。
1から鍛えるのではなく力の使い道を教えると言うか。そう言う意味では優れた師匠ポジではある…のだが。
いくら悪魔人間が死なないからって容赦なく斬る刺す折るとこの師匠グロシーン製造機が過ぎる。
もうちょっとテキパキ、あるいはいっそシュールにやればまだしも変なとこでじっくりやるせいで痛々しい場面が妙に引き伸ばされるのが玉に瑕。
この辺はスピード感と勢い重視でガーッとやっても良かったんじゃないかなぁ。映画的演出もやりすぎるとただテンポが悪いだけだし。
あと毎回このアニメは1話の切り方が微妙すぎる。ホテル然り未来の悪魔然り。
