休み明けだと言うのに異様に身体がダルくて即スリープ。
急激に寒くなったし風邪でもひいたかしらん。寝て起きたらままマシになったけど。
週刊少年ジャンプ3号感想
・あかね噺
領域展開を使えるほどではないけど兄弟子もなかなかの実力派。
麒麟児とはまた人を褒めるのに大層な単語を使うもんだと思ったけどなるほど若くしてこれほど技量があるならその呼び名も納得か。
ぶっちゃけ下手に領域出して勢い任せにするよりこういう地に足のついた説明のほうがよほど強そう感あるなぁ。
・アオのハコ
少女漫画にこういうライバルキャラいるいるって感じの話だった。
だからこそここで引いてどうするんだ情けない主人公だなと思いそうになってしまったのだが今回は先輩のファインプレーで事なきを得ると言うか。
ただ恋に部活にどっちも両立していると言うのならもう少しガツガツ行っても良いと思うんだけどさすがにこの年頃の部活少年にそれを求めるのは酷か。
読者視点もないから自分がどう思われてるのかも分からないし。
・SAKAMOTO DAYS
あ、普通に倒しちゃうのね四ツ村さん。
割と重めの過去語ったからもうちょい長生きさせて今度は坂本さんにでも絡ませるとばかり。
そうじゃなくてここで死なせるから全部語らせたのか。なかなかにおつらぁい。
しかし連載100回目にして主人公が影も形もないとは。ある意味余裕の現れか。
・一ノ瀬家の大罪
いじめられっ子主人公の話がやっと終わったと思ったら次は…パパ活娘？
なんか悪辣だったりその場のインパクトありそうな題材だけ使ってオチがちょっとしょうもない、みたいな話が続くなら大分厳しいかなこれ。
あといくらなんでも漫画が読みづらすぎる。絵が上手い下手ではなく斜めから絵を読まされてる気分の構図が多いと言うか。
・呪術廻戦
そんなアムロいきまーすみたいな勢いでやるこっちゃないと思ったが案の定痛恨のミス。
メロンパン入れをここで倒しきれると思わない以上最悪全員無事でいてほしかったのだがいよいよゴリウーさんが致命傷もらったかなこれ。
無敵の反転術式ではんとかしてくださいよー！
・逃げ上手の若君
うわー！忍者おじさんの中から美少女くノ一が飛び出した！
この作者のことだから最初からそういう設定だったんだろうけどとんだテコ入れに見えるな…。
そして敵の若き武将を次々倒していざ鎌倉…と言うところでお出しされるのは最高の内政家であり最低の戦下手な足利直義さんと。
名前を打ち込むと検索予測に戦下手と出るのは伊達じゃない。
・ウィッチウォッチ
出た…30ベェ界王拳。
恐らくこの漫画の中で現状1番知られていて1番笑われたであろう魔法をここに持ってくるとは。
確かに修行に使うならこれ以上ない便利魔法ではあるんだけど次回ｼｬｶｼｬｶしまくるモイちゃんが見られると思うとそれだけで笑いの予約が埋まりそう。
絶対シュールなことにしかならないってこれ。
・ハンターハンター
良かったヒンリギは今週も生きてた。
マフィアやってる時点で良い人って言うのも違うんだろうけど人が良い感じがありありと見て取れる辺りがなんと言うか。
いやただ幻影旅団を箱推ししてるファンだから色々甘い言動や行動になってるのかもしれないけど。
しかしノブナガは力押ししか出来ないのに割と考えなしに突っ込むな…相手の念能力が追い出すだけで済んだから良かったけど無敵相手に無茶をする。
不滅のあなたへ #9 「拡がる意識」
先に教えろよ！
ノッカー探知能力を伝えられるなら先に教えろよ黒いの！
総本山襲撃は案外あっさり終わったけどその結果またしても手持ちポケモンがいくつか奪われてしまう事態に。
こればかりはどれだけ強くなってもついて回ると言うか殺されて奪われるならともかく刺されただけで即吸収が強すぎる…。
それこそ全身を鉄にでも変えなきゃどうにもならないんじゃないだろうかこの即死攻撃。上から下から縦横無尽に触手が飛び交ってくる以上。
特に大規模殲滅が可能な火吹き男ことグーグーが取られたのが痛い。まぁ魂？的なものは残ってくれてるようだけど。
フシの記憶する記憶や記録とは別に魂がある世界観だから何十年も一緒にいてくれてるんだろうけど成仏とかしなくても良いのだろうか。いたいと思えばいつまでもいられる的な？
一方ピオランは馬になっていた。
しかしボンはもう完全に名君の器だな…。
