せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ひたすら寒くて眠い

ううむ夜更かしが出来ない体質になってきた。
冬のせいかしら。

新米錬金術師の店舗経営 第12話 「新米錬金術師の店舗経営!」

サブタイでタイトル回収するアニメは名作。


俺たちの錬金術はこれからだ!と言うわけでほどほどに良い最終回であった。
物理的な驚異であるサラマンダーは前回退治したので最後何するのかなーと思ったら実家の商店からのお誘いで悩む話になるとは。
まぁ実家といいつつ両親は既にいないし残ってる人達も盗賊に奪われた負債から自力で立ち直ってるし何より新しい土地で既に商売始めてるし。
業務提携だけして戻ってくるのは割とベターな落とし所ではなかろうかと。原作でもそうなのだろうか。
しかしいくら商店の立て直しが厳しい時期だからって跡取り娘であり唯一の忘れ形見でもある一人娘を孤児院に預けるってのは言い訳不可能な扱いでは。
100歩譲って子供の世話まで手が回らないにしてもそのまま長年放置してたっぽいし今の土地で商売始めるまでどこにいるかも把握してなかったっぽいし。
本人が許すと言うのならそれで良いんだろうけど最終回だから謝り逃げするような真似に見えなくもないが…シリアスになりすぎるよりはゆるい感じで手打ちにする方がまだマシかな。


総括。
力を入れているのかいないのか、手抜きなのか愛着があるのか微妙に判断のつかないアニメと言うのが正直なところ。
力を抜くとこは抜くけど入れるべきところは入れてたし出来る範囲で良いアニメを作ろうとはしてたってことで良いのかな。
火吹き熊の行進なんかはシュールだったけど戦闘シーンは割と頑張ってたし作画崩れ自体もほとんど発生しなかったし。
言うほど錬金術師要素なくない?ってのは原作がそんな感じっぽいから言っても詮無き事ではある。その分アニオリでかなりキャラ掘り下げ頑張ってたらしいが。
あとアニオリと言えば原作ではもっと口が悪くてイキってるらしいサラサがアニメでは大分マシになってたのだとか。やはりスタッフが優秀であったか…。

BLEACH 千年血戦篇 第11話 「EVERYTHING BUT THE RAIN」

本当にサブキャラの声優豪華だなこのアニメ。


地上に戻された一護に今明かされる両親の馴れ初め話…!
この辺の話見てると序盤の親父の態度や中盤黒崎家に来たときの他の死神の心中とかどうなってるんだって話だけどまぁ後付に突っ込んでも仕方ないか。
一応つじつま合わせることも出来るだろうしその辺突っ込んでどうこうって話でもないけど。長期連載には付き物の矛盾ってだけだし。
とりあえずこの親子はどっちもデカパイに惹かれる性質と言うのがよく分かった。ここまでデカかったのか一護ママン…。
漫画で読んでたときはあまり胸に意識向かなかったと言うかどう考えてもここまで大きくなかった気がするんだけど。記憶違いかな。
そして相変わらずアドリブと意味深なセリフで全てを持っていく藍染某。基本的になにか面白い事が起こると様子見するの悪いクセだぞヨン様
この死神とクインシーの馴れ初めを邪魔しなかった結果黒崎一護が生まれてああなるんだから因果は巡ると言うか。最終的には愛染的にも結果オーライではあるんだけど。

今日の独り言

チャンミ2位だったけど報酬石でナリブ出たのでまぁ良し。
下半期はほんと1位取れなかったな…。

今日のイラスト

アニメ








アイマス









TYPE-MOON








サイゲ














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