もう残り8日か…。
仕事納めを考えるなら実質3日くらいかな活動期間は。
あとは皆様の休みです。
週刊少年チャンピオン第4・5号感想
・弱虫ペダル
あの状況から2位3位までいけたのか仲良しトリオの残り2人…。
小野田含めて主力3人が今年度卒業するしこの逸材を手放すのは流石に惜しいけど本当にやりたいものがあるのなら仕方ないか。
正直今の2年は不安ってレベルではないんだけどそこまで作品が続いてるかも分からないしまぁ。
とりあえず段竹はもう駄目そうですね。
・入間くん
そういえば1年が入学して即鬼ごっこが始まったから気にしてなかったけど師団勧誘があるのかこの時期。
そして真っ先に警戒される魔具研究師団。そりゃまぁ若王はいるわアズ君がいるわそもそも直近の心臓破りで大目立ちしてるわで警戒されるのも当然ではあるか。
まぁ妨害はさておき誰が入ってくる感じかな。それこそゼゼ君やチマ辺りは率先して入ってきそうなものだが。
・吸血鬼すぐ死ぬ
最終的に承認欲求と似たようなクズになった吸血鬼クソボケ。
M-1でも見ながら描いてたんだろうか…だとしたらとんだ外道入稿になるし違うかな。18日だしあれ放送したの。
・あつまれ！ふしぎ研究部
一足先に大晦日回。
さすがにこんな日に脱いだ抱いたの話はしないと思ったけど予想以上に綺麗なオチになったな…。
基本的に先生回ってそんな話多い気がするけど。お色気を生徒に任せて1人良い話ばかりやろうとするとは。
・もういっぽん！
最終的に3年4人がメンバーか。妥当といえば妥当だが惜しいと言えば惜しい。
先のことを考えると2年に経験を積ませたい気持ちもあるだろうけどまぁ結局のところこの4人で始まったようなものだしそこは仕方ないか。
正確には南雲は遅れての参加だが。
・気絶勇者と暗殺姫
あ、普通に昇格とか話進む感じの作品なのねこれ。
ずっと町中で実らない勇者暗殺を続けるとばかり…ちゃんと冒険者の側面もあるとは。
何か異世界スローライフ系の作品と勘違いしそうになってた。
・SHY
またクフフさんが欠損してらっしゃる。
・ナインピークス
当時の親の恋愛なんて見たくね～ってのは実に納得だがタイムパラドックス起こして生まれてこなくなっても困るこの手の話。
さすがにそこまでタイムスリップネタに重きをおいた漫画ではない…とは思うのだが。
そしてアタマを取って有頂天な金森さん。面白いからずっと調子乗ってて欲しいけどいつか足元掬われるんだろうなぁ。
・SANDA
結局兵藤先生も絆されてしまっていたと。老若男女問わず篭絡するとは罪作りなサンタクロースで。
さすがに自分が原因で人が死ぬのは見過ごせないだろうしサンタとトナカイの血で復活させる流れかな。
・ハリガネサービス
なるほどシモヘイヘタイプの選手かこのナヨナヨした選手。
常にブレーキに足をおいてる人生とは言うけど視野が広くて行動予測もできるのはスポーツ選手としてはこの上ない才能だこれ。
・バキ
まだ続けるのかこの相撲話。
不徳のギルド #12 「今日は帰りたくない」「謎解きリトル」
最終回に声優VerのEDが流れるアニメは良いアニメ。
最後の最後にデリヘルまがいの話とはとんだハレンチ最終回であった。
最終回だと言うのに特にしんみりともせずいつも通りのノリ…それこそ次回も続きそうな雰囲気で終わったのは最後までブレないアニメだなと。
一応なぜひたむきが異様に狙われるかの説明をする辺りまとめと言うか伏線回収みたいな話はしてたけど女性（と男の娘）が優先して狙われる理由は特に明かされないままだったしなぁ。
そんなのエロいからだと言われたら返す言葉もないけどこの作者そういうとこはちゃんと考えてるらしいのでアニメ範囲内で明かされなかっただけかな。
最後はメシマズとハレンチのWパンチで俺たちの戦いはこれからだENDと。やろうと思えばいつまでもやれると言うかここまで1ヶ月の話だったと言うことにまず驚くのだが。
1ヶ月で皆仲良くなりすぎる…のはさておきほぼ1日1エロイベントが起きてるようなものだったのか。
そりゃ気苦労も絶えないわ。
総括。
最初公式を調べたときは好みのキャラデザだな～程度の認識だったのにここまでど直球エロアニメになるとはお釈迦様でも思うまい。
実際エロはエロだったんだけどそれ以上にギャグや会話のテンポが良くてエロ関係なく楽しめたのは嬉しい誤算ではあったが。
と言うかエロすらギャグの一部と言うかエロはエロでもハプニング系が多いので次何やらかすんだこいつら的な楽しみが出来たと言うか。
それでいて動くべきとこは動くし決めるとこは決めてたので割とメリハリのある良いアニメ化だったのではなかろうかと。
原作ストックはまだまだあるようだし面白くなるのはここかららしいのでワンチャン2期とかないですかね。
あと最終的にトキシッコ派になりました。最終的にと言うか中盤からずっと。
転生したら剣でした 第12話 「旅立つフランはワクワクでした」
ママはママじゃないけどママだった。
と言うわけで2期決定おめでたい良い最終回であった。
見た感じ最初から予定通りではなく評判良かったから途中で決めた感じかなこれ。制作決定ってことはそういう事だろうし。
割と力を入れてアニメ化してると思ったので評判にせよセール的な理由にせよ2期が作られるのはありがたい話ではある。
閑話休題。
内容的には前回で一番のピンチを切り抜けたのであとは消化試合気味だったけどフランではなくアマンダがケリをつけたのは意外と言うかなかなか無双させてもらえない作品だなぁ。
多分剣だけならいくらでも大暴れ出来るんだろうけど間にフランを介入させることで武器やスキルが強くても十分扱いきれないってバランスに収めてあるのかな。あとリョナ要員。
焦らず時間さえかければいくらでも強くなれそうな気がするけどその辺のスライム倒して300年待つわけにもいかないし目的が進化な以上強敵との戦いはむしろフランの望むところではあるのか。
と言うか進化進化言うけど実際種族的に進化した個体はいるのだろうかこの黒猫族。根っからの奴隷種族のようだしアマンダが世話していた子供もフラン残して道半ばで亡くなってるし。
そういう理由もあってことさらフランに拘っていた…と言う流れは最終回にふさわしい綺麗な話ではあったが。
総括…は2期あるから良いかな。
1話はちょっとキツかったけどそれを乗り越えれば尻上がり的に面白くなっていったし作画も安定、メインヒロインも可愛さ十分となかなか見応えある作品だったし2期も楽しみではある。
しかし1クールで2巻弱で現在14巻も出てるってやろうと思えばいくらでもアニメ続けられそうだな。
続けてください。
Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- すてっぷ12 「ＤＩＹって、どんなときも・いつまでも・ゆうじょう！」
2人は幸せなDIYをして終了。
いやー近年稀に見るハッピーエンド。なんて気持ちの良い終わりだろうか。
正直10話くらいまではこれ決着つく？なにか事態好転する？部続けられる？って不安だったんだけど全てまるっと解決してしまうとは。
ぷりんと仲直りする、部員は増える、部活は存続する、ジョブ子は国に帰る。必要なことは全部やりきって実に清々しい。
まぁ出来ればジョブ子が夏休みの間また戻ってきたり2学期から正式に転校したり…みたいな話も見たい気持ちはあるんだけどそこは野暮と言うものか。
他の部員も極力出番を減らしてせるふとぷりんだけのBパートに絞ったのはかなり大胆かつ正解に近い解答だったのではなかろうかと。
デレたと言うのなら前回でほぼほぼデレ切ってた気がするんだけど最終話後半からのダダ甘っぷりは幼なじみや世話焼きと言う垣根を超えたドロッドロの甘ったるさだったなぁ。だがそれが良い。
よくこんなせるふに甘い性格で今までつっけんどんできたなと不思議に思うレベル。距離置いてた理由も喧嘩とかではなく自立宣言したから寂しくなったとか言う可愛い嫉妬が原因だし。
下手したらせりふが今まで喋った内容全部覚えてそうだなぷりん…もはや愛が重いとかいう次元ではない。
末永くお幸せに。
総括。
最初どこかで2クールあるって聞いたから割と呑気に見てたのだが1クールしかないと気付いたときの焦燥感たるや。
それくらいここまでスカッと爽やかになんの気兼ねもなく見ていられるオリジナルアニメってここ最近なかったからなぁ。
話が面白いオリジナルアニメやシリアス・ミステリー方面で先が気になるオリジナルアニメはそこそこあるけどこの手のジャンル…日常系？は今となっては珍しい部類だしなぁ。
日常系にしてもきらら系にしても最近部活に専念する作品って減ってきてる気がするし。学生の身でありながらプロと変わらない活動を～みたいな。
それはそれでもちろん楽しめるのだがあくまで学生の範囲で部活動、と言う意味で楽しめるアニメであった。いや女子高生がここまでガチでDIYやる？って言われたら困るけど。
やってもおかしくない程度には身近なものなのでDIYは。
2期は復活のジョブ子で。
