せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

不労所得りたい

もう気分は完全に年末休みなんだけど世間では早くも仕事納めしてるとこがあるのだとか。
こっちは今年中に終わらない仕事まみれなのでほとんど来年送りしてるせいかあまり気分的に楽になりそうな予感はしないのだが。
年が明けたら仕事かーみたいな。仕事がある事自体は良いことなのだが。

異世界おじさん 第12話 「名前は大事だ、あいつもそう言っていた」

あ、今回で終わりかと思ったらまだ続くのね。


いかん、どのヒロインも全員あざとすぎて誰がメインヒロインか分からなくなってきた。
なんのかんのいいつつエルフが鉄板じゃないのと思ったけど勇者がガンガン攻めてきて分からなくなったところにメイベルの絶唱が冴えわたる。
ヒロイン度では一歩劣る感あるけど1番日本に来そうなのは誰かって言ったらメイベルっぽいのがまた。
結局3人とも何事もないまま戻ってきたから今のおじさんがいるんだろうけど正直酒なり薬なりでおじさんの意識がないうちに何かしたと言われれば否定出来ない程度には全員アレなとこあるしな…。
それはさておき今回は最終回直前らしいおじさん洗脳からの闇があふれる話だったのだが異世界チートじみた能力持ってても洗脳に弱いとか1番厄介なパターンすぎる。
どれだけ強くても、と言うか強いからこそ洗脳されたら1発アウトなのは精霊さん対策しておいてと言うか。
今回は勇者のおかげでなんとかなったけどエルフとY.Aoiだけじゃどうなってたことやら。
それはそれとしてまさかソニックやナイツの口ずさみを実際に聞けるとは思わなかった。そりゃおじさんも望郷の念で嬉ション死する。


最後はなんやかんやあっておじさんの戦いはこれからだ(もう戻ってる)ENDかな。

アキバ冥途戦争 第12話 「萌えの果て」

本当に死んだままとは…。


最後までどういうテンションで見れば良いのか分からない最終回であった。
笑わせたいのか泣かせたいのか感動させたいのかハラハラさせたいのか。
一応1つ1つの要素が混ざっていたとは言え全体的にはやっぱりギャグアニメだったよなーと。3分に1回はネタを仕込む。
安易に和解せず最後までお互い矜持を貫いたのは良かったと思うけど最終的にとんとことんの死者が嵐子だけだったと言うのは日和ったと言うか何と言うか。
なごみ以外全滅だと最後の笑顔には到底ならないだろうしこれで良かったんだろうけど結局最後まで店長の株は上がらずじまいだったな…。
なんだかんだ言って逃げずにいるだけでも大したもんだと思っておくべきか。ゲスではあるが仲間は売らなかっ…売らなかったよね?
あと御徒町さんのヒット率は異常。こいつだけで3回は秋葉の街の歴史を変えているのでは。
最終回時点でも生きているのかどうか。


総括。大将殺す意味あった?
1話のインパクトが全ての出オチアニメ…と思いきやなんだかんだその出落ちを1クール続けてきた勢いは謎の感動すら覚える。
どう考えてもこんなの12話も続けられるもんじゃないだろとしか思わないんだけど手を変え品を変え上手い具合にメイドとヤクザと抗争を交えた闇鍋の味を整えた手腕恐れ入る。
オリジナルアニメだけあって最終的にどうなるか読めなかった面白さもあるので正直2度見返すかどうかはかなりアレだし2期もない完全1発花火なところもあるんだけどたまにはそういう作品もあって良いかなと。
本当に今期のオリジナルアニメは色んな意味で豊作であった。

シャドウバースF 第38話 「我らが元まで来るが良い!」

あんまトラウマになってないなライト…。
やはりギャル男さんがメンタル弱かっただけでは。


と言うわけでヌルっと始まる世界大会。
以前の世界大会はそのまま世界の危機に直結してたけど今回は怪しい集団こそいれどもあからさまなラスボス枠はいないし大丈夫…かな?
ただ現状だと完全に因縁もなにもなしで話が進行してるので仮にラスボスが前作主人公!と言われてもあまりピンと来ない感。
そもそも前作キャラが呑気にその辺歩いてたりシャドバってる時点でそこまで深刻ではないのよねって言う。
本当に闇落ち悪堕ちしてたらもっと深刻だろうし。同僚にルシアもいるから大丈夫だろうと。
ともあれライトの世界大会予選最初の相手は便利に使い倒されてるなんとか姉妹。の片割れ。
冥府エルフなのは前からだっけ?正直0ポイントスタート=負けた瞬間失格ってことはメタ的に絶対負けないんだろうなって勝敗が見えてしまっているのだが…。
まぁそういうのがなくてもこの姉妹に今更負けることはないだろうが。

今日の独り言

短距離向きのウマ娘がいないな…。


かつてないほどの難易度だった気がするルナの塔最上階。
これほど編成調べたのは久々だなぁ。