28日は仕事納めだっけ…そもそも休みだっけ…。
よし休みにしよう。
そういうことになった。
BLEACH 千年血戦篇 第12話＆第13話 「EVERYTHING BUT THE RAIN JUNE TRUTH」「THE BLADE IS ME」
悪く言われる筋合いしかないだろう東仙隊長。
普通の死神から見ても拳西から見ても。
そんなわけで全4クールのうちの1クールが終了と。
今の御時世わざわざアニメ化した上にここまでのクオリティを維持してくれるのなら多少の分割やむなしと言うか必要なことだと思ってるのでそこは問題なし。
原作は既に終わっているし今更尺だのペースだの焦る必要もないからのんびり待てる…と言うかぶっちゃけそこまで期待してなかったので嬉しい誤算ですらある。
リメイクやリバイバルの多いこのご時世にきっちり最終章をこのクオリティでアニメ化してくれるだけで感謝感謝と言う他ない。なんなら原作読んでた頃より理解しやすくなってるし。
声や映像が加わったからってのもあるけど週刊連載で追ってる時っていまいちライブ感についていけないとこあったからなぁBLEACH…。
今回にしても既に知ってる内容のはずなのに一護パパの過去や斬月関連の話にかなり唸らされたし。なるほど最初からそういう意図が…いや半分以上後付な気がするけど。
半分なのか1/3くらいなのか実はほとんどでっちあげなのかはさておき、ここまで綺麗にピースがハマった結果になるのは本当に漫画の才能あるよなぁこの作者。
どう考えても予定通りと後付部分がガッチリ合わさってこれ以上ないくらいオサレな主人公パワーアップ回になったとさ。
問題はここまで過剰描写してパワーアップした結果がほとんど出せないことなんだけどチャンイチ。
実力的には最強クラスになったのに敵が搦め手使いが多いからチクショウ！
総括は全部終わってから…ペース的には2024年？
岸辺露伴は動かない 第8話 「ジャンケン小僧」
昨日の見忘れてた！
と言うわけで今年は2本立てなのでこれが最初で最後な実写版岸辺露伴。
NHKの高クオリティな実写化には毎年楽しませてもらっているがそんなに需要と言うかリターンが発生しているのだろうか…何にせよありがたい話である。
ともあれホットサマー・マーサは後日配信かなにかで見るとして今回は4部にあったジャンケン小僧のアレンジ話。
話の流れそのものは大体漫画通りなのだが決定的に違うのはやっぱり決着の部分かな。
4部のキャラを出せない関係上どう解決するのかと思ったらなるほど怒りに震えるガキの感情を利用して漫画を盾にすることだったと。
正直うん！？って感じの解決方法ではあるんだけどその後のオチがかなり綺麗だったので全部ヨシとする。子供は嫌いだけど覚悟と根性のある存在は好ましい露伴先生らしいファンサービスではある。
しかし今回ほとんどメインキャラがいなかった関係上どうしても露伴先生とジャンケン小僧ばかりの絵面になってしまうのだがよく露伴先生の演技についていけたなこの子役。
子供らしい拙さとジョジョ風演技が相まってなかなか良いクソガキになっていたと思う。
今日の独り言
よし溜まってたゲームをやろう。
