周りから見ても明らかに熱があるような顔だと言われたので多分風邪なのだろう。
引き続き安静にして寝る。
週刊少年チャンピオン21号感想
・入間くん
さすがに現13冠の威嚇の前じゃ素顔がまろび出てしまうかカルエゴ兄。
思った以上に先生に似てるなって部分と思った以上にサイコパスそうな顔だなって部分が合わさってこれは…どう見ても敵対…。
そもそも人間なんでぶっ殺せなんて思想どう見ても先祖返りのそれにしか見えないんだけどこの悪魔。
・弱虫ペダル
ダメだこの糸目坊主。やってることが川田と大差ない。
こんなのと仮でもバディ組んでる鏑木も今年はダメだろうな…そうなると自動的に木中・六代ペアの勝ち上がりかな。
もう1組候補がいた気がするけどまぁ無理だろう。
・気絶勇者と暗殺姫
この手の作品は大体別の勇者PTが出てくるものだけどウザすぎずつまらないわけでもない程よい感じのライバル…ライバル？PTになりそうではある。
それはそれとして割とド直球のお色気シーン出てきたのはちょっと意外。
メイン3人はそこまで見せない代わりにサブキャラが犠牲になったか…それもまた良し。
・聖闘士星矢
またしてもデストール。
もはやテンマの師匠ポジと言っても過言ではないのでは。水鏡先生いるけど。
車田先生も長年デスマスクの扱いに対してやはり思うところでもあったのか歳を取ってかに座と和解したのか、なんにせよとんでもなく優遇されてるなぁこの世代の蟹座
しかし多少小宇宙高めた程度で地妖星に勝てるほどだろうか。
・ルパン三世
急に自己アピールしだしたけどただの使いっぱしりや先発隊じゃなくてそこそこの地位がある魔物だったのかエルリール。
今までの計画全部1人で考えて人間の中にスパイとして入り込む役目も自分自身で数十年はなかなか気の長い話ではある。
まぁ結局はルパンに全部壊されて終わったけど。
・ナインピークス
おお…学校同士のぶつかり合いである以上いつか大規模な殴り込みやるかなと思ったけどまさか先手を打ってこちらから攻めるとは思わなかった。
あちこちでこちらの生徒が狩られているのなら逆に本陣は手薄だろうと一気に本丸殴り込み。盛り上がってきた。
・SANDA
結構年齢バラバラなのね末裔組。下は9歳のクマ少年で上は17歳の股間眼鏡。
バラバラなのは神としての性質も同様で見た目通りの人間と思わない方が良いと。普通に人間を生贄にしようとしてる辺り確かに神と言えば神らしくはあるのか。
しかし制御不能気味とは言え一気に戦力が増えるとイージーゲーム感あるけど今後どう話を動かしていくつもりだろうか。
・あつまれ！ふしぎ研究部
いやーとんでもないイチャイチャ話だ。もうギャル子ちゃんがメインヒロインで良いんじゃないかってくらいに。
ただ基本的に前向いてる教師にすら筒抜けなら後ろのクラスメイト全員からも丸見え丸聞こえなのではこれ。最前列だし。
つまり公然イチャイチャ。
・ハリガネサービス
この土壇場で天才天のサーブを安安と打ち返す鉄壁金田。
決勝まで進んで結局最後まで底が知れなかったなぁ金田の実力。なんだかんだシモヘイヘと同じくらい成長するタイプの天才であった。
神無き世界のカミサマ活動 第03話
やたら長いサブタイは省略！省略です！
何か段々ドットシーンが増えてきていよいよ労力が間に合ってないのか逆にこだわっているのか分からなくなってきたこのアニメ。
少なくともEDの流用…ってだけじゃないんだよなEDで使われてるドット絵って明らかに本編より多いし。
つまりED用に用意した映像を本編で使っている逆転現象…？さすがにそれはないか。
とりあえず傲慢騎士がTSして段々メス堕ちアピールする話はとても大好物なのでそれだけでも価値のある話であった。いや他にも重要な要素はあったけど。
声が声だけにただのモブじゃないとは思っていたけどその正体は敵国側の女…女！？キャラだったとは緒方恵美。男装してるとは言えメスキャラとか珍しいな。
しかも単なるスパイかと思ったらさらに二重スパイ…あるいは単に目先の面白さ優先するトリックスター？どちらにせよ現状こちらに協力的なのはありがたいと思うべきか怪しむべきか。
単なる無軌道不条理ギャグアニメだと思っていたのにスルメのような味わい深さのせいで段々楽しみになってきたかも。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第12話 「防御特化と大決戦。」
どうして悪食無効にしてなかったんですか？
放送中止が続いたのでこんな時期になってしまったけど内容的には良い最終回…いや露骨に3期匂わせの最終回であった。
もはやバランスもへったくれもない大量破壊クトゥルフ系モンスター投入で報酬バランス取るつもりだったんだろうけどイベ内容を協力プレイにしてしまったばかりにこの有様で。
トップ層と中間層以下のパワーバランスが離れまくってるせいで上に調整すれば下を置いてきぼりに、下に合わせれば上がラクラククリアするアンビバレンツはどこの世界の運営も抱える問題ではある。
あるんだけどメイプル対策くらいはさすがに学習すべきでは。メイプル以外に倒されるならまだしも結局今回もメイプルにしてやられたし。
ここまで来るともう上位ユーザーの不満に多少目をつぶってもしばらく中間層ユーザー中心のアプデや追加に走って上位層のインフレを停滞させるしかないんだろうけど今後もインフレが続くんだろうなぁ。
まぁぶっちゃけゲームの内容やバランスよりメイプルとサリーがイチャついてるのを見るだけで満足なんだけど。最終決戦もイベ後のデートも実に眼福であった。
本人達はトッププレイヤーであることを考えず全力で遊んでるのが実に良い…と言うかこのゲーム基本的にエンジョイ勢ほど強い気がする。
効率重視プレイや既存攻略を踏襲する後追いプレイヤーが台頭することはあるのだろうか…最後に出てきた匂わせキャラ達はメイプルサリーより後にキャラメイクしたと聞いたけど。
総括。
ちょいちょい制作が間に合わないことが多発した2期だけどその分休止後の回は普段以上に作画に力を入れてくれたので総合的にイーブンってところかな。
内容的には既にメンバーが揃いきってるので新キャラやまだ見ぬ仲間が増えて…ってことはほとんどなく探索やイベを繰り返すだけだったんだけどそれだけで十分楽しめるのはそれだけキャラに魅力があるせいだろうか。
探索やイベにしても割とざっくり気味と言うかほとんど一直線の流しプレイ気味なんだけど雰囲気だけでも面白いと言うか。
厳密に考えたらバランスはどうなってんだとかそもそも1日のプレイ時間どうなってるとか疑問は尽きないんだけどそんな頭でっかちに考えるのも野暮と思える優しい世界ではある。運営には厳しい世界だけど。
ともあれ3期匂わせした以上そっちの方もよろしくお願いします。
