今日は部屋をがっつり掃除して銭湯に行って外食して密度の高い日を過ごす。
ずっと家にいるのは流石に勿体ないしこれくらいはまぁ。
神無き世界のカミサマ活動 第05話
なんてことだここは地球だったのか。
いやーこんなギャグアニメなのに何だか真っ当にSFしてきて違和感が凄い。
確かに最初から「異世界だとしたら元の世界からカミサマがついてきたの？」って疑問はあったんだけど未来の地球だからと言う解答は予想外だった。
まぁこれだけ力のある神なら例え異世界だろうとなんだろうとついてきそうではあるんだけど1話の願い的にも同じ地球であると考えるのが自然ではあるか。
神様なんていない世界に行きたいと言ったら地球から神という概念が消えるくらい遠い未来まで飛ばされましたよはまさに神の御業。
何が悪いって言えばそんな願いした主人公が悪いんで同情の余地はあまり…いやあんな宗教の二世にさせられた境遇は同情しても良いか。
しかし遠い未来の管理システムが神に成り代わろうとしているとか真っ当に面白そうな展開でちょっと困惑。
よくある異世界転生なろうではなかったのか！いや別に小説ですらないんだけど原作。
改めていうことでもないけど本当に演技上手いな男八段。
今期アニメOPランキング
今クールは非常に迷った。
5位：奇縁ロマンス（江戸前エルフ）
どっから声が出てるんだろうってくらいの高音から入って映像と歌声の小気味好いテンポの良さが実に心地良い。
歌も作詞も作画も全部高い水準でまとまった良OP。
4位：絆ノ奇跡（鬼滅の刃 刀鍛冶の里編）
紅蓮華や残響散歌に比べると若干パワー不足を感じる…のは贅沢な話か。
まぁ刀鍛冶の里編が全体の中の閑話みたいなパートだしその辺の印象が引っ張られてるのかもしれないけど。
でもサビの気持ち良さは歴代OPに負けず劣らずだと思う。
3位：slash（機動戦士ガンダム 水星の魔女）
どうしても1期のOPがインパクト強すぎて比較してしまうのだが。
それでも2期…と言うか後半戦としての盛り上がりは十分期待を煽れる曲や映像なのではなかろうか。
若干不穏な雰囲気はご愛嬌。実際2期はハード路線になるし祝福みたいな曲調は若干似合わなかったろうけど。
2位：Shine In The Sky☆（アイドルマスター シンデレラガールズ U149）
古き良き…と言うわけではないが実に「アニメアイマス」らしいOP。
翻ってアイドルらしいOP…だと思うんだけど言うほどアイドルOPに精通してないので実際どうなのかは若干適当。
サビに入る前のP視点の映像と全員がアイドル衣装に変わる場面は手書きの真骨頂か。今の御時世これが手描きアニメで見られるのは割と贅沢な話だと思う。
1位：アイドル（推しの子）
たまたまこのネタ書く前にゲッターを聞いた事は関係ないと思う。
YOASOBIってこんな声も出せるのかと関心した歌。今まで聞いたのって怪物とか祝福とかその辺だったので。
この歌この声この歌詞でタイトルがド直球に「アイドル」と言うのはなかなか攻めてるなーと。
ただフルと言うか公式のミュージックビデオ見る限りアイの歌として見るならこれ以上ないくらいマッチしているとは思う。フルで聞くこと前提なとこもあるし。
と言うかアニメのOP映像よりMVの方が出来が良いような。
今期アニメEDランキング
5位：メフィスト（推しの子）
バイオレエエエエンス！おっとこれは違う歌だった。
OPがゴリゴリのゲッ…アイドル描写だとするならEDはアクアなんだろうなぁと。歌詞的にも。
そうなるとメフィストと言うタイトルもなかなかに意味深長ではある。
4位：夢が覚めても（私の百合はお仕事です！）
百合デュエット百合デュエット！この歌百合デュエット！
小倉唯と上坂すみれのちょっと高め＆低めの歌声が心地良い調和を奏でているとかいないとか。
本編のギスり具合とは大違いだ。
3位：コイコガレ（鬼滅の刃 刀鍛冶の里編）
OPよりOPらしいED。映像は割と落ち着いた感じなんだけど歌が完全にオープニングテーマなんよ。
若干コテコテのアニソン感はあるけど今までのEDの中だと個人的な好みはこちら。
ロックのような和風のような…和風ロック？適当に言ってるけど。
2位：よりみちリトルスター（アイドルマスター シンデレラガールズ U149）
デレアニのEDもそうだったんだけど基本的にその時の当番キャラやユニットがED担当することが多いからちゃんと聞く機会がほとんどないのは勿体ないなぁ。
アニメだとOPより先に公開されたからこちらが最初OPかなってなったくらい明るく楽しげな曲調。
実際OPに負けず劣らず動いて踊ってるしどっちがOPでEDでも違和感なさそうかなと。
1位：無伴奏（魔法使いの嫁 SEASON2）
作品にもEDとしても非常にマッチしたしっとりソング。
抜けるような青空や原っぱの映像に合わさる綺麗でどこか寂しげな歌声がなんとも寂寥感をそそられると言うか。
自分がEDに求める雰囲気がここに詰まっている。
