暑い。厚さ寒さが安定せず風邪ひきそうとか言ってたけどぼちぼち暑さ一辺倒になってきた感じかな。
冷房はまだ早いがしかし…。
週刊少年ジャンプ24号感想
・アオのハコ
うーん実にラブコメ。
もはやメインカップルは押しも押されもせぬ鉄板状態なのでサブキャラ同士を絡めてきたのもラブコメのお約束。
まぁ正直メガネ君が誰選んでも誰とくっついても別に…って感じではあるのだが。嫌いじゃないけど誰とくっついても上手くやるだろうからあまり面白みが。
勝手に雛が捨てられるようなことになったらそれこそ哀れだなーってくらいで。
・ワンピース
サボです。マリージョアであったことを全部お話します。
と言うわけで長らく謎だった世界会議で起こったことが詳らかに。と言っても既にしっちゃかめっちゃかの大乱闘状態だけど。
とりあえずサボがすべてを背負ったことは確定的に明らかなんで後は誰がなにをやらかした次第かな。
・ウィッチウォッチ
ここまで心の壁を壊しておいてまだ素直になれないモイちゃんよ。
いや正直こんな男4人女1人の集団生活で1人色恋に浮かれてたら色んな意味でキツいだろうし周りのためにも自制するのはありっちゃありか。
最終回まで心に蓋をし続けるわけにもいかないだろうし。いやまぁ蓋してるのは顔だけで心はウキウキなんだけど。
・あかね噺
演劇と言えばイマジナリーフレンドですよね！ってくらいお約束の能力だけど個人的にこういう演技力の高さアピールは好きなので大歓迎です。
まるで本人がいるかのように会話が続いたり2人いると思ったのに1人しかいなかったり、そういう超人描写良いよね。
正直今回は負けもありかなと思ったけどこの分なら多分大丈夫だろう。落語はタイムマシン。
・呪術廻戦
んんん？何か無茶苦茶話かっ飛ばしてきたな。
この漫画たまにそういうスキップ展開あるんだけど恐らく終盤の最終決戦間際でそういうことやられると情緒もへったくれもないのだが。
まぁ話のキモは五条先生VS宿儺ってことだろうし早くそこをやりたいから加速してるってことにしておこう。
・ヒーローアカデミア
さすがに一家全滅なんてしたらこの未曾有の危機を乗り切ったとしても残された轟があまりに可哀想なんでそれはない…とは思うんだけど。
正直やるかやらないかで言えばやりそうな作者ではある。
・テンマクキネマ
やっぱりいざ撮影が始まると面白くなってくる…いや面白くなりそうな雰囲気が出てくるなぁ。
今までのはちょっと薀蓄と言うか頭でっかちな前準備ばかりで全然期待感持てなかったし。こういうノリなら大歓迎。
別に水着が出たからではないです。いや本当に。
・サカモトデイズ
おっと…てっきりここでスラーが覚悟完了するのかと思いきやキンダカさんが自分の意思で自殺したような流れにしたのか。
意図的に落としたとしても本当にうっかり落としたとしても同じことはしたんだろうけどあの場で解毒薬を拾い上げた真意はなかなか意味深そうではある。
落とされてもあそこで高速移動しても死ぬ未来は変わりないだろうし闇落ちを食い止めようとしたのなら結局スラーは誕生してしまったからなぁ。
多分この後の話がキモなんだろうけど。
・逃げ上手の若君
ああ、やっぱり結末は変わらないのか。
まぁ乱戦の中で別れも言えず死に別れるよりは明るくさよならする方が断然マシではあるのだが。
影の薄い人も死んだ割に悲しさはあまりなかったし。悲しくないっていうわけじゃなくてああいうのが明るいお別れってやつなのだろう。
・一ノ瀬家の大罪
んん…？おじいちゃんの問題解決する前に現実パート？
そもそもここ本当に現実？みたいな胡散臭さはあるんだけどそんなクラインの壺みたいな高度な困惑や匂わせを漫画で表現できるとも思えないし。
その場その場の展開優先でやるべきことがどんどん後回しにされてる雰囲気を感じるんだけど大丈夫だろうかこの漫画。
・暗号学園のいろは
もう終わると思ったけど次回センターカラー。どういう状況なのか。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第六話 「柱になるんじゃないのか!」
動きが付くと本当に鬱陶しさが増すなチビ半天狗。
母の日に！鬼になった母を返り討ち！
玄弥の悲しき過去って言うか不死川家の悲しき過去って感じのなんとも後味の悪い話であった。だからこその悲しき過去なのだが。
あの状況だとあそこで思わず兄を罵ってしまうのは致し方ないことではあるし何ともままならない話ではある。何もかも無惨が悪い。
しかし玄弥が実は鬼なのか？みたいな前フリしておいてその辺に全く触れない過去話をお出しする辺りが作者のセンスと言うか独特の感性と言うか。まぁ別に深い意味はないんだけどあの鬼化。
落ち着いて聞いてる暇ないとは言え炭治郎もまさか禰豆子と同じ存在？みたいな反応しても良いと思うんだけどな。ヨダレたれてるよじゃあないんだよ。
次回は半天狗に悲しき過去。
御奉行様の声は誰になるやら…個人的には山ちゃんあたりで是非。
転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜 第7話 「最強騎士団長との決闘」
SSSランクとはまた。
うーん、はっきり言ってロリ組がいないと何1つ面白い要素ないなこのアニメ。
ロリショタの絡みがあったからこそ見ていると以前言ったけど出番激減したら本当に語るべきものがなくなってしまうとは思わなかった。
いやまぁ冒険者ギルドに行ってチンピラに絡まれて初の仕事で初心者じゃ達成不可能な量をさばいて周りがビックリ…なんて何万回と繰り返されたか分からないレベルのテンプレやってりゃ語ることなんてないんだけど。
あとロリヒロインズに比べてエルフ団長があんまり可愛げがないと言うか人の話聞かないでやりたいことばっかやるのがちょっと。
もう少し落ち着いていただきたい。
