せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

お盆休みの予定は現状なし

さて7月の仕事が始まる。
とりあえず次の祝日をチェック…17日か。案外遠いがノー祝日の6月を乗り越えたと思えば目と鼻の先よ。

週刊少年ジャンプ第31号感想

・呪術廻戦
相変わらず何してるのか何を説明してるのかよく分からないまま話が進んでるなぁ。
五条先生が押してるように見えて無限回復頼りをせざるえないほど打つ手がないって状況で良いのだろうか。
いくらなんでもそんな無茶出来るのか?みたいに乙骨が心配してるのがフラグになるのかどうか。
あるいはなんだんだ言って伏黒ボディを取り返すために面倒なことをしているのか。勝とうと思えば勝てたけど余計なことして負けた、みたいなオチにならなきゃ良いのだが。


・逃げ上手の若君
うんこうんこと汚い話であった。
いやこの時代硝石取ろうと思ったら避けて通れない要素ではあるし自力で見つけたこの2人も大した逸材ではあるが。
しかし脚に刀つけたお姉さんは結局仲間入りしなかったのにこっちの忍者ガールは当面とは言え仲間になるのか…。
可愛い殺気とかバレバレなとこも含めてこの作品でここまでポンコツなのも珍しい。腕は確かなんだろうけど。
と言うかちゃんと見抜いてる若の側近組が頼もしいなほんと。


・サカモトデイズ
良かった…噛ませ犬になるORDERはいなかったんだね。
一般人守るためとは言えほぼ負けてた状況を見るに結構ギリギリの噛ませっぷりではあったけどこのタイミングで平助が来た以上さすがに死にはしないか…な?
周りの被害を抑えるだけでも本気で戦ってくれるとは思うし。多分。
逆にこのあと平助が足手まといになっても今回で死んでたことを思えば戦犯にはなるまい。


・アスミカケル
流れるような寝技の連続。俺じゃなきゃ見逃してたね。
別に寝技専門の武術でもないって辺りがまだまだ伸びしろ残してる感じだなぁ。
そこにやってくるあからさまにゲスそうな兄貴。顔がもう悪党なんよ。


・アオのハコ
今ジャンプで1番可愛いヒロインは誰かと言われたら先輩と答える。
それくらい恋する先輩が可愛すぎてもう。雛?顔も思い出せん。
実際ここまでラブラブすぎると顔を出すだけでも同情してしまうと言うか付き合ってるって知った時どうなってしまうのか…。
まぁ今までも何度も断ってるしこれでショック受けてなにかやらかしてもお互い困るだろうけど。
しかし先輩は意外と性欲が強い。


・ウィッチウォッチ
おお、シリアスなのに面白い…と言うと失礼だがバトル描写がここまで上手くなってるとは。
変身対策はされてるだろうなと思ったけど以前の空中浮遊魔法を利用しての接近戦は真っ当に格好良くて人気投票もうなぎのぼりやでほんま。
男女平等キックは実際炸裂しそうになった時手心加えそうになって逆転負け…とかやりそうなのがちょっと不穏だけど。


・あかね噺
声優ちゃん93点。確かに勝ちを確信するにはちょっと足りない数字ではある。
ただあかねが良くも悪くも父親にこだわりすぎて客や自分のやりたいことをちゃんと見ているのかと言う微妙さが。
その2つを捨ててもやりたいものがある的なことを言っている以上客受けが悪くて同業者や老害先生からは満点…みたいな歪な結果になるのかしらん。


・一ノ瀬家の大罪
状況を二転三転させることだけで話を作ってる気分になってきた。
情報に酔うってこういうことを言うのだろうか…本当に今何がどっちで誰がどうしたいのか分からなくなってきたぞ。


・暗号学園のいろは
匿名希望ちゃんkawaii!以外は特に暗号も少なかったし話も進まなかったしで。
強いて言うならダイイングメッセージ専門チームって必要?ってことくらいか。

ひろがるスカイ!プリキュア 第22話 「バッタモンダー最後の秘策!」

最後とか言うくせに生き延びて次回送りになるとは。
まぁ次こそ退場回か。


その前に散々怖がらせて曇らせてやろうと言わんばかりに悪辣外道な手段を取ってきたなぁ。
行方不明の隊長が利用されるのは分かってたけどてっきりバッタモンダーの次の幹部として洗脳されるのかと思いきやランボーグ化とは。その名もシャララボーグ。
下手すればスカイ1人で倒せそうだったところを見ると強さ自体はそこまででもなさそうだけど嫌がらせ特化として使ってる分には強さ弱さはそこまで関係ないのか。
実際パレット使えばなんとかなるかもしれないって提案すらそんな一か八かには乗れないと完全にプリキュアであることもヒーローであることも放棄しちゃったので効果的と言えば効果的ではある。
さすがに動揺し過ぎでは?と想わなくもないけどまぁこの辺は他人にはなかなか理解できないソラだけの信念みたいなものだろうし。
予告やCMを見る限り新商品で一発解決!にはならなさそう…だけどまぁ2クール目もぼちぼち終わりそうだしここらで新しいグッズが出る頃合いかなとメタ読み発言。


新EDはかなりムーディな感じで今後先輩プリキュア来るようには見えないけどあの企画続けるんだろうか。
あとやっぱり5人目いますよね?

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第24話 「目一杯の祝福を君に」

ほら絶対そういうサブタイだと思った!


かなり力技ではあるがおおよそ良い最終回ではあった。
ぽっと出てきた悪いやつらや大量破壊兵器ユニコーン…もとい新商品Bの力でサクッと解決。
ついでにガンダムなんて危ないものまとめて(ジェターク社製だろうが)消滅で後顧の憂いも無し。
何か死にそうな雰囲気出してたエリクトはマスコットになったしプロスペラも残りの寿命は短いとしてもなんだかんだ幸せそうに余生を過ごしているし。
もう出ないかと想われていた4号が1番良いタイミングで登場して助けてくれることも5号が地球に降りてスケッチの景色を発見するのも真エランが美味しいポジションでセセリアと組むのもまるっと含めてハッピーエンド。
そして何より直接的な描写がなくても結婚指輪をつけてるスレッタとミオリネだけで大団円中の大団円と言っても過言ではなく。
最終的にお互い自立しあってそれぞれの道を進むんじゃないか的なこと思ってたけどしっかり繋がりが出来たのは良いことだ。3年経ってもデータストームの後遺症は激しいけど一応五体満足ではあるしスレッタ。
まぁ仮にデータストームの向こう側に言ったとしてもエリクト同様に電子の妖精として生きていく可能性はあったっぽいけど。生者と死者の境が曖昧になるのはそれこそユニコーンやらサイコフレームっぽいなと。
皆気軽にパーメットだデータストームだ使ってるけどあんな超常現象起こす力は封印しておくに限る気がする。人類にはまだ早い。
人類と言えば結局地球と宇宙の確執はあんまり変わらないと言うかミオリネの戦いはこれからだENDで終わったなーと。巨大企業の資産を使っても一時的なものに過ぎないしすぐ搾取体制が出来つつあるようだし。
その格差を是正すべくミオリネとシャディクガールズは今後も戦って…いやなんでこいつらシャバに出てこれてるんだろう。明らかにニカ姉より早く出て仕事手伝ってたし。
シャディクがありとあらゆるすべての罪を引き受けたとは言ってたけど結局スパイでしかなかったニカ姉と実行犯のシャディクガールズではかなり罪に差がないだろうか。地球側のツテとしちゃこれ以上ないくらいありがたいだろうけどテロ活動成功と言えなくもない扱いではある。
他に気になる点があるとすればスレッタ側の家族の問題に比べてミオリネ側の家族の話がほとんど触れられず終わってしまったなーと。
結局ミオリネママは何考えてクワイエットゼロに関わっていたのか、ダブスタクソオヤジは何を考えてそれを引き継いだのか。会話する尺もなく終わってしまったのはちょっともったいない。
あとフェルシーちゃんグエル助けた割に扱い悪くないのだ?ペトラみたいに秘書やっても良くないのだ?


総括。4BBAの扱いはそれで良いのだろうか。
女主人公!学園が舞台!水星!と始まる前は色々ぶっ飛び過ぎではないだろうかと思った要素が最終的に軟着陸するのは万人向けの良いバランス感覚だったと言うべきかもうちょっと尖っても良かったかなと言うべきか。
スレッタが女の子である意味とか学園が舞台である必要性とか終わってみればそこまでなかったような…と言えなくもないし。
いや母親からの自立とか嫁候補から尻に敷かれる未成熟な部分を男主人公でやらせると絵面的にキッツいものがあるしそういう意味では女の子で良かったと言えなくもないか。
あとは学園要素が1期中盤の時点でほとんど無意味なものになったのは勿体ないと言えば勿体ないかな。
もうちょっと授業や実習とかやっても良かった気がするけど男連中とフィックスリリースするだけで1期の尺はほとんど使ってしまったし。2期は最初から怒涛の展開でこれまた学園パートをやる暇もなく。
総じて尺にせっつかれる作品ではあった。4クールと言わないまでも3クールあればもうちょっとゆっくりした話に出来たかもしれないし。
この次回を楽しみに想わせる引きとスピード感は2クールでギュウギュウ詰めにした結果だろうし言っても詮無きことではあるしまた次のガンダムを楽しみに待つとしよう。続編でも大歓迎だが。


とりあえずは劇場版SEEDを見に行きます。自分は好きなんだけど見た感じダサいって意見がチラホラあるなぁシードフリーダムのロゴ。

今日の独り言

ジェッジェロニモー!


ツイッターが死んでインスタを始めるのもどうかと思うが。
TweetDeck使えばまぁまぁ読み込めるので結局戻ったのもやっぱりどうかと思う。
まぁ垢持ってて悪いことはないだろう。