胸焼けがすごい。奢りで脂ギッシュな肉を食べたせいだろうか。
お高い肉は脂もすごい…自分はレバーだけで良いや。
週刊少年ジャンプ32号感想
・サカモトデイズ
さすがに一流の殺し屋同士の殴り合いに割り込めるほどではないが狙撃だけなら食らいつけると。
いやそれが通用するだけでも大したものではあるんだけど。前衛やってくれるORDERいてこそとは言え思った以上の活躍で。
少なくとも足手まといや平助が原因で負けってことはなさそうではある。この後足を引っ張るとしてもここまで援護したのなら十分だろうと。
・アオのハコ
誕生日に夜空けておいてとかそれはもうお誘いにしか他ならんのよ…！
本当に枷を解き放ったら押せ押せだなぁ先輩は。何考えてるか分からない時より断然魅力的なヒロインになったけど。
周りも祝福だったり諦めたり着実に足場が固まっている感あるけど一番肝心な雛相手にはいつ言うかだなぁ。
言う必要ない気がするけどアプローチされても困るのでとどめを刺すのもやさしさか。
・こち亀
両さん今は80歳くらいか…。
内容的には毒も何もないし当時の状況としてもあまりに美化されすぎてる感はあるのだが久々の空気感は楽しめたかな。
たまに帰ってくるのに因果応報や下品ネタと言うのもなんだしこういうので良いのだろう。
・ヒーローアカデミア
うーん、トガちゃん周りはどうも話に乗り切れないな。
社会のルールに合わないだけならともかく人に危害を加える時点でそりゃ排除も迫害もされるだろうと。
コイバナとか言ってる場合か？って気がするしこの2人の会話は状況の盛り上がりに対してどうもピンとこない。
・あかね噺
ソツなくこなすし上手いは上手いがインパクトが足らないと。
1番手でやったのならこれでも良かったかもしれないけど場が温まった後にただ上手いだけでは観客の点数は引き出せないだろうしここからどう動くか。
未だに覚醒フラグなのか失敗フラグなのか分からないまま話が進んでるので読者側としてもおっかなびっくりではある。
多分覚醒だとは思うのだが。
・アスミカケル
本当にゲスいドチンピラを描くのが上手いなこの作者は。
さすがに序盤の敵、それも身内ともなればそのうち改心するだろうとは思うんだけどいきなりノンストップでアクセル全開の悪辣っぷりだしなぁ…。
当面の目標になってしまうとしばらくこいつがのさばってしまう気もするがどう決着をつけるやら。
・呪術回線
そろそろ会話についていけなくなった。
細かい点を抜きにするなら現状は五条先生が押してるけど宿儺＠伏黒の摩虎羅がどう動くか警戒中ってところか。
なぜ使わないのではなく既に使っていて五条悟の一挙手一投足を既に観察されているのだとしたら既に負けは見えているかな…。
宿儺相手には勝てただろうけど宿儺と摩虎羅には勝てなかった、とするのならあまり株を落とさないまま退場させることもできるだろうし。
ただその場合誰が勝てるんだよって話になるけど。どっちかだけでも道ずれにしてくれないと。
・ウィッチウォッチ
黒魔女VS狼人間側は一足先にクライマックス感。
多分土壇場で三日月的なものを見つけて変身できるんだろうけどここまできたら本体で決着付けて欲しい気もするし悩ましい。
一方手黒魔女VS吸血鬼の方はと言うとこちらも思ったより善戦と言うか結構戦えるのねミハル。
いや最初のエピソード以外戦う場面ほとんどなかったから。
・逃げ上手の若君
でも勃起はしていました、って状況が増えてるんだけど大丈夫だろうか若。
命がけの逃亡にだけ興奮する変態から普通の変態になってきてない？大丈夫？
しかしこの時代は本当に綺羅星のような英雄が多いな。北畠顕家もその1人で。
・暗号学園のいろは
さかさ言葉まで使って良いとなれば幅が広がる…いやどう発音してるんだこれ。
無職転生Ⅱ ～異世界行ったら本気だす～ 第一話 「失意の魔術師」
ご神体！ご神体じゃないか！
と言うわけで今回からがルーデウスの再スタート。
あまりにも辛気臭いと言うか不貞腐れてばかりでこれを引っ張られるのは辛いなと思っていたところだから1話で当面立ち直ってくれたのはありがたい。
ヤリ逃げダイナミック！されて意気消沈するのは分かるけどさすがに気落ちしすぎではあるのだがまぁあんな意味不明な置手紙じゃさもありなんか。
実際エリスの意図の半分も伝わってないのは手紙の書き方のせいだし。あのままだとヒロイン度がぶっちぎりだったとは言えこんなのでデバフかけられるのは可哀想と思うべきか。
しかし今回ラストこそスカッとした爆裂魔法だったけど状況的にはまだまだ辛い旅が続くだろうしもう少しムードメーカー的なキャラが欲しいところではあるが…。
臨時で組んだPTとはずっと一緒ってわけでもないだろうしまた一人旅なのだろうか。男女どっちでも良いけど旅の仲間が増えないかしらん。
そういう意味ではルイジェルドさんは理想的なパートナーであった。
ダークギャザリング 第1話 「寶月夜宵」
夕方アニメみたいなノリだったな…。
原作ある程度既読済み。
やれポケモンホラーだのSQ版BLEACHだの一部で色々言われてきた割とガチめなホラー作品のアニメ化。
往々にしてホラー作品の映像化ってどうしても怖さが薄れてしまう…音や映像のせいなのか演出のせいなのか…のであまり期待しすぎないようにしてたのだが一話としては及第点ではないだろうか。
もうちょっと画面暗くしても良いかな？音やサプライズ演出派手にしても良いかな？って要望はあるものの言ってたらキリがないしあまり怖くしすぎても客を選ぶし。
しかし改めて序盤の展開を見るとどいつもこいつも胡散臭いと言うか一癖も二癖もある変人が多いと言うか。
幼女がああなったのは後天的な事故のせいだとしても他の2人は最初からああなる素質があったから困る。いやまぁ突き詰めれば原因となる出来事があったからああなったわけでそれも後天的と言えなくもないが。
この世界あの程度の霊障本当にありふれてるしよく人類が生き残ってるなと本気で思うから困る。
関係ないけど公衆電話って本当に利用しなくなったなぁ。
今日の独り言
そろそろハイパーインフレーションもアニメ化して良いのではないだろうか。
推しの子コラボで久々にシャニマス起動したけど80連くらいぶっ込んで何も出なかったので引退しました。
無料石を貯めやすいゲームではあるしみた感じ30万石くらい鉱山残ってるんだけどもう良いや。
