そろそろ天気に灼熱警報とか煉獄注意報みたいな表記を乗せるべきだと思う。
猛暑と言う言葉も生温いッ！
呪術廻戦 第28話 「懐玉－肆－」
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いやー伏黒パパは強かったが五条悟はもっと強かった。と言うかこれこそチート。
反転術式だの術式反転だの似たような単語がよく出るので分かりにくいけど殺しても死なない化け物が誕生してしまったのが伏黒パパの運の尽きか。
本人が言う通り首でも斬り落とせばまた違ったのかもしれないけど普通あれで死なない方がおかしいので。
ただ最高にハイ状態になっててもまだ天逆鉾を避ける辺りチートになってもあの武器は通じるのだろうか。どんだけだよ数億する武器。
まぁミゲルが使った黒縄もそうだけどなんだかんだ通じるアイテムは存在するからチートではあっても絶対無敵ではないってことなのだろう。
問題は天逆鉾も黒縄も現代パートでは紛失してしまっていることだけど。どっちも五条本人のせいだこれ。
結果的に痛み分け…と言うか暗殺依頼した組織の一人勝ちなのが妙に後味悪い結末になったけど本当に辛いのはここからだからなぁ。
ここでもまだギリギリ倫理観を持ち合わせていた夏油君の転落物語が始まってしまう。五条先生はこの時点でもうやっちまうかって吹っ切れてたのに。
メイドさん死んだんだっけ。
るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第四話 「喧嘩の男・相楽左之助」
タフと言う言葉は左之助のためにある。
旧アニメと比べるとこちらもかなり声変わり著しいけどキャラのイメージとしてはそう離れていない相良左之助登場回。
と言うかこの辺は本当にクレバーなキャラだったな…相手の調査のためにわざわざ京都くんだりまで足を延ばしたり。
見た目とスデゴロ殺法と中盤以降の話のせいで脳筋キャラみたいな印象ついてるけど経歴考えると学はあるんだよなぁ。
そして出てくる斬馬刀。子供のころからいつ再登場するのか楽しみにしてたくらいなぜか気に入ってた馬鹿馬鹿しいドラゴンころしっぷりよ。
確か無敵鉄甲の時に出てきた…んだっけ？楽しみにしてた割になぜかこの辺の記憶は曖昧だが。
今でも素手キャラよりこの大物武器を振り回すスタイルの方が強かった気がしてならないのだがそれだと二重の極みが生まれなかっただろうし悩ましいところか。
剣心VS左之助はとんでもないタフなんだわ！と言われても逆にそれだけじゃ左之助の方が勝ち目なくないかって感じなので反応に困る。
相手が雑魚なら攻撃を受け止めてワンパン！も見栄え良いだろうけど相手が格上の場合疲れるまで耐えるスタイルって感じだし微妙な感じだな…。
スパイ教室 第15話 「MISSION 《忘我》III」
真面目にスパイやる気があるのかこいつら。
仲間の身内がスパイ活動してるので足を洗わせる展開自体はままあることだしそこを突っ込む気はないのだが。
そこに「他国のスパイ」「本当のことを言ってるか裏が取れていない」「自分がスパイであることを明かす」が加わることによりとんだガバガバ展開になってしまうとは。
スパイがスパイ名乗ってんじゃねえってのは今さらだから良いとしてもなんで相手が凄腕のスパイで騙されているという想定が1ミリも出来ていないんだこいつらは…。
完全に俺様ちゃんの母親だと信じ切っているし無理やりスパイやらされていると言う発言も鵜呑みにするし。せめて調査くらいしよう！
さっさと極上先生に報告すべきってモニカが全面的に正しすぎてさすがにティアの言い分は無茶苦茶すぎたな…。
案の定かかったな馬鹿どもが！みたいなニヤリ笑いされてるし。ぶっちゃけ本当に凄腕スパイでも無理やり働かされて足を洗いたがってる人でも国家反逆行為すぎてなんともなぁ。
相手を信頼するのと考え無しに行動するのは全然違うし今回は完全に後者になってる以上ここからどうアクロバットな着地点にするのやら。
仮に誰にもバレずどんな妨害や工作も起こさせずこの面々だけで話を解決してもモニカ的にはほら見たことかとしかならないと思うのだが。
