そこまで付き合いも恩義もある人の葬式ではなかったが。
やはり遺体を見るといろいろ考えてしまったなぁ。周囲や自分やら。
とりあえず寝たきりの長期療養生活は嫌なのでギリギリまで五体満足で苦しむ期間なく逝きたいものではあるが。
週刊少年チャンピオン 第36・37号合併号
・弱虫ペダル
インハイの舞台は阿蘇山！？
確かに今年の10月には阿蘇パノラマラインヒルクライムやらツールド九州なるものが開催されるらしいがそれに合わせたものだろうか。
突拍子もない舞台のように見えてなんだかんだ時事ネタをしっかり抑えているということか。
とりあえず今泉鳴子小野田は確定として残りのメンバーはどうなるやら。
・入間くん
んもーまた入間君が女をコマしてる。
こんな弱ってるときにあんな全身全霊で応援するような事言ったらそりゃ完堕ちもするってもので。
と言うかジャージ姿のバチコ師匠は色々ヤバいな。ただの幼女だ。
これで入間とバルバトス家に繋がりが出来て後ろ盾になってくれる感じかな。まぁそんな打算今は一切考えてないだろうけど。
・フェアウェイの声をきかせて
メンタル弱いな関東準優勝…。
まだ3話だけどこの漫画基本的に実績や経験持ちはあんまり良い扱いされない気がする。体の良い噛ませ化と言うか。
それでも19名合格したのはまぁまぁな人数と思ったら第2試験ときた。現状この3人以外ほぼ顔なしモブだし最終的に3人しか残らないんじゃ。
・ルパン三世
ゼラチナスマター？ゼラチナマスター？
多分この作品のことだから意図的に名前を変えてるのだろうが…スマターだとまんまロマサガになるし。
ともあれ車を手に入れてますますいつものルパンっぽさが出てきたか。フィアットだし。
・気絶勇者と暗殺姫
誰だっけこの新米冒険者達…見覚えがあるようなないような。
まぁ露骨なラブコメ要員として出てきたのは分かるしこの分だと幽霊ちゃんこの街で普通に成仏かな。
ついてきてくれても良いんだけど。
・スライム娘
服を収納とか言う時点で話が見えた！って感じだったのに特にハプニングもなくちょっと良い話で終わるとは。
しかし服なんて捨て置くなりしろと言えば良いのにわざわざ収納道具をくれるとは魔王様もお優しい…。
正直その千里眼で普通に人間界視察してれば現地諜報員なんていらないと思うんだけど。
・SANDA
面倒くせえジジイだなこの塩のおっさん！
しかし全員揃ってるときに襲撃とか相手も功を焦りすぎて無茶なことしてきたな。今回の話で退場かあるいは離反か。
・あつまれ！ふしぎ研究部
また鈴は妹とセット扱いか…と思ったらまさかの先生とのペア回。
まぁ最終的には乱交状態になったんだけどさすがに勘違いのレベル高すぎないだろうかママ。
・コズミックスター
野生のコズミックエネルギーとは。
状況的にどう見ても間に合わない気がするしここらで新キャラでも出るのかがけ崩れに巻き込まれてしばらく消息不明になるのか。
そろそろキャラ増やしそうな雰囲気はあるけどどうなることやら。
・ナインピークス
おっとグラサン先輩がかなり不穏なことに。
普通に1年認めて上げれば立つ瀬もあるだろうに我妻我妻とこれは分裂も待った無しか。
当の我妻は1年を認めてくれる発言してくれてるのにグラサン先輩がこれじゃなぁ。まぁ我妻のことは本気で信頼してるようだしまだ和解の目もなくはないだろうが。
白聖女と黒牧師 第4話 「聖女と呼ばれるもの」
若干違和感を覚える紙のグラデーションだ。
この作品ほのぼのラブコメ漫画のように見えて主要キャラ以外の設定や世界観がどうにもおつらぁい。
まぁ一見ほのぼのしてても実は厳しい世界ってのは割とよくある見せ方ではあるんだけどこの作品の場合それがキャラにどう影響するか。
このままずっと一定の距離を保ったまま朴念仁とキャッキャウフフするのかシリアス展開が来るのか。
伝聞で聞こえてくる他の聖女の扱いに比べてこの土地の乳聖女は住人からも保護者からも大事に扱われてるのでそう問題はないように思えるが…。
それはそれでどこで扱いの差が出てきたのかと言う話でもある。聖女扱いされてるにしては保護者も護衛も少ないし。
そもそも聖女って呼ばれるだけの何かを普段からしているのだろうか。一応人間じゃないものを見る力はあるようだし牧師に常時加護パワーは与えてるようだけど。
ところでこのグラデーションお嬢様はいつまで居着くのだろう。
呪術廻戦 第28話 「懐玉－肆－」
夏油傑を処刑せよ！
前回の流れで闇落ちするのが悟ではなく夏油と言うのがなんともやりきれない過去編最終話。
悟はなんだかんだ割り切れる性格をしていたけど夏油は真面目すぎたせいで壊れてしまったと。
まぁどっちが先かって気もするし悟が先に闇落ちしてたら夏油が止める立場になってた気がしないでもないが。その場合誰も止められるレベルじゃないだろうけど。
おばちゃんの助言と言うか余計な一言はあくまで闇落ち後の選択の1つであってあの発言で吹っ切れたわけではない…んだけどそれでも余計なことを言ったようにしか見えないのがなんとも。
ここから0を経て本編に繋がるわけだけど0以降の夏油の扱いを見ると死んでも報われないのは自業自得と見るべきか過剰な死体蹴りと見るべきか。完全に処理しなかった悟も悪いが。
何が悪かったと言えば一言で片付く問題でもないし護衛失敗がなくてもいずれこうなってただろうし難しい話ではある。
ともあれここからようやく本編再開だけどまずは総集編が前後編か。一応渋谷事変は2クール近くあるようだし貯め期間と思って我慢しておこう。
要するに仙水。
