せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

気づかないフリをする

月曜に仕事を入れられたけど祝日なのでもう遅い。
休みます。

ひきこまり吸血姫の悶々 #1 「引きこもり吸血鬼、外に出る」

吸血鬼すぐ死ぬ。


原作未読、前情報無し。
もっとこうお気楽日常物…ジャヒー様とかガヴリールとかそっち系かと思ってたんだけど。
何かヴァルハラで延々と戦争させられる死なない兵士たちの戦いを見せられるとは思わなかった。
ノリはギャグっぽいと言うかクリーク!クリーク!クリーク!って感じなんだけど冷静に考えるとただの拷問にも等しい終わらない闘争させられてるんだよなぁと。
あと主人公が思ったよりガチ目にイジメ経験あって引きこもってそうなのでその辺もあまり茶々入れしにくいなと。
見た目は最高に可愛いポンコツ系ヒロインだしオマケで汚物系メイドもついてきてるのに単純にkawaii!出来ない要素がちらほらあるのはまぁ…そのうち慣れるかな。
可愛さだけは今期でもトップクラスなので頭空っぽで愛でられれれば良いのだが。


しかしなんでこんなテラワロスみたいな名前にしたんだろう。

最果てのパラディン-鉄錆の山の王 第01話 「聖騎士と詩人」

あ、声変わってたのか。
全然気付かなかった。


原作未読、1期視聴済み。
異世界転生物のはずなんだけどほとんどその要素を感じられない程度にはこの世界に馴染んでる主人公の地味ぃーな作品。
一応現代人らしい倫理観や考えを持っててそこに一目置かれることはあるのだがまぁそこを考慮してもほとんど現地人と変わらないし特に気にするほどではないか。
そして2期1話からやっぱり地味な話運び。一応これでも数少ない女の子…ウィルより年上ではあるが…を出したり頑張りは感じるんだけど根本的に女性キャラが少ない作品だからなぁ。
割とイチャついてた方だとは思うんだけどモノローグですぐどっか行くんだろうなー吟遊詩人だし的なこと言ってる辺り多分近いうちに別行動するっぽい。数少ないって言ってるのにもういなくなるのか。
綺麗どころがいない分戦闘面にせよ人間関係にせよ面白いものを見せてくれればそれで良いのだが。魔法学園の門番とのやり取りはコテコテながらも良い感じではあったし。

ひろがるスカイ!プリキュア 第36話 「あげは、最強の保育士失格!?」

女と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る「最強の保育士」。
プリッキュアーとは「最強の保育士」を目指す格闘士のことである!


と言うわけで今回はあげはさん担当回。
若干オトナプリキュアと若干ニアピンな内容ではあったけどこっちはまだ子供向けらしい解答と言うかそうするしかないよねって言うか。
まぁまだ保育士レベルだからこういうやり取りで収まったとも言えるのか。小中学生辺りだとなかなか素直に受け止めたり流せる問題ではないだろうし。
なによりあっちは夫婦離婚で子供が巻き込まれてるからなぁ。あっちのケースに直面した場合あげはさんはどういう回答を見せていたのだろう。
あと今回忘れちゃいけないのは濃厚なあげツバ成分を接種できたことだろうか。寝顔を見るのは当たり前、励ますのも叱咤激励するのも基本ツバサ側と言う力関係が実に良いおねショタ関係だなと。
他の子はなんだかんだあげはさんのお世話を享受するけどツバサは唯一の男子だけあってか支えたりやりすぎを注意したりとまた違った反応を見せるのが面白い。
あー早くくっつかないかなぁ!

シャングリラ・フロンティア 第02話 「特異なる者」

VRゲームやるにもリアル反射神経が求められる歳取るほど辛くなりそうだ…。


前回に引き続き今回も「普通にネトゲやってるだけ」感の強い内容。
一応今回最後に見せ場となる要素が出てきたもののあくまで顔見せだけで本番は次回のようだしなかなかののんびりペースではある。
この作品こそ前回今回合わせて1時間SPでやりきった方が良かった気がするんだけどまぁそう簡単に出来るものではないか。
作画は良いし動きもなかなかハッタリの効いた見せ方はしてるんだけど話そのものはやや地味めだからなぁ。2クールある分じっくりやる構えと思っておくべきか。
しかし3000万人も遊んでる超人気MMOの割にまだ1匹もユニークモンスター倒せてないとかどういうバランス設定してるのやら。リリースしてから何年の設定だっけこのゲーム。
昔のネトゲにはギルドやクラン的な集団が100人以上集まっても数ヶ月以上ロクに倒しきれなかったフィールドボスやダンジョンボスもいるにはいたしそういう物の類だろうか。
そういうのをプレイヤースキルだけで討伐…はないにせよ良い勝負する主人公って構図になるのかな。


とりあえずこちらの要望に合わせた素材を要求してきちんと注文通りの武器作ってくれる高性能AI鍛冶屋は現実でも欲しいな…。

今日の独り言

断髪をします。


全然いないなリオレイア亜種…。