せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

何年目?

また暑くなってきた。
令和ちゃんさぁ…もう辞めたらこの仕事。

仮面ライダーガッチャード 第8話 「グレイトなきずな」

サボテンの花が咲いている…。


良かった記憶が消されて毒親に戻る父親はいなかったんだ。
犠牲者がいないからギリ許された感か。懲罰無しで浄化されるケミーの被害者…加害者?は割と珍しい気がする。
まだ10話もやってないけど基本的にケミーを汚染するような悪意の持ち主は悪党のまま処されるケースが多かったので。
子供の為を思って暴走しただけでそこまで悪意マシマシではなかった…って思おうとしたけど協会での懺悔見る限り息子の問題とは別に色々闇を抱えてた気がしないでもないんだけどこのパパさん。
まぁ子供含めて綺麗になったのならそこまで気にすることもないか。綺麗になりすぎて記憶どころか人格も変わってる気がするけど気にすることもないか。


次回は映画村回。

シャドウバースF #66 「僕の全部で貴方に挑みます!」

やっとシェケシェケよりOP流す方がそれっぽい雰囲気出せるってスタッフも分かってきたのだろうか。


今までワケ有りだったり腹に一物抱えてたり裏切り疑惑のあるやつばかりだったので1期メンバーのルシア相手は妙な安心感がある…。
と思ったらこいつはこいつでヒイロ相手にクソデカ感情拗らせて根っこの部分は変わってないのでは?感が。
妹が心身ともに立ち直って手がかからなくなった分の愛情が全部ヒイロに向かってる気がしないでもないこの献身っぷり。
部長がポジティブに受け止めてるから奇跡的に噛み合ってるけど女子組が見たらちょっとドン引きしそうなイケメンではある。
ヒイロ的には別に相手がどれだけ強かろうとそうでもなかろうとシャドバっておもしれーよな!で勝手に楽しむ気がしないでもないのだが。
しかしすっかり綺麗に浄化されたな会長はやっぱりヒイロと再戦するんだろうか。
ライトなんて1期最終話以降1回もシャドバってないと言うのに。

ゴブリンスレイヤーII 第03話 「町外れの訓練場」

一寸の虫にもゴブリンの魂。


今回はのんびりした話だなーと思ってたら最後にゴブリン襲撃で妙な安心感。
近場に巣穴がなくても地下を掘って直接村々に乗り込んでくるとか絶対もっと警戒されても良い害獣なのに作中じゃ妙に軽視されるのが不思議だなぁ。
1対1だと農家のおじさんでも倒せる程度とは言うものの明確に人間に悪意持って襲ってくる存在が10匹20匹単位で行動するって考えたらもっと警戒されても良いはずなのに。
まぁ基本的にはちゃんと準備してれば初心者でも倒せるし何よりゴブリン以上に危険な存在が跋扈してるからと言えばそれまでなんだけど。
今回の話を見るにどうも初心者冒険者に対するケアと言うか教育そのものがまともに広まってないからそういう部分も原因だろうか。
まぁギルドはあくまでギルドであって学校じゃないからそこまでする暇も義理もない言えばそれまでなんだけど。同じ冒険者も身内以外そこまで世話見切れないだろうし。
そういう意味では今回の話はギルド側としても初心者冒険者側としてもありがたい話ではあるのか。ベテランがてずから鍛えてくれるわけだし。

盾の勇者の成り上がり Season3 第03話 「ハクコの兄妹」

闘技場じゃもうちょっと強そうじゃなかったかタイガーボーイ。


もうちょい揉めるかと思ったけど割とあっさり仲間入りした白虎兄妹の2人。薬飲むだけでそんな簡単に回復するのか…。
助ける前にブラックジャック先生みたいなこと言ってたけど結局全員助けてくれる辺りツンデレの極みのような男である尚文様。
あまりに奴隷助けするものだからぼちぼち身動き取れなくなるんじゃとか作中でも指摘されたら舌の根の乾かぬうちに盗賊襲撃と言うお約束展開はちょっと笑ったけど。
領地とは名ばかりの塀も柵もない土地に子供中心で住んでたらそりゃ率先して狙われるわなって言う。奴隷として狙われやすい獣人ばかりだし。
なろうシティが壁で都市を囲むのはなるほどこの手の襲撃を考えれば合理的な形ではあるのか。現実と違って盗賊山賊が夏場の蚊くらいポップしてくる世界だし。
盾の力使えば壁くらいすぐ出せそうな気もするけど割と長いこと吹きさらしの状態だし今後そういうイベでもあるのかしらん。


三馬鹿勇者が消えてたの完全に忘れてた。

SPY×FAMILY MISSION:28 「任務と家族」「華麗なるボンドマン」「子ども心」「目覚まし」

ユーリオンアイス。


いつギャグが差し込まれるんだろうと思ったらそのまま突っ走ったユーリのゲシュタポ…いやシュタージか。
作者はファミリー向けより曇らせ展開やシリアスが好みだとは聞いたけどなるほどこういう話を見たらそれも納得ではある。
ロイドの過去もそうだけど作者以外はファミリー路線を取らせたいのに作者だけ何か後ろ向いてる状況が面白くもあり。そういう毒っ気は好きだが。
あんまりこの辺掘り下げると史実ドイツの話にも繋がりそうだけど実際どこまでやるんだろうか。架空の国家にしちゃ色々綱渡りではあるが。
さすがにこれだけじゃ重いと思ったのか後半…と言うか残りの1/3くらいはいきなりギャグ全開で中和を狙うアニメスタッフ。ボンドマン教育に悪いアニメだな。
あと早いわけでも乗り心地が良いわけでもないデパートの屋上にある動物の乗り物って実際何が楽しかったんだろう。
幼い当時はなんだかんだ乗りたがってたと思うんだけどこうして見ると虚無しかないのに。

ひろがるスカイ!プリキュア 第38話 「大空を救え!浮き島のひみつ」

齢12歳にして半分将来の就職先が決まりつつあるツバサ君。
残りの半分はあげはさんのお嫁さんコースだが。


今回は作画が微妙にへちょかった関係か空島に済む竜族もなんか味のある顔つきが多かったな…。
飛べないドラゴンはただの豚だってわけじゃないけど葉っぱもってバサバサする姿はちょっとシュールすぎたかなと。その後の自分の翼で飛ぶ姿はさておき。
全体的に劇場版感ある脇道話と言うかこういう話の作り方いくらでもできそうだなーと思わなくはない。あちこちにそういう島があるってことにすれば良いんだし。
どんな場所でもワープでホイホイ出てくるハゲのおかげで戦闘も問題ないし。いやなんでどこでも湧いてくるんだよこのハゲ。
プリキュアのノルマ戦闘に最適とは言え相変わらず面白みはないしそろそろ退場して欲しい気もするんだけど残りの尺的にこのまま最後まで引っ張りそうだなぁ。
と言うかよく考えるともう1クールないのか。相変わらず全貌が見えないアンダーグ帝国。
本当に国なんだろうか。

今日の独り言

週末アニメはもうちょっと分散して。


相変わらず重いなカラクラキル。