せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

メモメモ

最近変な設定になってるなと思ったらメモ帳が自動保存するようになったのね。
もう保存し忘れて更新内容がすっ飛んだ!ってことにならないようでありがたいやらちょっと物足りないやら…いやないな。100%ありがたいわ。

薬屋のひとりごと 第1~3話 「猫猫」「無愛想な薬師」「幽霊騒動」

OPのタイアップ感が凄まじい!


原作既読…確かガンガンじゃない方だったかな。ガンガンの方も多少見た記憶はあるけど。
なぜか原作者も知らないうちにコミカライズが2つあってそのままずっと並行して連載してる謎の作品がいよいよアニメ化と。
まぁ揉めてるわけでもないしどっちも受けてるようなので現状そういうものだと受け入れておくのが良いだろうか。
ただアニメのキャラデザはどちらかと言えばガンガン寄りのように思えるし実際動いてるとこを見てもそんな感じかな。猫猫がちょっとかわいすぎるので。
3話時点じゃまだ触れられてないけどこの顔で醜女に見られるように逆化粧していたと言われても嘘だろうと。貧相なのはデフォの姿だけど。
で、肝心の内容はと言えば…正直最初から数話一気にやる他のアニメに比べるとこの作品3話まとめてやる意味あったかな?ってのが正直なところ。
1話1話の完成度は高かったし作画も良い感じなのだが3話まとめてやった意味はと言うと特に感じられなかったと言うか。一気に見られてラッキー、くらい?
一応一気にやることで世界観や今の猫猫の立場や立ち位置を一気に説明出来たのは大きいかもしれないけど。
人買いに誘拐された割には随分な身分に見えるかもしれないけどまぁ離宮で下働きさせる下女であって奴隷ではないと言うことで。別に実際の中華が舞台ではなくいわゆるファンタジー中国風の世界だけど。
しかし序盤は割と探偵物っぽいと言うかミステリっぽいと言うか…記憶よりちゃんと推理推察してた事に驚いた。あくまで推察であって実際はご想像におまかせしますだったり跡の調査はそちらでって感じなのだが。
ある意味安楽椅子探偵?本業は薬に関するものだしちょっと違うか。

最果てのパラディン-鉄錆の山の王 第03話 「最後の王」

タラシめ…。


前回はエルフ男子と(既に攻略済みだったとは言え)絆を深め合い今回はドワーフ若と臣従の誓を結ぶ。
とことん女っ気のない作品だ…硬派と言えば硬派なんだろうけどここまで徹底するのも珍しい。
ロリっ子ドワーフにしろと言うつもりはないけど人間サイズの女性が仲間になること今後あるんだろうか。女子供は引っ込んでな!って感じの作品でもあるまいに。
話そのものは相変わらず王道ファンタジーと言うかウィルが本当に名実ともに英雄街道まっしぐらな立ち居振る舞いをしてるので面白いのは間違いないのだが。
見た感じ次に戦うのはドラゴンだろうか。ワイバーンは退治したけど結局レッサードラゴンみたいなもんだし本物のドラゴンを倒したらいよいよ歴史に名を残す英雄か。
しかしこの作品の着地点ってどこなんだろう。確か序盤に死神に喧嘩売ったのは覚えてるんだが。

シャングリラ・フロンティア 第04話 「肥えた価値観をクソゲーで濯ぐ」

クソゲーはなんとなく受け入れられるけど神ゲーって単語を見聞きすると警戒してしまう。
良ゲーならすんなり受け入れられるのだが。


合間合間でクソゲープレイを挟むことにより「神ゲー」のありがたさを再確認する高度な…自慰行為…?
そういう遊び方も分からないではないけどどちらかと言えばクソゲーが如何にクソゲーかを解説しながら遊ぶ方がぶっちゃけ楽しそうではあるかなーと。
シャンフロは現状ただ破綻のないVRネトゲで主人公だけしか知らないクエをやってるだけってのが微妙に共感出来ないと言うか実感持てないと言うか。
ネトゲでそんなもんあるわけないじゃん、と言えばそれまでではある。3000万人以上遊んでてリリースから1年経って誰も知らないクエスト…まぁ創作としてはお約束ではあるのだが…。
突っ込むのは野暮と分かっちゃいるのだが気にしないでおこうにもちょいちょい作中で触れられるので忘れることも出来ないジレンマ。
ぶっちゃけ日本限定ログインのネトゲで3000万でさらに夏休みで人が増えるってこの世界の日本の人口何億人だろう。
まぁイベクエ自体は順調に進んでるようだし次回ボス戦っぽいからそこんとこを期待しよう。今回は半分説明回みたいなものだったし。

今日の独り言

何か筋子が大安売りなのだとか。
1kgくらい買って年末までちびちび食べようかしらん。