せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

体脂肪率が大事

身体は締まった気がするし健康面も改善されたけど。
まだまだ体重は減りません。
脂肪が筋肉になってると言い訳しても仕方ないしまだまだ続けるか。

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第17話 「決着」

左之助あのままやってたら割と負けてたのでは…。


多少持ち上げられる部分はあったものの概ね原作通りの雷十太先生の最後。
殺人童貞(笑)みたいな扱いからそんなものやらない方が良いでござるよみたいな着地点に落ち着いたのは割と良い改変か。
と言うか逆に雷十太先生は実戦も人を斬ったこともないのに何があってここまで剣術の未来を憂うようになったんだろう。
10年山籠りする根性や剣術書を読み解く頭の良さがある割になぜそこまでするかのバックボーンがないのよね。
金目当てでもないし強い相手と戦いたいのは近いかもしれないけどこれも自分の流派を広める目当てっぽいし。
掘り下げれば面白い過去作れそうなんだけど本編ではついぞ触れることなく終わったからなぁ。北海道編での活躍期待しています。
とりあえず本当に人を殺して悪鬼羅刹の道に進まなくて良かったなと。そんなことしたら悪即斬だったろうし。


次回は炸裂弾だっけ。

Dr.STONE NEW WORLD 第14話 「頭脳戦のディールゲーム」

口八丁手八丁。


今までは真似しようと思ってもしきれない科学講座だったけど今回のゲンの人心掌握術は割とガチなので良い子は真似しないように。
相手横並びになるとかわざとツッコミどころを作って訂正させるとか実際有効も有効なので困る。
まぁそれでもここまで絶望的かつ相手に有利な状況から命拾いできたのはゲンだからこその話術でもあるのだが。知識だけじゃなくて実戦経験豊富だからこそできるクソ度胸。
最近肉体労働関係が多くてあまり出番がなかったけどゲンも初期SSRにふさわしい活躍っぷりを見せてくれたもので。
現地戦力も手に入れたことで後は余裕…とはいかないから困る。むしろここからが本番か。
ピンチからの逆転かと思いきやさらなる障害。まさに少年漫画的面白さ。

葬送のフリーレン #08 「葬送のフリーレン」

タイトル回収は男の子の味。


既に魔王討伐済みのフリーレンが強いのは百も承知だったけど意外と人間側も意地を見せた今回。
魔族側からしてありゃ魔族を殺す魔法だと心胆寒からしめたフェルンだったりビビリながらもやる時はやるシュタルクだったり魔族と繋がる凡愚だと思ったら意外と相手を見ていた領主だったり。
特に領主は定期的に株を下げそうになったらすぐ反抗するからちょっとおもしれー奴枠だったな…フリーレンの強さ見抜いてたり犯行現場から魔族の仕業だと見抜いたり。
普通の作品ならフリーレン捜索命令を出してるところだったしこういうテンポの早さがありがたい。
まぁあんまりテンポ早くて次回にはもうアウラ編終わりそうな勢いだけど。さすがにエピローグは次々回かな。
このままだと部下より台詞と出番がないまま終わりそうなアウラのネタキャラ化が加速してしまう。一応フリーレン的にもかなりギリギリだったはずなんだけどアウラは。
と言うかトラウマになってる割にはフリーレンのこと忘れてたのかこの魔族。せっかく生き残った割にはあまり役に立たない経験になってしまって。


そんなフリーレンに必勝のミミックさん。

シャドウバースF 「僕の限界の、その先ですっ!」

部長とミカドの濃厚な百合…いや何かおかしいな。


割と勝てるかなーと期待はしてたけど残念ながら部長の負け。
やはり無印主人公のライバル格をそうおいそれと負けさせることはしなかったか。次回のミカドには負けるだろうけど。
しかし負けたとは言え…と言うか負けたからこそか。こちらが負けだったにも関わらずさわやかな態度を崩さず健闘をたたえてくれるルシアは本当に変わったなぁ。
無印のシャドバ止めればマンから比べると心身ともに立派になったと言うか。ある意味1番成長してる無印キャラかもしれない。
ちょいちょいヒイロ相手にクソデカ感情見せる時もあるんだけどなんだかんだシャドバ全体のことやアークのこともきっちり考えて行動してるし。
まぁ部長相手には爽やかだったけどミカドとやるとなると興味なさそうな顔してるのはもうちょっととりつくろえと思わなくもないが。
今までの言動を知ってるからこその態度だろうけど改心の兆しがあるんだしシャドバの先輩としてもうちょっとこう。



次回ミカド死す。デュエルスタンバイ。

今日の独り言

GBVSってまだやってたのか…というか一新か。


デジモン02の映画なんてやってたのね。