せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

そして半端な時間に起きる

半端な時間に寝て半端な時間に起きて無茶苦茶しんどい。
もう寝る。

週刊少年サンデー51号感想

作者が事故って休載ですなんてお知らせ久々に見た。


・よふかしのうた
コウ君も軽率な発言をしたとは言え相手が説明もなしにぶん殴ってくるのが不条理極まるので良い反撃であった。
あれ吸血鬼って手足千切れても簡単に再生したっけ?本人の性能次第だっけ。


・コナン
またキッドが蘭とイチャついてる…今回は彼氏公認だが。
たまに青山剛昌ってNTR趣味あるのかなと思う時がある。本命がいてこその描写だけど。
あと今回はウカツな描写多いなこの怪盗。


・葬送のフリーレン
名のしれた大魔族揃い踏みとあってなかなか興味深い話がポンポン湧いてきたな…。
グラオザームもしかして現代でも生きてるんじゃない?と思わせる設定を急に追加してきたなぁ。
少なくともフリーレンは過去に戻ってた記憶がない=グラオザームに記憶を奪われてることは間違いないから奪われた後になんとか倒した、みたいな流れでもなきゃこの場で倒せないのよねって言う。
そうなると記憶を消された状態でどうやって未来に戻ったんだって話になるし「過去の記憶だけを消された」ってのもなかなか意味不明だし。どうなってるんだ全知のシュラハト!
女神の石碑を監視させていたのも未来から誰か来るって分かってたのも魔王ではなくシュラハトの入れ知恵なのでは…。
あと過去の時点で世界の3割を呪いで覆ってるとか恐ろしいこと言い出した聖女ちゃんも未来に戻った時厄介な相手になりそうだなぁ。既に8割くらい浸透してそう。
そしてコソコソ隠れもせず先陣を切って未来で生きてるのが確定してる…と言うかシュタルクの故郷焼いた犯人のリヴァーレと。全員本当に癖が強い。


・龍と苺
あんまりまともになると逆に負けフラグに見える苺の記者会見。
一応爺さんを安心させるためとは言えテンション後ろ向きだと差し方にも影響出かねないしなぁ。
当の爺さんはもう自宅療法に入ってるし奇跡が起こって癌消滅!とか言わない限りダメそうですね…仮に最後苺が勝ったとしても既に亡くなった後みたいなオチになりそう。
おつらぁい。


魔王城でおやすみ
ああ…酒飲める年齢ではあるのね姫。
ちょいちょい年齢不詳と言うか普段がマスコットみたいな珍妙生物化してるけど仕事してるときはキャリアウーマンって感じだしふんわりしたまま進むかと思ったけど。
最低でも20歳以上だと。20歳以上でこれか…。


・帝乃三姉妹
満を持してお出しされる三姉妹の水着。
まぁおおよそ予想通りではあったけど期待通りとも言える水着ではなかっただろうか。
期待以上ではなかったと言えなくもないけどこれ以上過激にしたりネタに走ってもなんなのでこれで良いだろう。


・ラストカルテ
思ったよりあっさり諦めた犯人。
あくまで動物絡みのエピソードを盛り込んで反抗までの動機や身の上話をしなかったのは探偵っぽくてもあくまで獣医作品らしいバランスか。
あと今回の数年後エピソードは動物視点メインじゃなかった分普通に感動的な話だったのではなかろうか。社会復帰できたし犬とも再開できてたし。


・みずぼろ
1話でエンジンかけすぎた分2話がややおとなしい感じにはなったけど相変わらず言葉選びは秀逸。
ただどこまで言っても漫才的掛け合いメインなので絵面的には地味になりそうだな…。
あと多分水球はメインで描かない気がしてきた。


君は008
いよいよ追い詰められたラスボス最後の覚醒。
普通に止められるのか精神コントロールが暴走して何かヤバいものが生まれるのか。多分これが最後の勝負っぽいし盛るだけ盛ってくるかな。
しかしよふかしのうたも最終回カウントダウンしたしこちらも最終決戦っぽいしサンデーの中堅がどんどん終わりそうだなぁ…。


・タタリ
どっちが悪党やらって感じのノリノリタタリ。
いやまぁどっちがって言うならどっちもって感じなんだけど完全に血に飢えた獣になっててタケルの亡霊も声をかけられない状態になってるからなぁ。
これは陰陽師部隊も出動案件では。

聖女の魔力は万能です Season2 Episode 07 「幕間」

よりどりみどりとはこの事か。


聖女の役目が終わったからって別に日本に帰れるわけもなくじゃあ誰と結婚するか…となるのがなかなか闇深い気がする。
浄化の仕事がなくなったとは言え聖女パワーが有ることには変わりないし自分の家の地位向上や他家の牽制も見えて完全に政争の道具になりかかってない?セイだけに。
まぁなんだかんだイケメンズの身内や親が多いだけあって単に私腹を肥やす悪党ばかりでもないのだがそれはそれとして、みたいな思想が透けて見えてるし。
この世界の結婚適齢期がいくつかは分からないけど普通の貴族社会なら半分行き送れ状態になってるんだろうしその辺のセイに対する配慮や気遣いもなくはないのだろうが…。
完全にホーク一択と言うわけではなく何人も候補が出てるのがなかなか面白い。個人的にはやっぱり所長かジュードで良いんじゃね?って気がしないでもないけど。
ただ所長は今回で完全に脱落した感じか。本人としちゃセイの返事次第だったんだろうけど立ち位置が完全にお父さんポジになってしまってるからなぁ。
やっぱりこのメンツで乙女ゲーがやってみたいわ。所長ルート行ってみたい。

ウマ娘 プリティーダービー season3 第7話 「あたしたちの有マ記念」

本当にとことん勝ちレースはすっ飛ばされるなキタサン。


そんなわけでジャパンカップはあっさり流されてダイヤとの直接対決の有マ記念メインの話。
戦歴的には輝かしいものを残してるのに勝ちレースを軽く流して負けレースの内容を盛られてるせいか未だにチャレンジャーみたいな扱いになってるのはどうかと思う。
この時点ですでに三冠状態だしもっとどっしり構えても良いと思うんだけど結局レース前もレース後も浮ついたままになってたからなぁ。
多分ここでダイヤに負けたことで悔しい負けたくないって気持ちが…いやこれも既に何度も繰り返してるか。勝つは勝つんだけど合間合間に惜敗や大負けがある分どうも調子や気持ちが安定しないムラっけの強い子みたいな描写になってるなぁ。
この後はG1を2連勝して宝塚でおおまけ、天皇賞で惜敗、3度目の有マで念願の1着…って話をやりたいんだろうけど。
丁度ダイヤが凱旋門賞でボロ負けた後の話だし2期を踏襲するのなら間違いなく有マが最終回かな。尺やペース的にもそんな感じだろうし。
と言うか…ここまで見てきた話と今後やるであろうレースを考えてみたけどやっぱり3期って盛り上がりに欠ける部分があるよなーと。
1期2期に比べると3期って良くも悪くもノルマ的にレースしてると言うか史実再現優先と言うか。史実再現にしてもスペやテイオーみたいに波乱万丈やライバル達との激戦、再起までの苦難みたいなものを感じにくいのよねダイヤとの因縁があってもなお。
そうなると主人公であるキタサンブラック自身の問題だろうか。日本1のウマ娘や無敗の三冠ウマ娘みたいな目標がないからふんわりレースしてるように思えるし。
アニメだと勝ちレースを軽く流されて負けのときは他のウマ娘掘り下げメインにされるような話が多いのも理由の1つだと思うけど。
あるいは3期も見て見る側が慣れてしまったのもあるか…。


ただ今回のテイオーとの絡みは文句なしに良かった。

今日の独り言

あと1凸でハーゼ最終が見えてきた。


マリオRPGは明日か…どうしようかな。買うかな。