せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ド級の風邪

ここ最近は「風邪っぽいかな」と思うことは多くても基本早く寝て起きたらそれなりに体調は回復していたのだが。
今日のはちょっと鼻水鼻づまり喉の痛みとかなり深刻なので早引きしようかしらん。

週刊少年ジャンプ3号感想

・サカモトデイズ
最近ちょっと見くびられてることが多い坂本さんだけどさすがにモブ相手では今でも無双状態。
虎丸も真実の推しに目覚めたようだし思ったより改心が早かった…と言うかまぁ元々否応なくスラーのとこに連れていかれて選択肢がなかっただけだし仕方ないか。
あとは爆弾をどうにかして周りのやかましいORDERをどうにかすれば解決と。いやーどうにかすることまだまだ多いな。


・アオのハコ
哀しいなぁ…最後の大会の針生先輩を倒さなきゃいけないなんて。
いや実力的にはまだまだ差があるだろうけどストーリー的には先輩を乗り越えて先に進む展開だろうし。
むしろここでやっぱり負けましたねじゃ若干フラストレーション溜まりそうだしここは涙を呑んで負けてもらうしか。
一方そのころ先輩は早くも親友と試合でぶつかっていた。復帰早すぎないこの猫カフェの人。


・呪術廻戦
没収するのは呪具の方デース!ってのはちょっとこう…融通利かなすぎない?
道具を使おうがそれを用いて暴れたのは宿儺なんだし。じゃあその辺のスコップで虐殺してたらスコップ没収されてたことになったんだろうか。
適当に問題を積み上げては全部宿儺の都合の良い方に解釈されていく。話を引っ張る上で仕方ないとはいえ流石にもうちょっとバランスよく苦戦してほしいものではある。


・あかね噺
なんだなんだあっちもこっちもラブコメかい。ダブルデートかい別に揃ってつるんでるわけでもないが。
辛子レンコンさんが声優ちゃんとよく接触してるのはいつもの事だしそっちはそっちでお似合いだと思うけどあかねるの相手はこの手の作品にしてはちょっと意外と言うか。
普段そこまで接点はないけど大事な場面、あるいは時間が空いたときに気兼ねなく呼べる男ってのはラブコメ的には珍しい気がする。嫌いではないけど。
落語の方はいよいよ二つ目昇格のチャンスと言うことで盛り上がってきた感じか。


Dr.STONE
サクサククラフト作成…が、サクサク行き過ぎて違和感を覚えた龍水激怒で次回最終回と。
どうやったかはさておきおそらく石化装置が百夜パパの真似をしたんだろうしその事について怒ってるんだろうが…。
千空もメンタリストも以前死者の声真似をして司陣営を惑わしたことがあるしそこを突っ込まれると非常に耳が痛いことになりそうではある。
まぁ短編によくある話の引きであってそこまで致命的な決裂にはならないだろうし次回冒頭であっさり解決してもおかしくはないかな。



・逃げ上手の若君
もはや若にとって第2の…いや第3の父親みたいになってるなこの弓巧手のギョロ目さん。
なんだかんだ戦場での付き合いも長くなってきてるけどお互い悪感情はなくとも手心なく全力でやりあえる好敵手と言う珍しい相手ではある。
若に同年代の敵がいない分どうしても歴戦の将に偏ってしまうのはご愛敬と。こちら陣営には子供多いのにな。
10歳で武勇を褒められたショタとかどんだけだって話である。


・witch watch
やはりカンちゃんは何をさせても面白いな…。
こいつここまで卑屈だったっけ!?って感じだけどまぁ根っから下っ端気質だしこんなものだろう。
あとメイドラゴン化は今回だけだろうか。


・アスミカケル
なるほどジークンドーブルースリー好きのキャラも今となっては珍しい。
それを言うならジークンドー自体最近見ない武術になってきてるのでその辺どう調理するのか楽しみではある。


・暗号学園のいろは
そう言えば最初に暗号バトルをしたのは徐さんだっけ。
…いや最初に喧嘩吹っ掛けてきたのは東洲斎さんか。喧嘩と言うか一方的な嬲りだった気もするけど。
ともあれ意趣返しと言うか恩返しとしてはなかなかに洒落た暗号ではある。答え見るまで全く解読できなかったけどそれはいつもの事として。

ダークギャザリング 第24話 「学校の怪談/悪夢」

レベルを上げて進化。
やはりこの作品はポケモ…。


基本子供だけ&過渡期君しかいなかったのでそこまで悪辣ではなかった今回の鬼ごっこ霊。
そもそも元の人格があれだけ子供から馬鹿にされても方向性捻じ曲げられない限り直接害を与えなかったほど人の良い先生だったからってのもありそうだけど。
しかし友人を危険に晒されたり霊を弄ばれたり今回はかなりボーダー越えたせいで流石の夜宵ちゃんもブチギレ案件か。
そこで感情的にならず逆に自分も成り代わりと詐称することで相手の情報を聞き出そうとするのはさすがと言う感じではあるが。
いや本当に夜宵ちゃん成り代わられてない?事故の時に何もなかった?って気はするのだが。
ともあれ学校も無事(?)休校になったと言うことでいざ鎌倉。もとい京都へ。
次回で最終回のようだけどさすがに原作もここからそこまで進んでるわけじゃないし2期は当面ないかな…。
こっからが面白くなるのに。

でこぼこ魔女の親子事情 #12 「でこぼこ魔女の母娘事情」

出来るだけオールスターにしようと言うその気概。


と言うわけで良い最終回であった。
感動路線だったりビオラの出生の秘密なんて真面目な話だったらどうしようかなーと思ってたけど母娘の幼少期の話に花を咲かせる平和な話で終わるとは。
まぁ最後の最後にフェニックスが美味しいところ持っていったけど不老不死を持ち出されたら100年300年の生命なんてまさに子供に等しいだろうし致し方ないか。
なんでそんな偉大な存在が召喚されっぱなしのペット枠に収まってくれているのか。ギャグなのかシリアスな理由があるのか。
一応召喚したのは魔力が凄いビオラだしその辺で関係あったりなかったりするのかしらん。あまり真面目に考えても仕方ないけど。
しかし最終回だと言うのに基本パパがいじめられたりエルフが締められたりと相変わらず男連中に厳しいノリで終わったのは安心感と言うか最終回らしからぬと言うか。
この手の日常作品は最後まで日常やってりゃ良いんだよ派なので湿っぽいよりは断然こっちの方が良いけど。湿っぽくないけど締めっぽかった。


総括。
昨今急激に数を減らしてるきらら系日常作品でしか接種出来ない日常成分を思う存分堪能できた作品であった。
いやまぁきらら作品に比べたら男連中の出番結構多いし不条理ギャグも多いしぶっちゃけきらら関係なくない?ただのギャグアニメじゃない?と思わなくはないが。
日常作品と同じくらいこの手のギャグアニメも減ってきてるしどちらにせよ貴重な成分を摂取できた良いアニメだったなと。
一口にギャグだ日常だと言っても普通のシリアス作品やハーレム作品なろう作品と違って波長の合う合わないでかなり視聴意欲変わってくるからなぁ。
そういう意味では波長の合うアニメはありがたい。来期もこの手の作品があると良いのだが。

今日の独り言

何か情報を仕入れる体力もない。