せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

また来年

仕事終わっ…てはないけど気分的には終わり!
後は大掃除するだけ!もうなにもしたくない!

週刊少年サンデー5・6号感想

・葬送のフリーレン
久々になんてことない通りすがりの街で平和に過ごす話。
ついでに…ってわけじゃないけど勇者ヒンメル話も出てきたのだが噂に背びれ尾びれはどこの世界も変わらないという話。
まぁこれで詐欺や宗教団体が出てきたら別の問題だったんだろうけどなんやかんや皆勇者に感謝してるのは事実なので特に水を差すこともあるめぇとスルーして終わるのはちょっと面白かったかな。
そういうのは大抵誤解を解こうとしたりそのうえで余計こじれたりするのがお約束だし。
おかげで実績が100倍に膨れ上がってるけど実際1000mでもヒンメルなら倒してるだろうし…。


・MAJOR2
マネージャーとのイチャイチャ話で1話使うとはぽっと出ライバルキャラのくせに生意気な。
しかしこれで掘り下げほとんど終わったようなものだし活躍もここまでかな。これであと数ヶ月粘られても困るし。
ちゃちゃっと試合進めていこう。


・龍と苺
高野さんに手を掴まれてガチで不審者がってる苺がちょっと面白かった。
さすがに同性の年上相手だとぶん殴って追っ払うことはしないのかと思ったら竜王戦の最中だから穏便にしてただけとか言い出した。分別ある…のか?
最後にヤクザとバッタリ会ったけどさすがにここで野良試合はしないか。さすがに。
話も良い感じに引っ張ってきたし次回から最後の対局開始かなー。


・よふかしのうた
泣きゲーの終盤みたいな展開だ…。
吸血鬼の1年ルールだけじゃはっきりしないから気持ちそのものがなくなるまで会わないとか何年計画になるのやら。
ずっと消えないままコウ君が死ぬ間際まで会えなくて最期の最期やってくるってオチだったらどうしよう。本当に泣きゲーみたいな話になってしまう。


・テノゲカ
主人公こっちで良くない?


みずぽ
急にガチ水球やりだしてビビった。
単なる漫才漫画じゃなかったんだな…この分だと普通に試合とかもありそう。
漫才漫画じゃなかったんだ…。


・ラストカルテ
漫画とは言えシャチの解体ショー初めてみた。ゴールデンカムイでもなかった…はず。いやあったかな。
しかし単なるシャチの親子愛かと思ったら話が二転三転して思った以上に深い話になるのだろうか。
シャチは賢いとは言えどこまで突っ込むのやら。


・帝乃三姉妹
予想通り…と言うか完全に規定通りの展開なのだが割と望まれた展開ではあるので不満はない。
強いて言うなら最近3姉妹ずっと同じ行動パターンだから差もつかないんだろうなーってことくらいだが今はまだ差をつける段階ではないということだろうか。
流石に3人まとめて娶るなんてムシブギョーなオチにはしないだろうし。多分。
しても構わないのよ。


・尾守つみき
おお急に可愛いキャラぶっこんできたぞ…。
正直今までそこまでピンと来るキャラいなかったんだけどこの眼鏡っ娘メデューサは良いねえ。人気出るんじゃないかな。


魔王城でおやすみ
気持ち悪いほどに冷静で逆に気持ち悪いなあくましゅうどうし。
うっかり姫と入れ替わってしまったから知覚をオフにして睡眠薬飲んで元に戻るまで一切関与しないとかその気遣いがもうキモい!
姫は姫で一応隠そうと思うだけは思っていたのだがまぁ隠すの無理だよねって言う。
と言うかもう普通にラブ出てるな姫からあくましんかんに。


君は008
やっぱり死ぬ流れかシックボーイ。
喜びの感情しか作られてない存在が最後に嬉し涙という形で涙を落とすのはじつに美しい流れであった。
まぁこれはこれでドグマグが作り上げたものでも感情は宿るっていうちょっと面倒な話になりかねないけど。
最終的に改心する流れになるのかなこっちも。


・タタリ
ゴリゴリ食われるとかこれがヒロインへの仕打ちか…?
と思ったらとんでもない飛び道具が控えていた。イマジナリーお兄ちゃんかつイマジナリーフレンズだったとは。
良かったこれで妖怪バレしても問題ないね、とか言ってる場合ではなく。どうなるか予想がつかなくなってきた。

ウマ娘 プリティーダービー season3 第13話 「そしてあなたの……」

180連くらいでシュヴァル手に入れました。


うーん…なんとも評価に困る最終回であった。
史実がそうだからと言われればそれまでなんだけどラストレースがあまりにも横綱相撲と言うか特にブレもライバルとの競い合いもなく最初から最後まで逃げ切ってしまってやや盛り上がりが。
キタサンブラックと言う馬はこの時期でもこんなに強いんだ、って話だから結局アニメでピークアウト設定を盛り込んだのが違和感の元だよなーと。
てっきりピークアウトかと思ったけど勘違いだった!まだまだキタサンの戦いは続く!みたいな感じで進むと思ったのに本当に引退しちゃったようだし。
ご丁寧にドゥラメンテに有終の美良いじゃない的な発言させてた辺り撤回も継続もないことが念押しされてしまったし。
あれだと最後の新チームも新しい道って言うより引退バの集まりにしか見えなくてちょっと見栄えと言うかスッキリしないと言うか…。
完全にチームはロートルの集まる場所って言ってるようなものでなぁ。世代を超えた夢のチーム作りのイメージが崩れてしまった。
最終話単体の流れ自体はよくある最終レースって感じなだけに積み重ねが悪かったとしか。もっとうまく調理できたろうにとしか思えない。


総括。
放送前からキタサンレベルの名馬を主人公にするなら周りのライバル含めてどう描いていくのかが焦点として挙げられていたけど。
正直うまく描ききったとは言い難い3期だったと言わざるえない感。一言で表すなら「欲張りすぎ」と言うべきだろうか。
キタサンの人生を描く、ドゥラメンテを初めとしたライバルも描く、テイオーとの関係も描く、商店街の交流すら描く、その上で1期2期とは違った終盤の展開を作る…。
確かにそう言う要求を出されたら尺が足らない!内容に無理がある!となるのも致し方ないところはあるのだが…視聴者がその事情を慮ることもないわけで。
単純にキタサンブラックのレースを描くだけならあそこまで躁鬱激しいキャラにしなくても良いしライバル関係を描くなら商店街の面々はぶっちゃけカットしても良かったよなと。
カットと言うかどうあっても尺が足らないんだからライバルや友人との交流に尺を使ってほしかったというのが正直なところ。
シュヴァルグランなんて大嫌い大嫌い大嫌い大好きなんて言わせるほどアニメでの交流は見えなかったしサトノクラウンなんてダイヤの友達レベルの関係性じゃないだろうかアニメキタサン的に。
もっと普段から交流があったよというのならそこを見せてもらいたかった。これはチームスピカやトレーナーにも言えることだけどキャラを出しすぎた弊害がモロに交流の薄さとして反映されてるのがお辛い。
ファンサービスも良いけど1~3期は時系列繋げなくても良かったんじゃないかなこれ。RTTTはその辺うまいことやった方だと思う。
他にも細かい点を上げていったらキリがないのだが1期2期に比べてやはり3期の見る目が厳しくなったのはアプリリリース後と言うのが大きいのだろうか。
アプリやらずにアニメで初めてキタサンやダイヤのストーリーを見ていたら…いやそれでもしょっちゅう落ち込んでるなこいつって思ってたかな。
少なくともネイチャ先生は露骨なまでの優遇だこれって意見は変わらないと思う。本当に謎の優遇っぷりであった。


映画はRTTTスタッフらしいし短くまとまってるならその分濃密だろうし見に行こうかな。ジャンポケそのものはそこまで関心薄いけど。

今日の独り言

ミレニアム学園どこ…ここ?