今年も1年良く頑張った！感動した！仕事おさまった！
とりあえず30日までは全力でダラけよう。大掃除とかも後回しで。
週刊少年チャンピオン4・5号感想
・弱虫ペダル
やってきました九州。
まぁどこが舞台でも対して変わらないんだろうけど…それとも九州は気候が！とかやるのだろうか。
コースに関してはガラッと変わるってこともあるだろうけどさすがにインハイ3度目のチームが事前調査もしてないとは思わないので。
こんなの初めてとか言い出したらどうしよう。
・あつまれ！ふしぎ研究部
今年最後に卑しい卑しい先生メイン回。
なぜこのタイミングで童貞を殺す服を…その上にコートとか痴女かな。
あとこれ何度目の初日の出だろう。
・入間くん
アズ君画伯（笑）設定があったとは。今まで絵が下手なんて話なかったよね？
図面や模写は上手いけど1から描くのは苦手というのはなんともあざとい設定よ。入間の似顔絵は除く。
シルビアの絵がうまい設定が今回のテーマかな。人数不足自体はすぐなんとかなるだろうけど。
・カルエゴ外伝
ビースターズの裏道みたいだ…。
まぁ実際そういうのあるよね悪魔なんだし。
・バキ
ジャックと言えば薬物なんだろうけどメリ…モニュ…するとこも見てみたかった感。
ここまで来て負けってことはないだろうけどどういう試合を見せるのやら。
・灰色の陰陽師
う、ウワー！コンビニ店員さんフェードアウトしたー！
ついてくるならメインヒロイン化もありえただろうけどこの別れは二度と会わないか最低でも出番がほぼなくなるやつだこれ。
もったいないなぁ。
・SANDA
作者がちょっとこの塩おじさんを気に入ってるのが段々話ににじみ出てきた気がする。
宿儺じゃないんだから。
・ナインピークス
ああ…完全に主人公と同じ立場だったのか我妻。
現代から海に落ちてタイムスリップしたと。そして同じように自分の父親の昔を支えていたのね。
一気にラスボスみたいな設定背負ってきたけど現状は敵ではないだろうしどうするんだろう。とは言え今後グラサン先輩をどうにかしようと思ったら100％対立はする事になるだろうけど。
考え無しのイエスマンじゃないからグラサン先輩のためだと思えばワンチャンあるかな。
・フェアウェイ
真面目なシーンなんだろうけど全力ショットの時の胸の弾み方で話が吹っ飛んでしまった。
やはりゴルフも胸が大きいと不利なスポーツなのだろうか。
・ルパン三世
ちょっとムーディでしっとりした前後編であった。
なんだかんだ塗れ場と言うかそういう系の話アニメではあっても漫画ではほぼなかったので新鮮ではあったかな。
まとまった長編をやらず短めの話をポンポン出せる今だからこその話だったか。
・スライム娘
今日も部下の行動を逐一監視してアドバイスしてください魔王様。
学校に行くことは構わないけどと言いつつ問題がないように現状説明と再確認をしてくれるし本当に暇なんだろうか…。
・気絶勇者と暗殺姫
合体技ときた。まぁ各々好き勝手に技ぶっぱして混ざっただけなんだけど。
これでも勝てそうにない辺りオカマどんだけ強いんだって話になりそうだなぁ。
これ以上引っ張ってもダレそうだしぼちぼち勇者がやってきてワンミニッツでイナフしてくれないだろうか。
16bitセンセーション ANOTHER LAYER Layer 13 「わたしの大切なもの」
世界を2度も変えたエロゲとは一体どんな作品だったんだろう。
うっすら98が生き延びてる歴史になってるけど良い最終回であった。一体何をしたんだ守クン…。
正直終盤エロゲを利用して世界を手中に収めようとする暗黒闇組織！はちょっと無理やり感と言うかなにこれって感じだったんだけど。
まぁこういう要素も一昔前のセカイ系ギャルゲエロゲかなって。イメージであって本当にこんな内容のゲームばかりだったかどうかは定かではないが。
結局宇宙人がドーン！ですべて丸く収まったのは良かったんだけどそれはそれとしてコノハがタイムスリップするようになった理由って結局こいつらのせいってことで良いんだろうか。
微妙にその辺言及されないまま終わったけど言わないだけでほぼ確定でも良いのかしらん。
ともあれ歴史的エロゲをもう1本作ったことにより2つの歴史が1つになって無事？元のアキバに戻りましたよと。良かったアメリカ主導のバタ臭いオタク文化にはならなかったんだ。
肝心の2つ目のゲームをどうやって作ったのか、過去に戻ってどういうやりとりがあったのかが完全にカットされたのは尺の問題とは言え見たかったなぁ。
…やっぱり謎の暗黒闇組織話やらなきゃその辺出来たんじゃ…？と思ってはいけない。
歴史が融合したけどコノハも守君も記憶を保持していたので無事再開エンドはベタながらも実にハッピー。これがリーディングシュタイナーってやつですか。
しかしそうならないかなーと思ってはいたけど実際本当にくっつきそうな2人を見るとなかなか攻めたカップル作り上げたもんだなと。
上手いこと歴史の修正で年齢を合わせると思ったけど個人的には年の差大歓迎なので良いオチだった。
総括。
正直最初はなんだこのネタアニメ…と思ってたのだが回を追うごとに面白さが加速していったのは嬉しい誤算。
この先どうなるのかって話の引きが毎週上手かったのが功を奏したと言うかこういうのはオリジナルアニメならではだよなーと。同人版は設定がぜんぜん違うようなのでそこは見ないとして。
ただエロゲ作ってる割にエロ部分が完全にオミットされていることと結局コノハがどうしてそこまでギャルゲエロゲ好きなのかの掘り下げがやや足らなかったのは残念ではある。
その若さでそこまでハマるにはそれなりの理由や背景があったろうし。それこそ1クールじゃ足らないか。
とまぁ物足りないとこを上げていったらキリがないのだがこれも題材が面白そうだったからあれもこれも見たくなるの一言に尽きるわけで。
かと言って2クールあったら絶対ダレてただろうし難しい話ではある。何度も言うように暗黒エロゲ会社話をなくせばまだ余裕があったのだろうが！
呪術廻戦 第47話 「渋谷事変 閉門」
俺達の死滅回遊はこれからだ！
と言うわけで良いバッドエンドであった。
色々やったけど結局はメロンパン入れの狙い通りに事が進んで渋谷や日本はえらいことになりました、だからなぁ。
これは今の原作の話にも通じるんだけど仮にこの後悪いやつを全部倒したとしても両手を上げてめでたしめでたしに出来ないと言うか既に被害が出ている以上はなぁ。
もちろんだからと言って何をしないわけにもいかないし各々出来ることをやるんだけどそこでお出しされる高専のクソみたいな指令がまたなんとも。虎杖悠仁を処刑せよ！
この手の作品の上層部が無能揃いなのはお約束だけどよくここまで見当外れの命令を出せるもんだと逆に感心するレベル。いやそこも含めてメロンパン入れが既に根回しした結果なんだけど。
この辺の話見てるとまかり間違っても乙骨や他のまともな呪術師がこんな命令聞かないよなって逆に安心出来るレベル。まともじゃないのならともかく。
ほぼ巻き込まれた形で状況に流される虎杖悠仁の明日はどっちだ。いや既に1回死んでるし諦めと言うか慣れたもんだろうけど。今は破滅願望じみた使命感もあるし。
そして3期に続くと。ここまでやった以上続編やるのは分かってたけど思ったより発表早かったな。
総括。
五条悟の過去話と現代の渋谷事変。
2つの話が合わさった呪術廻戦2期だったのだがどちらも演出や見せ方がキレッキレで実に小気味よいアニメであった。
アニメーターが呪詛師になりそうなくらいXで疲労をテンパりを訴えてたけどまぁそれに見合うだけの内容だったと言うかアニメ会社はちゃんとアニメーターを大事になすってくださいと言うか。
これほどの内容を映画でもない地上波でやるにはそれ相応の労力が掛かったろうし大事にしないともったいない。
原作で読んでる時は何やってるか分かりにくかったりそこまで良いと思わなかったシーンがアニメノチカラのおかげで良くなった部分は数しれないしこの調子で3期もお願いします。
と言うかここまできたらもう原作最後までやるか。原作もぼちぼち終わりが近いようだし。
