せい☆どく

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感想垂れ流し系

投稿時点ではまだ31日

思ったよりもらった蕎麦が多すぎたので苦しい。
せっかく先月3kgも痩せたのに12月はリバウンドしてそうだ…。
と言うわけで良いお年を&あけましておめでとうございます。

2023年アニメまとめ

今年のアニメの中から心に残った作品を10個ほど放送順でピックアップ。
今年に放送して今年終わったものだけが範囲。


・スパイ教室
実は結構気に入ってるこの作品。
1期の頃は正直楽しみ方が分からなかったのでなんだこのネタアニメと思ってたのだがキャラが出揃って掘り下げも済んできた2期辺りから理解できてきた感。
さすがに3期以降はないだろうけどやるなら見たい作品の1つではある。おちゃらかへっぽこたまにシリアスアニメ。


・お兄ちゃんはおしまい!
令和の時代にこんな作品に出会えるとは。いや原作は平成から続いてるけど。
TSネタって結局どのくらい世間的に認知されてるのかよく分からない部分があるんだけどこういう作品がアニメ化されてしかも人気が出るのはありがたい話ではある。
原作と比べてガラッとキャラデザ変えてきたり何もそこまで動かさなくてもって部分は好みが別れそうではあるけどそういうとこも含めて面白い。


・転生王女と天才令嬢の魔法革命
転生関係ある?って割と長い事思ってたけど予想外の百合ENDにまぁ良いかよろしくなぁ!ってなった作品。
女主人公モノの転生作品って何か百合に走る傾向が大きい気がするんだけどなぜなのか。自分がそういうの選んで見てるだけかもしれないけど。
作中のストーリーとしては1クール終わってこれからだと思うんだけど2期待つより原作追ったほうが良さそうかな。
汚いリコリス


・吸血鬼すぐ死ぬ2
原作の良さとテンポをこれでもかと忠実に再現した勢い任せのギャグアニメ。
僕は常々…思っているのですが…本当に世の中のギャグアニメはすべて!これくらいのテンポで!やってほしい!!
原作16Pそこそこの話を1話に引き伸ばすなんてもってのほか。AパートBパートでもやや物足りない。3パートくらい分けてちょうど良いと思ってる。
もちろん原作次第なとこもあるんだけど。


機動戦士ガンダム 水星の魔女
そう言えば今年終わったアニメだったっけ。何かもうすっかり昔の作品のような。
毎週の引きは本当に強烈だったんだけどそれだけにその場限りの刺激に脳を焼かれてあとを引かない感じなのかなーと思ったり。
続編見たいっちゃ見たいんだけど最終的に最終巻だかなんだかのインタビューでちゃんと結婚したことが言及されたしこれ以上この世界掘り下げると面倒なことが多そうだしきっちり終わらせるべきだろうか。
ガンダムの続編=戦乱の続きみたいなとこあるし。聞いているのかねSEED君!


江戸前エルフ
今年度トップクラスの雰囲気アニメ。
見ていて面白いアニメ楽しいアニメ笑えるアニメは数あれどこのアニメは心地良い雰囲気に特化した良い作品だったなぁ。
CV小清水亜美の真骨頂を見た気がする。


・私の百合はお仕事です!
百合は百合でもギスギス百合アニメ。
何があれってアニメ範囲だとまだまだ浅瀬と言うか足首レベルのギスり具合だから参るね。
この作品見るまでコンセプトカフェって存在を知らなかったんだけどファンは毎日通いたくのも分かるくらい人間関係が変化しすぎている…。
いやコンセプト関係ない部分の出来事でそうなってるんだろうけど上手いことごまかしてるなと。


・推しの子
アニメ放送前は何度も原作読む機会あったにも関わらずなんとなくでスルーしてたのだが始まってからは最新話まで一気読みしてしまった程度にはハマってしまった。
とは言えさすがにここまで一般層に浸透するほど人気が出るとはさすがに予想外ではあったのだが。これもゲッターの力か。
アイドル作品ではなくあくまで芸能界の闇をなんとなく暴いてる系ではあるんだけどその辺のキャッチーさやそれっぽさが人気の秘訣だろうか。
嘘か本当か、全体的にそうなのか一部の話なのかはさておき「そういうこともありそう感」の見せ方が妙に上手いし。あとは何と言ってもOPの強さか。


アイドルマスター シンデレラガールズ U149
原作から割と大胆にアレンジしてアニメ用にお出しされたこのアニメ。
1人1エピソードなのは変わらないけど原作は結構話数費やす関係上どうしても同じようには出来ないから致し方ない変更ではあるのだが。
まぁだからと言ってそれが悪いと言うわけではなくむしろ1人1話の中で分かりやすくキャラらしさを押し出して描いてくれてたし不満はないのだが。もっと見たいとかあの場面があればと言う贅沢な悩みはあれども。
最終話でキャラも増えたことだし2期やらないかしらん。


・でこぼこ魔女の親子事情
上でギャグアニメはテンポの良さが大事と言ったけどそういう意味ではこのアニメは実に良いテンポであった。
ただサクサク進むから良い、と言うわけではなくベテラン声優の演技力で強引にねじ伏せる部分もあったしこの辺はアニメ化の恩恵あってのものだよなーと。
令和の時代に水樹奈々がママと発言するアニメに巡り会えるとは。もうママ役やることの方が多いだろうに。


・16bitセンセーション ANOTHER LAYER
ある意味締めにふさわしいと言えなくもないこの作品。
粗はもちろんあるしあのネタやこの話もやればと思ってしまうし終わりももう少しああだったら…と要求は尽きないのだが。
それだけ良い土台良いキャラが揃ってるからこそああだったらこうだったらと考えてしまうのは致し方ない話。ギャルゲエロゲの話なんて特に人それぞれ言いたい事があるオタクは多いだろうし。
やりすぎると頭でっかちだったり業界を憂うだけになるので全体的なバランスを考慮すればこのくらいが丁度良いエンターテインメント性だったのかも分からんね。


…11個ある!

今日の独り言

来年の抱負は…。
貯金!あるいは海外旅行!
出不精かつ同じ日々を送るルーチンワーク大好き人間だからこそ無理やりにでも旅行に出かけて見聞を広めてみたいなと思わないではない。
まぁ情勢とか貯金とか色々考えるものはあるのだが。
なのでとりあえず円高になーあれ。