気付いたら1月も残り10日足らず。
1/3くらい寝込んでたから仕方ないけどそろそろ本気出すか。
仮面ライダーガッチャード 第19話 「りんねの夜明け!変身・マジェード!」
独りぼっちは寂しいもんな。
そんなわけであの時（映画未視聴）の変身がとうとうテレビ放送でもお披露目と。
スパナは厳密にはライダーじゃないからマジェードが正式な2号ライダーってことで良いのだろうか。
強さ的にはぶっちゃけ既存の合計数字10になる変身ってだけで強化済みのガッチャードには及ばない…んだろうけどまぁその辺は状況に応じて変わるとだろうし深く考えることでもないか。
そういうの抜きにしてもまだ力を制御しきれてないのかすぐオーバーヒートして中間フォーム頼りになってたしジェットガッチャード。
まぁ安易に上位互換にせず前のフォームも活用する流れ自体は歓迎だが。デメリット有りの強化フォームは男の子の味よ。
一方でなんちゃらの三姉妹は離反フラグ立った感じかな？誰かの使い走りみたいな扱いになるよりは単独で動いてた頃の方がまだ魅力あったし決別するならするで問題はないのだが…。
正直幼女以外消える未来しか見えないのがややお辛い。なんなら幼女も最後は消えそう。
薬屋のひとりごと 第15話 「鱠」
獣肉を使ったなますが膾で魚を使ったものが鱠だとか。
いくら毒と美味は紙一重とは言えさすがにフグ毒を好んで食べるのは自殺志願としか思えない猫猫。
それなりに恵まれた環境で育ったとは言え流石に多種多様な毒物の味を知りすぎではなかろうかこの娘っ子。
年齢もまだ二十歳を越えてない娘っ子だろうにそんじょそこらのお貴族様やおえらいさんよりよほど舌が肥えてるのは美食家としても毒見役としてもこれ以上ないほどの便利設定ではある。
まぁ毒にも色んな種類があるとは言え基本はやはり食物に使われる毒が多いので必然その手の知識が深いと美食家になってしまうのだろうが。
逆に薬屋としての知識はあまり活用されていないような。前述通り植物による毒より食べ物による毒の被害の方が多いからあまり知識を活用する現場がないってのも大きいだろうけど。
ついでに言うならもはやどこが独り言なのかってくらい周りに頼られてる状態だしこれじゃ美食家の相談所だ。
そういう作品普通にありそうな気がするけど。
そして今週も壬氏様は気持ち悪かった。
ひろがるスカイ!プリキュア 第49話 「キュアスカイと最強の力 」
それも私だ。
急に黒幕感主張しだしたと思ったら1話であっさり浄化させられてなんだったんだろうこのダークハゲ。
次回最終回だし最後に残ったスカしっ屁のような暗黒蛇倒して終わりなんだろうなと思うとなんかこう…ショボいな！
暗黒パワーの器にはヒーローの精神がふさわしい！とかもっと前から言ってほしかったし全体的に唐突感溢れるラスボスだったなぁ。
これじゃまだ歪んだ愛情をこじらせて暴走した方がマシだったかも分からんね。愛してるとか言ってたのが1番の嘘だよとかわざわざ言っちゃう辺りがなんとも小物。
去年のラスボスもゴーダッサ様だのヤンホモだの散々な言われようだったけどそれと比べてもなんかぱっとしないし最後まで敵側に魅力や思い入れの生まれにくいプリキュアであった。1番マシなのがバッタモンダだし。
ヒーロー云々もとってつけた感あるし1年通してのテーマにしてはやや持て余してたのがもったいないと言うか。
メインキャラの造形や人間関係は良かったけどテーマや敵の掘り下げはやや物足りない感じで終わりそうかなこの分だと。
シャングリラ・フロンティア 第15話 「刹那に想いを込めて其の一」
可哀想なPK集団…いや自業自得か。
まだ引っ張るのかなーと思ってたけど思ったよりは案外あっさり始まったウェザエモン戦。
事前情報からゾンビ系かなにかかと思い込んでたけどただのロボだこれ。サムライとロボの組み合わせはやはりロマンか。
強制的に一定値までレベル下げられて必要レベル以下の装備も使えなくなる上にフレーム単位の攻撃とかどう対処するのかと思ったけど割と真っ向勝負でケリつけようとするのね。
レベルも装備も縛られる以上下手な小細工より復活アイテム連発してのゴリ押しが有効と判断したのだろうか。少なくともこの段階では。
現状タイマン勝負になってるのはある程度HP削ったら援軍が出るから温存してるんだっけ残り2人は。本来何人で倒す想定なんだろうこのボス。
なんだかんだこれだけ苦労してるんだし倒したらさぞ良いアイテムや報酬があると思いたいが。ネトゲのユニークモンスターなんてそれだけが目当てｍじたいなとこありますからね。
鉛筆姫は別の目的で倒したがってるようだけど。
今日の独り言
意外と面白いぞパルワールド！
ブルアカは既存キャラの3枚目よりまだ渋滞してる未実装を早く進めて欲しいな…。
セクシーセイアですまない。
