なんか普通の風邪っぽい…気がする。
こういう微妙な悪寒がする時はさっさと寝てしまおう。
治癒魔法の間違った使い方 #03 「過酷！リングルの闇！」
ヘルフレイムグリズリーよ！
何かほのぼのくまクマ熊ベアー生活見せられた時点でこりゃ直接戦うことないなと思ったら変わりに大蛇と戦うことになるとは。
2週間かそこら休み無しで鍛え続けた結果多少動けるのは説得力あるけどそれでも被弾覚悟で突っ込んでいくのは自動ヒールあっても大したクソ度胸ではある。
本来の勇者の巻き添えで呼ばれただけって設定だけどこの勇気とメンタルは勇者と呼んでも差し支えない精神力ではなかろうか。
実際多少珍しいとは言えオンリーワンではない治療魔法使いってだけでそこまでチート能力持ちでもない元一般人にしてはなかなか好感が持てるキャラ造形ではある。
まぁこれだけで野生動物に好かれるのはちょっとチョロすぎない？って気もするけどこの手の異世界転移物にはモンスターなりペットなりのマスコット枠は付き物だから…。
と思ったら原作の表紙見る限り今後レギュラー化するのだろうかこの熊。なんか一緒に転生してきたクラスメイトより目立ってるし。
話の流れ的にはようやくチュートリアルが終わって次回から本番って感じかな。今まではなんだかんだ地元の安全圏で鍛えてただけだけどこっから魔王軍相手に戦うことになるのか。
最近の転生モノってあんまり素直に魔王や魔族と戦うことって少ないから1周回って新鮮かも分からんね。
ところでヒロインは誰になるのだろうこの作品。
まさかゴリラ師匠ではないだろうし。
佐々木とピーちゃん 第3話 「戦とお嬢様」
佐々木さんに理解あるお貴族様が死んだ…。
やっぱりこの作品異世界貿易してる方が面白いな。
現代日本と異世界を往復しつつ現代（社畜）知識とそこで培った交渉術で信頼と実績を積み上げていくのが能力ぶん回すよりよほど面白い。
まぁそれにしたってちょっと信頼されすぎと言うかもう少し道具の出どころとか疑った方が良いのではって気もするけど便利なのは違いないしある程度の怪しさは織り込み済みか。
それにしたってピーちゃん（生前）以外使えないはずの転移魔法を使って他にも使い手がいるとはで済ませるのは流石に無理があった気がしないでもない。
やたら生前のピーちゃんをリスペクトしてるからこそもっと根掘り葉掘り聞いてきそうなものだがそこは公私を分けたってところだろうか。
そんなデキる子爵様が戦場で死んで跡目争いに巻き込まれるとかなかなか出世街道まっしぐらな佐々木さん。どう考えても首を突っ込まないほうが良い案件だけど状況的にも恩義的にも断りづらいかこれは。
しばらくこっちの世界中心の話かなと思ったけど現代パートでも出世してるし二足の草鞋生活がますます面倒そうなことになりそう。
とりあえずぼちぼち隣のネグレクト受けてる子を受け入れるとこから話を始めないだろうか。さすがに不憫すぎるし異世界で生活させたほうがまだマシそう。
僕の心のヤバイやつ karte 15話 「僕は山田と」
陰キャ気取ってる割に女子4人の集まりの中に行こうと思える辺りクソ度胸すぎる。
リアル時間に合わせたわけじゃないだろうけどバレンタインネタはそれなりにタイムリー。リアルじゃあと3週間ほどか。
義理チョコ作って配ろうぜーって流れに男子を誘おうとする山田は本当に空気読めてない感じなのだが他の女子3人もなんだかんだ受け入れてるのが度量が広いと言うか。
まぁ事情をなんとなく察してる2人が実際優しいとこではあるんだけど。おこちゃま1人は何も気付いてないので無害として。
ついでってわけでもないけど両親に挨拶を済ませた形になったのがなかなかにやり手ではある。山田一家特攻フェロモン持ちの市川よ。
先に話を聞いてたママンはともかくパパンはそれで良いのか男親として。娘は父親に似る辺り本当に一発で市川のことを気に入ったのかもしれないけどパパ。
家に帰ったら帰ったで（甘）酒の勢いで山田に告白してぇ～と姉に漏らす市川のあざと可愛さよ。普通兄弟姉妹でそんな話しないだろうしなんだかんだ仲良いな。
あとアニメのお姉はやっぱり可愛すぎると思いました。漫画だともうちょい何適当なこと言ってんだこの土饅頭みたいに思ってた記憶があるのに。
しかし純愛アニメの面してるけどこのアニメの山田の色っぽさは情念すら感じるな。
