せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

呼吸は浅めに

運動開始!
ダイエット再開!
3ヶ月後をお楽しみに。

仮面ライダーガッチャード 第20話 「微笑む天使、笑えぬ真実」

美しい…これ以上の芸術作品はないでしょう。


と言うわけでこれでもかと言わんばかりのスパ虐助かる。
いやちょっと曇らせる程度ならあるかなと思ってたけどまさかここまで尊厳破壊を重ねるとは思わなかった。
両親が殺されたことの記憶を封印していたってだけでもまぁまぁ辛いのにその両親を復活させてあえて目の前で土塊に還すとか外道を超えた畜生の所業すぎる。
もう1度殺されるときの体が崩れる辺りはちょっと子供泣くんじゃない?ってレベルの迫真っぷりでフフフ少し興奮しました。
後輩も先生もどこか見下してたとこのあるスパナが助けてくれと懇願する姿はちょっといけない性癖を刺激される子供が生まれるんじゃないかなと。
結局助けられず闇堕ちしてるけど敵は本当にこのスパナを制御する自信があるのだろうか。まぁスパナの攻撃のらくら回避してたし結構余裕そうではあったけど。
とは言え次回予告でもう解決するのがわかってるのであまり心配はしていないと言うメタ的視聴方法。
さすがにこの状態で何週も引っ張られても困るしな…セイバーとか鎧武みたいに闇堕ち離反。あれはあれで面白かったけど。


しかしマジェードもう活躍が地味になってきたな。

治癒魔法の間違った使い方 #04 「救命団員ウサト!」

先輩なんだかヒロインみたいだ。


前回までがハードすぎたせいか今回はやや…やや?軽めの特訓。
こうしてみると前線に出るまでここまで特訓続きの転生モノも珍しいようなそうでもないような。
まぁこれくらいやったんだから少なくとも体力と度胸はつくだろうって言う説得力はあるかな。あとは眼の前で人の生き死にを見てどう思うか。
いや死なせないための治療魔法なんだろうけどどうしても死ぬ兵は出てくるだろうしそのへんでまた色々ありそうな気はする。
一応ここで覚悟決めた以上ウジウジ展開はさすがにないだろうけど。キャラにも似合わないし。
ついでに他の同僚の治療術師が出てきたけどデザイン的にややモブっぽいし後方担当らしいのであまり出てこないかな…。
意味ありげに出てきたロリっ子獣人ちゃんはどのタイミングで絡んでくるのか。この子もヒロインってことで良いのかな。
流石に隊長がメインヒロインじゃないとは思うけど。色々尖りすぎてるし。

佐々木とピーちゃん 第4話 「王子と賢者」

生きてたのか子爵様!


突然出てきたピーちゃんへの刺客やあっさり戦争終結した話よりミュラー子爵が生きてたことに驚いた。
なかなか良い声してたし使い捨てるには早いのではと思ってたけどまさか死を偽装して内通者をあぶり出す作戦とは。
ついでに息子達にも狂言決闘をさせる念の入りよう。おかげでまんまと騙されてしまった良い声した執事さん…さすがにこっちは再登場ないかな。良い声だけど。
ついでに王子が出てきたけどそっちは佐々木さんと接点ないのでどうにもこうにも。顔が広くなって今後ますます商売しやすくなったくらいかな?
と言うかやっぱり現代パートより異世界パートの方が面白いなこの作品。ピーちゃんは強いけど佐々木さんは基本魔法しか覚えてないのが程よいバランスと言うか。
異世界チートで無双!するにはまだ色々足らない状態なのが良いのだろうか。現代だとこのくらいでも十分やっていけるけど。
ただ作画はもうちょっと頑張ってほしい…!低予算が透けてるし仕方ない部分はあるのだろうが。
演出やコンテとかは良さそうだけにもったいないなぁ。


ひろがるスカイ!プリキュア 第50話 「無限にひろがる!わたしたちの世界!」

やっぱりプリンセスエルは常時成長後の方が良かったな…。


万事解決良い最終回であった。
悪いのは全部ハゲに押し付けてめでたしめでたし…はかなり力技ではあるんだけど正直それ以外にあんまり掘り下げる要素なさそうだしなぁアンダーグ帝国。
帝国と名乗ってる割に洞穴生活みたいなことしてるしそもそも臣民や市民が何人いるのかって話だし。まぁハゲの暴走ってことで片付けた方が無難ではある。
それより地上と空との住人の別れに尺を割いたのが良かったかな。ソラましは正義、あげツバは真理。個人的にはツバエルも捨てたもんじゃないと思うけど。
そしてあれだけしっとり別れたのに次の日もう飯をタカリに来る気軽さで最後までニッコリと。まほプリはこうなるまで作中で5年掛かったからな…あれも1つの物語ではあるけど。
最終的にソラではなくましろ氏が主人公と言うか語り部みたいな感じになってたのはメインを青にしつつも結局はこういう立ち位置の子の方が動かしやすかったってことなのだろうか。
W主人公…と言うほどでもなかったしその辺はまだ色変え1回目だから今後徐々にってところかな。


総括。
主人公の色を青にしたり男の子や社会人をプリキュアに混ぜたりなかなか挑戦的だった今作。
その一方でストーリー自体はいつも通りなのはややもったいない印象を受ける。どうせなら話もはっちゃければ良かったのに、本当に旧プリンセスが闇討ちしたとか。
それで面白くなるかどうかはさておきやってることはいつものお悩み解決路線でヒーロー要素すらやや持て余し気味だったのは途中で路線変更でもあったのか元からそのつもりだったのか。
ソラのヒーローに対するスタンスやツバサの空に対する憧れが中盤で固まっちゃったせいで後半宙ぶらりんだったのは否めないかな。ましろ氏の絵本作家路線やあげはさんの最強保育士は積み重ねが多かったけど。
ただアンダーグ帝国の扱いだけはもうちょっとなんとかなった気がしないでもない。暗黒パワーはヒーローの器にふさわしいとかそれ最終回直前に言うもんじゃねーだろって感じだったし。
あちらを立てればこちらが立たずだし取捨選択が難しいのも分かるのだが。


次のキルミンずぅプリキュアはどういう話になるかな。動物愛護かな。

今日の独り言

SEEDの映画見てきました。
途中でジャンル変わった感あるけど総じて満足。種死なんてなかった…とは言わないがリベンジは出来たのではなかろうか。
正直映画の内容を本編でやってればもっと評価は変わったのではと思わなくはないがそれはそれで受け止められ方も変わるかな。
とりあえず感想は後日。


全然出来なかったなグラブルの砂場イベ。