せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ネイルアーマー

ようやく。
ようやくカミソリで縦に真っ二つになった爪が完治…しかけてきた。あと2mmくらい。
結局爪はくっつかなかったし自然に伸びるのを待つだけだったんだけどうっかり壁やなにかに引っ掛けたらひび割れが広がりそうになるし最新の注意を払う生活であった。

週刊少年ジャンプ9号感想

・逃げ上手の若君
勝ちに言って兵の死亡率97%?は確かにとんだイカレ戦法ではある。
まぁ史実の方はさすがにそこまで死ぬつもりはなかったんだろうけど漫画だと完全に兵士を消耗品の人間大砲として運用してるのでそりゃ8割も9割も死ぬわなと。
ぶっちゃけ人外レベルに両足突っ込んでるファンタジー将軍なんだけどまぁそこはそれ、漫画的ハッタリと言うか若の活躍の踏み台と言うか。
当たらなければどうということはない。


・ウィッチウォッチ
季節外れのサンタクロース。恋人がサンタクロース。本当はサンタクロース。
つーむーじー風追い越しーてー。
最近発明ちゃんの出番がやたら多いなと思ったけどニコが率先して魔法使えない代わりに科学の力で代用してるってことなのか。
もちろん他にも身内のウィッチはいるけど正直使い勝手そのものはあまり良いとは言えないものばかりだし。かがくのちからってすげー!
あとドラゴンネタは反則が過ぎる。


・ワンピース
黄猿さんもう目ぇそむけてるじゃん…。
それ以外は大体次回以降の前フリと言うか前哨戦と言うか準備回と言うか。ぶっちゃけ特に言うことのない話だった。
前回が怒涛の展開過ぎたのよね。


・アオのハコ
良かった下手にこじれなくて済んで。
大会敗北と捻挫のせいで今の恋人関係にすら亀裂が入ったらどうしようかと思ったけど大喜の華麗な彼氏的フォローのおかげで先輩に溜まっていたアレコレが少しでも解消できたようだし。
さすが人一倍努力と挫折を繰り返してきた男、メンタルケアはお手の物か。


・ヒーローアカデミア
個性を死柄木に思い切りぶつけるンだよ!!!は個性ってそんな卵みたいな扱いで良いのか…ってちょっと笑ってしまった。
思い切りぶん投げりゃ利用されないしむしろ相手にダメージを与えられる!はあまりにも力技すぎる。そりゃ他の歴代OFAもちょ待てよって意見が分かれるか。
まぁやるしかないのだろうが。
しかし1番地味と言うか他の超常能力に比べるとぱっとしない黒鞭は本当に便利枠として縦横無尽に活躍しまくってるな。優遇されてると言っても良いレベル。


・サカモトデイズ
いや絶対死んでないだろって普通に流せるくらい信用出来ない南雲マン。
ただ場をやり過ごすために死んだふりしたのならちょっとガッカリだし確実に反撃するための一手ならありがたいのだが果たして。
ゲーム脳はもう底が見えた感じだしなぁ。


アイシールド21
いつからだろう。阿含が噛ませの代名詞になったのは。
大学チームそのものは情報だけ出てたけどその2校をピックアップして読み切り1本作るとは心憎い後日談。
まぁ冷静に考えたらいくらセナがいるとは言えサイキョー大が最強なのでは?って気もするけどなんか良い感じに拮抗してあとはご想像にお任せしますEND。
ここまできたら決着を付けて欲しい気もするがそれも野暮か。


・あかね噺
生きていたのかおっ父!
いくらなんでも遅れただけで二ツ目昇進の話がなかったことにされるのは不義理が過ぎる。
師匠の言われたことは絶対だけど嘘の判定もしたくないのでそもそも現場に行きませんは考えうる最低の行動すぎる。
それをおっ父との会話の流れで心変わりするってことだろうけどあまり話の先が見えすぎるのもなんだしもう2転3転はほしいところ。


・暗号学園のいろは
まぁここまで来たらこれ以上こじれることもないし会話で解決、次回最終回って流れよねみたいな。
打ち切りっちゃ打ち切りなんだろうけど一応学園内で完結させる程度には猶予貰ったようだし着地点は用意できた感じかな。
できれば全国編や世界編も見てみたかったのだが仕方ない。


・アスミカケル
肘はヤバいよ肘は。
大抵の競技物で肘から額や目の上を切って流血!これ以上出血するようなら棄権!みたいなお約束展開があるし。
いや本当にそういう決着で終わる試合はほとんどないんだけど。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する #04 「曲者は隠し味に」

悪役令嬢と言えば土いじりですよね!


相変わらずおもしれー女がおもしれー男にコナをかけておもしれー女扱いされる展開が続く。
とは言え今回はさすがにのっけから順風満帆ではなく下手に使命感持ってしまったせいでやや警戒されてのスタートだったが。
さすがに7回転生したとは言え再開は体感時間何十年ぶり?ってところだしやらかしと言えばやらかしではあるか。
それ考えるとウブぶってるけどこの姫の精神年齢何歳くらいなんだろう…と考えてしまいかねないのでそこはほどほどに流すとしよう。
何か商人を驚かせるビッグアイデアを考えてたけど途中で弟王子にコナかけられるしあっちもこっちもイケメンメリーゴーランドが続くなぁ。
まぁこの手のおもしれー女にちょっかいかけてくるイケメンズの構図はこれまで何作品も見てきたしこちらも慣れたものではあるのだが。
結局男女関係なく他者にチヤホヤされるにふさわしい説得力さえあればどんなにモテモテでも気にならないと言うか。そういう意味では今回もおもしれー女無双でその辺の説得力はバッチリだったし。
そもそも全員が全員恋愛的にアプローチしてきてるわけでもないだろうし恋愛脳一色みたいな作品じゃないのが功を奏してる感じだろうか。
その辺は聖女の魔力は以下略と同じかな。今のところはだけど。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd 第4話 「元勇者と暗殺者の日常」

みな薬草農園作るの好きだな…。


今回は原作者直々の脚本と言うことでさてどんな話かなと思ったら大体日常回だった。と言うか主役不在だった。
なるほど作者は妹とCV釘宮理恵の暗殺者がお気に入りと。誰だって気にいる自分だって気にいる。
ただきらら作品的にキャッキャウフフさせるだけでなく暗殺者として行動させるのも込みと言うのがなかなか業が深い感あったけど。表裏一体と言うか光と影が好きなのだろうか。
しかしこの世界本当にスキルに何もかも縛られた世界だな。暗殺の加護を与えられた人間の人生不幸ってレベルじゃなさすぎる。
生まれ持って殺し屋になりたいやつなんていないだろうに加護のせいで性格や人格がそっちに捻じ曲げられるんだから悪辣悪質にも程がある。
今回もそのせいで1人の人間が暴走したようなものだし。早く世界の歪みを見つけて正さねば。
このままいくと第2の勇者も酷い末路を迎えそうなんだけど女の子は助けてショタは見捨てるってのも後味悪いしなんだかんだ助けてやってほしいところだが…。
分かりやすい悪党がわざわざ足を運んでくれるようだしそいつ倒して解決すると良いのだが。

今日の独り言

もうその辺までネタバレ解禁するのかSEED映画。


チャンミ育成し直しかなぁ。有用サポカが増えるし。