そう言えば節分か。
バレンタイン以上にすっかり縁もゆかりも無い行事になってしまったな…。
コンビニの恵方巻きはムダに高いし。
勇気爆発バーンブレイバーン 第4話 「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
いかんバーの兵達全員死ぬ未来しか見えない。
3話まで執拗にイサミ虐を続けてたけどこれ以上引っ張るとクドくなるかなーと思ったところで心休まる日常回。
日常回と言うよりは叩き落とすために1度持ち上げただけにも見えるがまぁ今までに比べたら格段にマシな扱いだったのではないだろうかイサミ。
ちゃんとコクピットから出てきたおかげで周りからはちゃんと称賛や評価の声を聞かせてもらえてるし。
実際即拷問がちょっとやりすぎなだけで周りを救った英雄扱いされて然るべきかつやくはしてたからなぁ。なんでそうなったかと言うとイサミイサミ言ってたブレイバーンが悪い。
ファーストコンタクトがもうちょっと慎重ならイサミもあそこまで疑われることはなかったろうに。その後の対応も悪いっちゃ悪いが。
ただそれでも未だにウジウジ続けるイサミを立ち直らせたのはブレイバーンだし現時点じゃやっぱりヒーローなのだろう。ちょっと人とズレてるだけで。
ついでにますますブレイバーン＝未来のスミス説が濃厚になってきたけど今はまだ考えまい。
しかしこの手の作品で日本が真っ先に滅亡してる作品も珍しいな。
まぁまだ主要都市が業火に焼かれているだけで滅亡と決まったわけではない。わけではないのだが…。
少なくとも東京は滅亡してること確定なのであまり良い展開はなさそうではある。思った以上にシリアス展開だった。
ブレイバーンちょっとフィクサービームとか使えない？
葬送のフリーレン #21 「魔法の世界」
水のあるところであれほどの水遁を…。
「ヒンメルはもういないじゃない」に勝るとも劣らない名言「殴り合いじゃあああ！」いただきました。いや本当に。
ここまでただのよくいる堅物老魔法使いかと思われていたデンケンが急に面白お爺ちゃんになった記念すべき回なのよねここ。
正直1級試験編って原作読んでる時はそこまで刺さるものはなかったんだけどこの辺から各キャラ面白くなってきたじゃんって思えてきたので。
それと同時にフリーレンはやっぱり化け物だと再確認した話でもあるか。明らかにラスボス臭いポーズしてるゼーリエの結界をいとも簡単…とは言わないまでもまぁまぁ余裕を持って解除してるし。
再三1級魔術師が結界は大丈夫だ問題ないって繰り返してるのが既にギャグなのよね。あの人も弱いわけじゃないし人間の中ではトップクラスのはずなのだが。
まぁそれだけフリーレンの隠蔽技術が高いってことなのだろうが。なんか熟練の老魔法使いみたいなオーラ出してるやーつ。
一方のカンネとラヴィーネはフリーレンの機転のおかげで無事逆転勝利と。氷の魔法見て殺傷能力ないは嘘だろって感じだけど質量攻撃が基本のせかいなら氷の槍なんて心許ないのかね。
カンネは実力だけ見たら2級すら怪しいレベルだったけど条件次第でフリーレンでもやべえと思わせる一撃をぶっ放すのは良いカタルシスで。
いやでも言うほどフリーレン苦戦しないと思うけど。リップサービスと言うかお世辞と言うか。
このペースだと本当に試験終わって即終了かな。
