せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

目覚ましは止まっていた

眠い眠いと思ってたらかなり大幅に寝坊してしまった。
休日明けから先が危ぶまれる。

週刊少年ジャンプ10号感想

・ウィッチウォッチ
おお…予想以上に綺麗なオチにビビった。
確かに年齢上げる薬なんて今の状況にもってこいのはずなのにニコに使うって発想がビタイチ思いつかなかったのがなぁ。
最近あれこれ頑張ってるモイちゃん的にこれ以上ないくらいクリスマスプレゼントってことか。いや本当に報われて欲しいもんだこの献身。
ドラゴンガールは猛省しろ。


・サカモトデイズ
おお…予想以上にえげつないオチにビビった。
いやまさかここで死ぬわけないよな→なんだ瀕死か…でも普通に負けたのか…→いや変装しとるんかーい!と言うどんでん返し。
これも予想して然るべきだったのに全く思いつかなかった。というか侮ってた。
いやぁさすが南雲さん。


・ワンピース
さすがに越権行為しすぎたせいでベガパンクが処されてしまった。
まぁ今までのやらかしで即ブッコロ!しないだけでもサターン聖案外気が長いなってくらいなんだけどさすがにボーダー声たか。
ルフィも復活したしドリーブロギーもやってきたし一気に形勢逆転って感じかな。
と言うか本気出した巨人2人って実際どんくらい強いんだろう。


・呪術廻戦
羂索あっさり死んだ…いや首だけで逃げた…やっぱり死んだ…。
当人が漫才して満足ならそれで良いんだけどだったら余計なことセずおっ死んでろと言いたいところではある。
あとどう考えてもどう長い目で見てもこの領域展開無限の剣製ですよね。いや武器を事前に展開するのは全部無限の剣製か?って言われたらアレなんだけど。
それでもここまで有名な技に似た何かをあえて使う必然性も特にないと言うか。
それよりやっと役割を与えられた虎杖は今度こそ成功するのかどうか。また失敗しそう。


・アオのハコ
先輩の感情爆発回。
ただ大会に負けただけではなく怪我をして全力を出せなかっただけではなく1人残って家族や色んな人に迷惑をかけたことの積み重ねが漏れてしまったか。
まぁ今回それがスルーできてもいつか躓いたときに爆発してただろうからこのタイミングでまだ良かったと言うべきだろうか。
青年誌ならここで慰めックス。ただこれはジャンプなので。
だからと言っていきなり別のカップルの話に移られても情緒が困るのだが!


・あかね噺
作中でもなんか死人のような扱いのおっ父でちょっと笑っちゃった。作者的にも死んだ人間みたいな扱いにしちゃってたって意識はああったのだろうか。
実際はこうして生きてるんだし別に携帯のない時代でもないんだからもっと連絡取り合えば良いのにねって言う。
ともあれモチベーションはぐっと回復したのであとは良い落語を見せるだけか。もはや何の憂いも無し。


・逃げ上手の若君
作者的にちゃんと史実通り描いてるんですよ!資料調べたらこうなんですよ!って言いわけが伝わってくるようだ…。
そりゃ多少のファンタジー描写や漫画的ハッタリはあって然るべきだけどこう注釈する必要があるくらいにはぶっとんだ内容なんだろうなぁこの戦って。
まぁ面白ければ何でも良いのだが。


・アスミカケル
思ったよりサクっと試合が終わって。
サクっと1ヶ月後になってしまった。
あれ…こちらも打ち切りコースになってしまったかな…前々から危うい位置だなとは思ってたけど。
ここから挽回ではなく上手く着地点を描くターンになってしまった感が半端ない。うーん。


・暗号学園のいろは
こちらはひと足早く最終回。
最低限のまとめはしたけどその後を描くにはページ数が足らないと言うかそもそもキャラが多すぎると言うか。
何が悪かったと言えばやっぱり暗号って題材がとにかく悪かったのでは。完全に小説媒体でやるべき内容であって漫画だと目が滑るってこれ。
いや多分小説でも目が滑ると思うけど「漫画だから絵をつけることで分かりやすく出来る」ってメリットが多大な書き込みでむしろ裏目に出てた感じだし。
絵は美味かったしキャラも美人揃いだったと思うんだけどネタが難解すぎたのが。作画担当はこれを例外としてもう1作品連載して欲しいところ。
西尾維新はもうちょっとジャンプ向けを意識して欲しい。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する #05 「もうひとつの商い」

思ったより早くキスまでいったな。


いやー今回も実におもしれー女無双。
弟殿下の奸計をのらりくらりと交わしつつ旦那相手には毅然とした態度で自分の考えを述べて一歩もひかぬ媚びぬ顧みぬ。
返す刀で会長との商品を考案しつつ最後の手段として相手の身内の情報をチラつかせマウント合戦にも勝利。
まぁ最後のやつは別に脅しではなくそういう人達に対しても商売していきたいって言う覚悟の話だったんだけど。
と言うか最初の攻略相手にしては手強かったな会長。1つ答えを出せば1つ問題提示してくるし最終的にはどっちが主導権を握るかのせめぎあいだったし。
単なるチートや相手が無能になるのではないきちんとした交渉を見ることが出来て満足度の高い話し合いであった。
別に現代人が現代知識無双してるんじゃないんだよなぁこのご令嬢。6回ループしたとは言えそれぞれの生き方で知識や経験を獲得したのは本人のバイタリティあってのものだし。
悪役令嬢でもないし自由気ままでもないし花嫁生活満喫するヒマがないくらい忙しいじゃん!とは言わぬが花か。
ようやく一息つくと思ったら誘拐されるし波乱万丈の人生すぎる。


ところでこれまでのループ人生で1回も男性経験ないままだったんだろうかこのご令嬢。
下世話な話とかではなくキスされた時の反応がそう見えたので。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd 第5話 「スローライフが理解できない男」

ぼちぼちスローライフ終了のお知らせっぽい。



そこまで出番がなかったわけでもないはずなんだけど妙に久々な主人公と元PTメンバーによる手合わせ回。
本人の加護はあくまでサポート向けと言うかFEで言うジェイガンポジなんだけどそれでも努力と経験でなんだかんだ脳筋相手にやりあえるのは流石と言うべきか。
あの陰険賢者が下手な画策しなきゃこの顔ぶれで魔王も討伐出来たかもしれないと言うのに。その場合妹が勇者の加護に囚われっぱなしだったろうから何が良かったかはアレだが。
結果オーライとか言ったら賢者の手柄になりかねないので偶然と言うことにしておくべきか。あいつの暴走は加護関係ないし。
しかし田舎でのんびりパートの裏で着々と第2の勇者の暴走が始まってる感半端ないなこれ。
元からそういう運命だったのか意図的に誘導している枢機卿が全ての原因なのか。妹を助けた以上このショタも助けられれば良いんだろうけどさすがに無駄な殺ししてばっかなのがなぁ。
と言うか人殺しの加護とかあまりにも最悪すぎる。即斬首したショタ勇者は確かにやりすぎなんだけどそんなクソみたいな加護を与える神もやっぱりクソなのでは。

今日の独り言

フリーレンのパロ禁止…ってのが二次創作全般にかかるのかよく分からないな。


寒すぎてサムスになっちゃったわね。