・さよなら絶望先生
ここだけ見たらまるでサンデーのようだ。
一番最初のカラーページという、雑誌のつかみも同然なところに首吊りを描くとはさすが久米田センセ。そこにしびれるぅ、あこがれるぅ。
内容は勝手に改蔵とほぼ同じ。ただし絶望度が大幅アップみたいな。ツッコミで緩和しきれてないよ。
つまり改蔵見てた人なら安心（？）して読める作品。ネタ満載でしたしねっ。多すぎるので割愛。
とりあえず夏までとか言わず、果てるまで頑張ってくださいまし先生。
しかし
糸色望と書いて絶望と読ませるなんてさすが久米田センセ。そこにしびれ（略
しかし「久米田康治」「さよなら絶望先生への要望」とか書いたら本人が暇なときにチェックするというはてな伝説がいつの間にか。
・ローズヒップゼロ
どうしても重火器の運用が気になってしまう。別に銃オタのつもりじゃないのになぁ。
ということは普通の人が見ても変だと思ってしまうのか。まぁそんなこといったら漫画なんて見てられませんが。
子供が超人バトル、は現代を舞台でやると鼻につく場合が多いので、どうアレンジしてくれることやら。
・ヴィンランド・サガ
北方民族の丁寧な生活と、それに対する環境の厳しさを丁寧に描いてて好感がもてる。
よほど調べたのか、元から好きだったのか。
奴隷の扱いとか、良いのかなと思えるくらい普通にやってるし。
あと姉上がとてつもなく良いキャラですよ。予想外の伏兵だったなぁ。父親は殺されること確定だけど、姉はどうなるか。
・スクールランブル
保険医もバスケメンバーも外道。飽きてやめたら交代、とか明らかに全員をバカにしすぎだろうし。
そして朝寝坊したのかなー、とか言ってる面子も見てらんない。周防とか一緒に飯食ってるのに気にもしないし。
負け犬組は良いねぇ。類（バカ）は友（バカ）を呼ぶ、とか柱に書いてたけど今回バカなのは明らかに本バスケメンバーだし。
・魔法先生ネギま！
箒娘、意味深な登場しといて小太郎に瞬殺とかもうね。
しかし格闘大会でまた何ヶ月使うんだろう。2日目のイベントってこれだけじゃなかったような。
