せい☆どく

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感想垂れ流し系

よみがえる空 -RESCUE WINGS- 第12話 「レスキュー」

良い最終回であった。能登の存在意義が微妙だった事以外は。


雪山レスキューの結果としては4名中3人が死亡でリーダー一人総スカン食らってたのは当然汚流れだよなぁ。
レスキュー動かすにも何百万って金がいる(らしい)し、
2度目の出撃で今度こそ助かったと思ったら落石とか最後まで気の抜けない作品だったなぁ…。
あそこでコントロールを内田三尉に渡す展開は文句なしの展開だったけど。
さらに本郷三佐の問いかけに即座にヘリパイの目で見た状況から着陸のプロセスを答えるとこは操縦以上に成長を伺えた。
最後にロープウェーの時に出てきた家出少年が出てきたのは「自衛隊に入ろう」って標識思い出したけど。
こんなの映すより能登に割く時間を増やしてほし(ry


総評。1クールながらもすっきり終われたのは、いつまでも続けられるしいつでも終われる設定故だろうなぁ。
1話での地味さで切ろうかと思ったけど、我慢して見た甲斐はあったと思う。
3〜4話でレスキューの現実を見せられ、ひょうたん島でピークを迎えたのも懐かしい。


って、DVDに本当の最終回収録とか実に阿漕。見たいじゃないかそんなの。