せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

今日の購買物

ドージンワーク 2巻
適当に手に取ったものが限定版だった。まっつーの描くなじみは実に悪党っぽい。
本編の内容は…とりあえず二道さん嫁認定。なんて泣き顔が似合う女性か。
こうやって初心者同人作家の奮闘記見ると、現実の同人作家も大変なんだろうなぁと思う次第。
しかしこの漫画もネタと雑誌が狭き門の割にえらい勢いで売れてるなぁ。1130冊のタワー吹いた。


まほらば 12巻
良い最終回であった。
ぶっちゃけ盛り上がりっぷりだったら11巻の赤坂早紀大告白や、桃さん渡米話の方がテンション高かったけど。
それでもまほらばの雰囲気という意味ならこの巻の頭から尻尾まで、実に良い最終回であったというものだった。
家庭内暴力や夫婦仲など、掘り下げればどこまでも描けるであろうことを必要分だけ描いたのは英断か。
とりあえずこの漫画の一番の勝組はみっちょんとくっ付いたエロールであるのは間違いない。
脇役天国の面々も最終的に名前がついたわけだし、そういう意味では全員勝組っぽいけど。
なんにせよ、読みきりの頃からファンだった自分としてはこうやって1つの作品を終わりまで見れた事に感慨深いものが。
最初はコマ割とか凄かったよなぁ…。


あとバラさんがまだ30代だったってのに驚いた。50手前くらいかと。