せい☆どく

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感想垂れ流し系

うたわれるもの 第22話 「忌まわしき契約」

スーパーうたわれるもの大戦に壮大なSF設定付与で原作未プレイを全力で置いてけぼりにする展開開始。
ぶっちゃけゲームやってた当時ですらかなりちんぷんかんぷんだったからなぁ。
文字に残らないアニメ媒体だとどこまで理解できるやら。


アヴ・カムゥが相変わらずMSであり人間で勝てる要素がありません。ほんと楽しそうだなぁハウエンクア。
ゲーム的には倒せるようになる場面があるんだけど、それまでの最強っぷりから何でダメージ通るのか不思議だったなぁ。
隙間が弱点と言われても。
ボロボロやクロウが一撃でやられてるのにカルラとトウカが蒼いのとやりあって描写無しとはいえ生き残ってるあたり、実力の差に泣いた。
ハクオロさんの挑発は「お前やったことあるんだろ?」って発言がカットされてたのは残念。
いやオウム返しでも十分効果的だし、そういうニュアンスも含まれてはいたけど。
しかしアルルゥよりムックルの方が痛そうな件。鳴き声のせいか。
ハウエンクアは実に良いかませ犬で困る。今回一番台詞多かったんじゃないだろうか。助けて故郷のマーマ。
そういえばエルルゥが覚醒ハクオロン見て怖がるシーンがないのはちと残念。
あそこでハクオロさんがshock受けるのも大事な場面なのに。
契約のシーンも微妙に変わってるような。既に忘却の彼方だからどこがどうとは思い出せないけど。
腕だけ変わってた、という夢の二段落ちはちょっと卑怯なくらいひっかかってしまった。あれは驚く。
エルルゥが献身的なワケやハクオロさんの素性、正体もかなり出てきていよいよ終盤っぽくなってきたなぁ。
ここからの情報量は半端ないし、残り4話でどこまで表現できるやら。


関係ないけど覚醒ハクオロンの鼻がエロく感じる。