せい☆どく

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感想垂れ流し系

N・H・Kにようこそ! 第10話 「ダークサイドにようこそ!」

薬もキメてないのに妄想に囚われるのは根っこからヤバイ人だということの証明だろうか。


のっけから佐藤さん素でキショい妄想炸裂。先輩と大人の階段すら上ったやつがなんでこんなにもシャイなんだろうか。
眼鏡は眼鏡でマジ有頂天。こんな分かりやすいキャラだったっけかな。
あと猫を愛でる岬嬢に何故かリアル知り合い思い出した。
確か猫好きで口癖は「猫は良いです」で金持ちお嬢様で天然で黒魔術が趣味な声優志望のダウナーロリっ子。見た目良し。
…いや待てそれなんてエロゲじゃなくてほんとにいたんだ。お前は萌えキャラだなぁとからかって遊んでたんだ。
それはさておき、ミサキーヌの中の人は大声出させるととたんに下手糞になるなぁ。
しかし鬱展開には違いないんだろうけど、こういうすれ違い的なものを期待してたわけじゃないんだがなぁ。
もっとこうキャラクターの痛々しい内面部分をですね。こんな恋愛ドラマみたいな作品、NHKちゃうわ!
大体アニメじゃどうなるか分からんが、漫画だとこの娘佐藤の事を気晴らしか自分でも何とかできる程度の男、くらいしか思ってないしなぁ。
同情の余地はあまりない気がする。


で、いまさら知る衝撃の新事実。これ2クールかい。
ずっと1クールだと思ってたからそろそろ終わるなーとか思ってたのに。