せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 4・5号

まじっく快斗
コナンよりはいくらか面白みがあるこの作品もオリンピック並の連載頻度になってまぁ。
コナンでちょくちょく出てるけどこれ1話から読んでて設定知ってる人どれだけいるんだろう。
この作品は推理やらなんやらよりどれだけはったりを利かせられるかにかかってるので次回に期待。


結界師
本格的に修羅場ってるのは良いんだけど、ヒロイン格がデレのデの字も見せないから基本的に盛り上がりに欠けるのが難点か。
ここで風格を見せてくれなきゃ本気で空気ヒロインになりそうだ。次回で150話だってのに。


ガッシュ
長すぎて何話掛かったのか思い出せないくらいのファウード編も今回でようやくケリがついた様子。
兄パワーを纏ったバオウの大きさは実にはったりが利いてて最後の見せ場に相応しい迫力があるなぁ。ギャグにも見えるが。
デュフォーに関しては登場の長さの割に設定語られてから決着ついたのがすぐだったせいで未だに馴染めないとこが多々あり。
まぁ悪くはないオチだったので不満はないけど。しかし次回から新章…まだ最終章じゃないってことか。


ダレン・シャン
ぶっちゃけ新犯人、もしくは殺されなきゃいけない事情の人間を監視してるクレプスリーと勘違いしてる子供達ってことなんだろうなぁ。
そんなことよりデビーとのデートをもっと詳しくですね。この娘もじわじわ死亡フラグが立ってる気が。
あとエブラが妙に寒がってるのは半分爬虫類なせいだっけ。


・ゴールデンエイジ
逆境○なんて捨ててしまえこのパワプロ男。


ギャンブルッ!
なにこの有りえなさ過ぎるにも程がある設定。物凄く面白くなるか物凄いつまらなくなるかのどっちかしかなさそうだ。
絵柄に関しては悪くないけど、シリアスがいまいち似合わないのは緊張感が必要なギャンブル作品にどう影響するやら。
影とか言ってるし超能力じみたものが出た時点で切りかな。


・ケンイチ
やはり武田は噛ませ犬の運命から逃れられないのか。もう少し修行期間が長ければ。
しかし暴走美羽はなんか色んな意味で間抜けっぽいなぁ。


ハヤテのごとく!
扉絵でドン、開いたら咲夜の着崩れ、加えて伊澄の触手までご披露とはこの畑健次郎ノリノリである
あと寝そべりナギにも情熱を持て余しすぎて困る。相変わらずヒロインの風格ゼロだが。


・イフリート
実に殺し屋本舗である。特殊能力があるなら特殊能力を活用してしかできない事を見せて欲しいなぁ。
今回凍らせたり燃やしたりってのも別にその手段じゃなくても任務遂行できるだろうし。


・MAJOR
さくさく点を追加して余裕の勝利でも構わないんだけどさすがに盛り上がりに欠けるせいか真打登場。
さすがに投げはしないだろうけどまたぞろ怒鳴るなり鼓舞するなりしてアメリカ復活だろうか。
同じ事やるのも芸がないから別の手段に訴えて欲しいもんだけど。


クロスゲーム
箸休め話。2回目すら夢オチとは思わなんだ。
オチが若干ダークすぎる気もするがこういうキャラにこういう扱いは実にあだち作品らしいか。


うえきの法則+
能力の無茶っぷりと解決方法の突拍子のなさがともに休載前より芸術の域に達してきているような。なんだチョンマゲて。
何にせよ今まで飄々としてた紅一点が活躍するのは良いことだ。ハンバーガーでキャラ立てはどうかと思うが。


あいこら
最初のページ見たときは天幕とのデート話かと思ったのに腰娘とはとんだトラップカード発動ですよ。
途中の展開からハイジと良い仲になるかと思えば最後の最後で変態キャラ炸裂させて台無しにしおったし。
まぁそんなことしたら終わりが近いってことになるからもう少し後の展開として取っておくのやもしらんけど。


絶対可憐チルドレン
椎名先生、また絵柄が少し変わっただろうか。妙に目つきが凛々しい。
置き手紙の内容と事故は完全に別物なんだろうか。自演だったら演出過剰だし事故だったらご都合が重なってるような。
どっちにしろ納得いくオチなら良いんだけど。


レンジマン
青い子は本気で貧乏だから見てて身につまされる。まぁなんだかんだで女運良いから別にどうでもいいか。
あとさばフィレオは少し食べてみたい。


ジャぱん
うわ懐かしいな橋口たかしダルシム。昔ストⅡ4コマ読んでただけに今回はこれを見ただけで満足。
え、次回最終回?ははは、こんなノリでラスト迎えるなんてまさかそんな…正気か。


ブリザードアクセル
マッケンジーの娘の可愛くなさが微妙すぎて困る。早いとこヒロイン戻ってきてくれないか。
しかし高山トレーニングは効果は分かるんだが輪っかと飛び跳ねるビジュアルはなんというか間抜けだ。


・武心
お姫様のアクションがいちいちエロましくて困る。ヒロイン化したのか最後までゲストなのか分からないのはアレだが。
しかし掲載位置のせいか進展してるのか終わりに向かってるのかさっぱり分からない。