せい☆どく

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感想垂れ流し系

がくえんゆーとぴあ まなびストレート!  第09話 「わたしたちのうた」

懐かしい…懐かしい声を聞いた気がする。ポケモン見てないし、林原演技聞いたの何時ぶりだろうか。


やったら嫌だな、と思うような展開を平気でしてくるのがこの作品の清々しいところ…なんだろうか。
本編の方はキャラに余裕がなくなってきたせいかリアル思考がただ痛々しい。ぶつかった相手に恐喝はさすがに引く。
かといって後半のようなご都合展開もそれはそれでなんだかなぁ。以前みたく生徒総出で生徒会に賛成ーみたいな流れじゃないだけマシか。
今まで傍観者決め込んでた触覚が傍観者だからこそ観測できた事を皆に流す、という手法は悪くないんだけどなぁ。
いやまぁこれだけ盛り上げておいて、やるだけやったけど現実には勝てませんでしたENDなら評価を改めねばなるまいが。
別に学園祭できなかったからって世界が終わるわけでもないし、やるだけの事をやったという達成感だけでも充足したものだろうし。
しかし日常風景の映像はさておき何故夏休みに1話割かなかったのか、それが問題だ。プール掃除なんてそれだけで美味しい素材じゃないか。
要約するとめーちゃん可愛いよめーちゃん。あのメンバーの中では、という但し書きが付くが。


あと新校歌、あれはない。なさすぎる。