せい☆どく

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感想垂れ流し系

セイントオクトーバー 第13話 「ロリ慟哭!悩んで迷って、超乙女!!」

何故か白い子の評価が上がった回だった。一番友人思いなんだよなぁ、あの白いの。


そんなわけで1話で黒ロリ復活。まぁあんま引き伸ばされると重すぎるネタなんだけど、ユアンの説得内容はどうも詭弁っぽいような。
ソフィア部長は確かにおかしくなったから浄化してあげるのが正しいとしても、エルリックに関してはどう言いくるめるんだろうこのショタ。
その辺に関しては次回以降のピンク娘からのツッコミがあるんだろうけど。まぁ立ち直った今じゃ1人も2人も変わらないか。
というか「今の黒いのなら」とかもっともらしいこと言って殺さなくてもいい浄化方法隠してるとかマジ外道というレベルではない。
そんな話はともかく、今回は作画がえらい動いてて戦闘面も見所があったなぁ。今回もというべきか。最近は良作画が多くて実に眼福。
白い子の役立たなさっぷりは相変わらずとはいえ赤いのとコンビで飛んだり撥ねたり動きの面では問題なし。役に立つ白ロリは白ロリちゃう、ただのロリや。
しかし黒いのの新必殺技は笑えば良いのだろうか。巨大白ロリが相手を抱いたと思ったら口から貝が出てきて、その中から浄化の相手がダンスダンス。まさにカオス。
何気に良いキャラだったカフカに消えられても困るので死なない浄化というのは歓迎だが、結局退場するなら結果は同じっぽかったか。
次回以降の猟兵・桃ロリコンビが部長・カフカコンビに勝る漫才っぷりを見せてくれれば良いのだが。


それにしても桃ロリは声が酷いなぁ、良い意味で。