せい☆どく

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感想垂れ流し系

エル・カザド 第09話 「掘る女」

うおっまぶしっ


今回は、というか今回も本編になんら関わり無いイベントで1話が過ぎていってしまった。
ゲストヒロインは考えはニートっぽいのに無駄に行動力があるかと思いきやただのイエスマンという緩いキャラで悪くはなかったんだけどなぁ。
途中でただの痛い子かとも思ったが、単に扱いづらい系の天然だったわけでああいうタイプは嫌いではない。見るだけなら。
それにしてもいえっさの身体能力にも驚いたけどそんなものより新しい変態の変態っぷりが実に印象的だった。流れ弾がきたらどうするんだろうあれ。
まぁそんな心配もなく1話で死んじゃったけど。あんだけ大げさに出てきておいて情けない。
トーカー変態が再教育中だから新しい変態に頑張ってもらいたかったのだが、キャラが立つ暇もなくリタイアとはなぁ。
テンポが良いといえばテンポが良いんだろうが、どっちかというとこの作品はまったり見るに限るからテンポ良すぎるのも良し悪しか。
しかしナディはなんであんな百合ましいのだろうか。そろそろ真性かと勘違いしてくる。やはり昔の男に裏切られた影響で百合化したのが正しいのか。
オチの方はいつも以上に黒いというか実にシュール。


一方眼鏡はスネーク失敗していた。この人が進入成功する日は来るんだろうか。